人狼議事


213 舞鶴草の村

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【独】 旅籠 おもん

/*
お試しWHO

鼠小僧はだーれだ!→春松[[who]]

(-0) 2015/01/21(Wed) 23時頃

【独】 旅籠 おもん

/*
!?!?!?

(-1) 2015/01/21(Wed) 23時頃

【人】 旅籠 おもん

― 回想/酒場にて ―

 ――あァ、礼を言われることじゃァないさね。

[『身体に染み付いちまっているだけさ、』と眉を下げて、盃に口を。
其れにしてもこの男>>1:108、美味そうに酒を飲む。飲みっぷりの良い奴と飲む酒は各段に美味いものだ。
鼠小僧が縁ってのが何だか気に食わないが、悪いことばかりじゃないかもしれない、と口元を緩め。]

 ふん、……なるほど、
 確かに――、一理あるかもしれないねェ、

[鼠の野郎は態々こうして文まで用意して、何処か遠いようで近いような場所から面白がっているのだろうか。あァ、何だか面白くない。]

(3) 2015/01/21(Wed) 23時半頃

【人】 旅籠 おもん


 だけど、町を回り盗まれたものか鼠を探すなんて本当に出来るのかねェ、
 ――闇雲に回っても時間が過ぎていくだけかもしれないさね、

[『無茶なことだと分かっていてもやろうとする、そういう莫迦なところは嫌いじゃないけれど』とくすり。
男の問いには盃の酒を飲み干して、唸る。]

 盗まれるようなものは金しかもっていないよ、
 まだ盗まれたのか確証はないが、ね。

[そう言いながら、『金目当てならアタシの所よりに来る道理がが分からないんだけど』と付け足して。]

(4) 2015/01/21(Wed) 23時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 23時半頃


【人】 旅籠 おもん

― 回想/酒屋にて ―

 ――所縁のある場所、ねェ。
 
[呟いて人差し指を自らの唇に押し当て、沈黙。所縁のある場所といえば、壱区全体と他に――、何処かあっただろうか。
あァ、いきなりにも躓いてしまった。思えば来る日も来る日も金を稼ごうと町を行き来していただけで、それ以外の思い出なんかない……気がする。
どうしたものか、とやんわり唇を噛んで。所詮、籠の外を知らない鳥だったのだと目を伏せた。

続く男の言葉には『あァ、そうか』と静かに相槌を打ち。再び押し黙る。
つまり普段思い出しもしないものを鼠は盗んだっていうことだろうか。奴が欲しがるような高価なものがあるわけがない、筈。
そんなものを持っているのなら直ぐに売り払っているに違いないのだ。]

 あァ……、
 何だか難しいねェ、
 
 こりゃァ、“探し物”というより“謎かけ”って感じかね、

(8) 2015/01/22(Thu) 02時頃

【人】 旅籠 おもん

[蟀谷を指でとん、とん、と叩いて難しい顔。金勘定以外の思考は何時ぶりか。
――待てよ、こんなことをしている間に時間は確実に過ぎているのだ。この時間を仕事に使えばどれくらい儲かるだろう。
こうしてはいられない、と立ち上がり視界が揺れる。頭が酷く痛くて、重い。
これは久しぶりの酒のせいではなく、きっと寝不足のせい。やっとの思いで懐から男の分を含めた飲み代を取り出し。]

 悪ィけど、日が昇って来たしそろそろ行くさね、

 其れは情報代に取っておいておくれ、
 ――アタシが金を出すのなんて中々無いんだから、心して受取りなァ。

[手早く告げるとふらり、と手を振って。そのまま自宅の方へと歩き出す。
その道中金を払ったことを後悔しかけたが後の祭り。其れも情報代と、楽しい時間への代金だと考えれば安く済んだ方だと思える気がした。]

(9) 2015/01/22(Thu) 02時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 02時頃


【人】 旅籠 おもん

― 壱区/自宅にて ―

[あれから帰宅した後の記憶は途切れ途切れで、恐らくきっと直ぐに眠りについたのだと思う。
只、これだけは確かだ。――鼠に金は盗まれていない。
どんなに体調が不調でも金の管理だけは怠らないと決めている。絡繰箱の中身の金額は帳簿の記録と合っていて、誰かが盗もうとした形跡は見られかった。]

 それじゃァ、何が盗まれたのかねェ。
 ――微塵も検討つかないさね、

[いや、そもそも本当に何か盗まれたか、さえ信用できるかも分からない。
それならあの男のように街中を駆け回ろうとせずに何時ものように仕事に専念したほうが得じゃァないのか、と煙管に手を伸ばし。

かさり。

袖口の方から乾いた音。どうやら文らしいが――受け取った覚えはないと、怪訝な顔。
中身を改めてみないと何も始まらないし気怠そうに並んだ文字へと視線を向けて、笑み。
あァ、……面白くなってきた。千両もの賞金が本当に手に入るのなら鼠を捕まえる“仕事”は中々に有意義。

くすり。くすり。
何を迷うことがあるだろうか。さァさ、早く仕事を始めなければ、と煙管を咥え戸に手を掛けた。]

(57) 2015/01/22(Thu) 19時半頃

【人】 旅籠 おもん

― 壱区にて ―

[家を抜け出ると遊女達が何やら色めき立っている。話を聞けば色男がすぐ其処へ来ているらしいが――、商品如きが浮ついて。
そんなんだから金が逃げていくのにねェ、と溜息をひとつ。亀吉にあれ等を締め上げてもらわにゃァ、と考えながら人集りを裂くようにして。
その核を目指す。あァ、もう。これじゃァ営業妨害ってもんじゃァないよ。]

 ――主、わっちをご指名でありんすか?

[視界に映った見慣れた人影はこんな傾城町に好んで来る筈もない人間で。此処までどんな気持ちで来たのだろう、と想像するだけで面白い。
今にも大笑いしてやりたい気持ちを噛み殺し、静かに男>>64に歩み寄ると着物の袖を此方に寄せて。『ようやく“遊ぶ”気になったのかねェ?』と揶揄うように問い。]

 ほら、御仁はアタシをご指名だってさァ。
 商品は散った、散った!

[片手で塵芥を払う動作をして女達を散らすと紫煙を吐きだし、男を見つめて。]

 で、“ご指名”の理由は何かあったかしら、
 
[お遊び希望ならお安くないさね、なんて悪戯っぽく付け足し煙管を片手に答えを待った。]
 

(70) 2015/01/22(Thu) 23時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 23時頃


【人】 旅籠 おもん

 あら。残念。
 ――色男を客にとれりゃァ、自慢話のひとつにでもなるかと思ったんだけれどねェ、

[男>71が仕事を持ってきたのだと分かれば些か残念そうに袖を離して、金を受け取る。
どんな情報を持っているのかも分からないってェのに先払いとは羽振りが良い。尚更馴染みに出来なかったのが悔やまれる。]

 毎度。
 生憎、其奴の情報に興味を持ったのは先刻でね。
 アンタが欲しい情報があるかは分からないが、

[同じく懐から二枚の紙をひらりと男の目の前に差し出すと“丁度、千両を獲りに行こうとしていたところでねェ”と笑み。アンタも其れ目当てなのかィ?と首を傾げ――昨晩の話を思い出す。]

 どうやらこの手紙を持っているのはアタシとアンタだけじゃァないみたいだね。
 昨日、もうひとり手紙を持っている男を見たよ。酔っ払いでェ、お世辞にも身なりが綺麗とは言えない奴さ。
 それを踏まえて考えるに、手紙はもっと沢山の人間に渡っているんじゃないのかねェ。
 ――例えば、鼠の野郎が鬼ごっこを楽しめるだけの人数にさァ。

(83) 2015/01/23(Fri) 01時頃

【人】 旅籠 おもん

[随分と規模のでかい話だがね、と呟きどれくらい話せば料金同等になるだろうか、なんて考えながら。]

 さァてね、奴が何を盗むのかは知らないさ。
 ただ、アタシの金には手付かずだった。
 けれど奴は“宝を盗んだ”というんさね。――これが不思議で不思議で。

[“金の亡者の家から金が盗まれていない”普通の盗人とは違うこと位、男にも伝わるだろう。
話している途中で奴の情報を知りたいのはアタシも同じだと言いたくなったが、此処に態々無理をして来る位だ男もまた情報をあまり掴めていないと見た。]

 噂じゃァ、“何でも盗める”とか言うじゃないか。
 だとすれば――知識であったり、時間であったり、或いは人間やら建物なんかも盗めたりしてねェ。
 奴の盗める数多くの物の中から何が無くなったか、とは途方無き話さね……、

[と噂話を交えて話せばようやく口を紡ぎ、暫しの沈黙の後に『商店街の奴等が何か知っているかもしれないよ、昨日やけにせかせかと戸締りをしていたからねェ。』と付け足して。
締めくくるように何かお役に建てたかィ?と問い。]

(84) 2015/01/23(Fri) 01時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 01時頃


【人】 旅籠 おもん

― 回想/壱区 ―

 あァ、従姉弟……、
 話には聞くけれど――、中々の“綺麗どころ”だとか。

[女と見間違えてしまうほどの美形となりゃァ、見世に置いても金になりそうだ、と目を細め。
江戸の女を虜にする美形は――従姉弟に御執心となりゃァ叶わないねェ。]

 残念ながら。
 何が盗まれたか分からないし、検討もつかないのさ。

 思い出せってェくらいだし、
 何か忘れているのかもしれないが、心当たりがない、

[そもそも忘れているものをどうやって思い出せ、っていうのか。いや、優先順位は鼠を捕まえる方が先だ。
奴を捕まえて千両を頂戴した上で盗まれたものを何か口を割らせてやればいい。
相手が満足したようであれば口元を緩め、またご贔屓に、と。

その背中を視線で追ってはくるり、と壱区の外れの川の方へ。]

(119) 2015/01/23(Fri) 23時頃

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