人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 07時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 07時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 19時頃


【人】 奏者 セシル

― 昨夜・船尾楼 ―
>>1:310
[フランクの介せず、といった顔に、やや、目を逸らす。
 因縁のような言葉、ベッドで…という言葉に明らかにやや睨みつけ。]

――……そんな仕事しても誰も喜ばない。

[からかいに、素直に文句。流せないところが、やはり若い。
 だが、フランクが舵を確認してくれるのには、素直に。そう、今、体力も気力も落ちてきているのは確かなのだから。
 だから、想像以上に縋るような目つきをしてしまったか、すかさずクソ野郎と罵倒されて、わかりやすく膨れる。
 本当に奪ったり襲われたりするなんて、思っていないのだ。]

 フランクは…。

[そう何か言いかけたときに船長はやってきただろう。*]

(38) 2014/12/11(Thu) 19時頃

【人】 奏者 セシル

― 昨夜・船尾楼 ―
>>318
[そのあと、道化の船長からの促しに、少し声を震わせながら、事情を報告する。
 だが、咎められはしない。またそのしない、ことが、威圧的ではあるのだけど。]

はい……

[代わりと、という言葉に素直にそう返事をし、船長が立ち去っていくのを見送ることになる。
 その後ろ姿、碧色の瞳と、装飾銃の宝石、同じ色で見送ろうとして。>>314]

ジェレミー?もういいのか?

[想像よりもずっと早く帰ってきたジェレミーに目を見開いた。]

(40) 2014/12/11(Thu) 19時半頃

セシルは、>>315>>321船長とフランクの話は、やや聞き流し気味であったが。

2014/12/11(Thu) 19時半頃


【人】 奏者 セシル

― 昨夜・船尾楼 ―
>>1:329>>1:340
[船長とジェレミーのやりとりは、航海士にも聞こえていない。
 ただ、揺らめいている舵に視線を移し、小さくため息とともに考え込む。]

――……ベッドで一人踊ってもBitchじゃねぇだろ。
ただの変態だ。

[フランクからの言葉には、またそう返して膨れる。]

早漏野郎は踊らすのも苦手だろうがな。

[とりあえず、言い返すだけ言い返している感じであった。*]

(42) 2014/12/11(Thu) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

>>13
[そして、フランクと船長が去っただろうあと、
 ジェレミーのもってきてくれたトレイを受け取る。同時に腹が鳴った。]

ありがとう。
そうだな。……振り返ってもしょうがないな。

[唯一の航海士、という言葉に瞬いて、少しだけ照れたようになった。それが船長の受け売りだなんて知らない。
でも、舵をやってくれようとするジェレミーには、もちろん、嬉しそうな顔になる。]

助かる。ありがとう。
その、本当に、助かる。

[ジェレミーの言葉にまた頷いて、その横でパンを齧りながら、航海のこと、舵やその操作のことを少しずつ、教えていく。
もちろん、すぐにすべては無理だ。]

(43) 2014/12/11(Thu) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

>>1>>15
[ホレーショーがやってくれば、また、息をつく。]

ごめん、ホレーショーも、時々、舵、手伝ってくれないか?キティとの時間を奪うのは、申し訳ないが。

[一緒に来た灰色猫。
 口は緩やかに笑んで、その猫の頭にいつものように指をのばす。
 それは抵抗されることはないだろう。]

今夜は、月が紅い。
風もなく、紅い月。

少し、怖いね。キティ

[本当にその夜惨劇が起きるなどとは夢にも思わず。
 ジェレミーとホレーショーと舵について、話したあと、ジェレミーとともに、船尾楼で一夜を明かすだろう。
 そう、少しでも風が吹けばと、それでも願っていたのだから。

 ただ、朝までそれがなければ、いよいよ腹をくくしかない、なんて考えていたけれど、いつのまにか、意識はぼんやりと、眠りと現実を彷徨っている。
>>33ジェレミーがもってきてくれたワインと毛布。少しだけ甘えるようにそれを口にしてから、ジェレミーの横、毛布をかぶって、舵を教えていたけれど、いつのまにか意識は落ちて。*]

(45) 2014/12/11(Thu) 20時頃

【人】 奏者 セシル

― 翌朝・船尾楼から甲板へ ―

[そして、焼け付く日差しの朝。
 甲板への号令がかかる。
 何かが起きたようだ。]

どうしたんだろう?

[そこにジェレミーはまだいただろうか。
 ともかく、舵は見れば、やはりそこに風の動きは何もなく、昨夜と事態はかわらない。
 そう、こうなれば、もう、風が吹き始めるのを待つしかないが、ともかく、航海士も甲板へ向かう。*]

(46) 2014/12/11(Thu) 20時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 20時頃


セシルは、ジェレミーに急かされつつ、なんとなく、ギリーからの童話は手にして甲板へ。

2014/12/11(Thu) 20時半頃


【独】 奏者 セシル

/* 自分が魔術師で。
せんちょ:首無
グレッグ:囁き?
ホレーショー:半狼
ヘクター:預言者
ギリー:守護者
ミナカ:仔狼
ヴェラ:首無
     とか、アタリをつけてみる。

(-42) 2014/12/11(Thu) 21時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
あれ?グレッグが預言者?
そういえば、リーが血族っぽいとか、

ああ、やっぱ今の段階じゃ難しい。

(-44) 2014/12/11(Thu) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

― 甲板 ―

[船長の元に乗組員が集まる。
 航海のたび、少しずつ減るが、また港に行けば増えている。
 そんな繰り返しの出会いと別れ。]

 ジェレミー。狼って?

[全く、その件については知らなかったから。
 そう、牢屋に黒い淑女の捕虜がいたことさえ…。*]
 

(71) 2014/12/11(Thu) 21時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 22時頃


【人】 奏者 セシル

>>76

そんなことが?

[知らなかった。狼騒動など、海の上であるものなのかと。
というか、そんなことがありえるのかと、瞬いたが、事実、乗組員たちの噂話は高まっていく。

そういった類のものを、今までに経験したことない航海士は、やや不安気な顔を隠せない。
腰の装飾銃の碧石がまた一層冷たく光ったが、気づかず。

同時に、その瞳も、また同じ色になっている。]

(102) 2014/12/11(Thu) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

― 甲板で、船長の声に ―

[そして、船長の話に、眉を寄せる。
惨殺されたという捕虜とルイスの話。ルイスは…そんなに親しくはなかったけれど、でも、この船の中でそういった仲間殺しが起こるなんて、想像していなかった。

瞬時、航行のしくじりを忘れるほど、驚き、次には知らぬ間に肩で息をする。

横でジェレミーはサーベルに手を当て>>90
そのほかも状況を求める声、答えるヘクター>>99

何かききたい気がするけれど、声が出なかった。
だから、ただ、静かに碧色の瞳はその場でやや湿度をあげて状況を見守っている。]

(106) 2014/12/11(Thu) 22時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
フランクが犬で、ジェレミーも赤持ち?
つか、グレッグが占い師?
モンド、ニコ、おっきーが想像つかない。

(-59) 2014/12/11(Thu) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

 誰かを殺す力……。

[ミナカの言葉に、周りを見回す。
 それは否定できない。ここにいる連中は、人を殺すことのできる連中。]

 ただ、どうして殺したのか?

[それはヘクターに問うた言葉に似て、決定的に違う。

 殺せるのに殺さない、ではなく、殺せるから殺した。
 なぜか、そう、思えて…。]

 ――…死体の検分は、いずれにしろ、やったほうがいい。
 もしかしたら、『理由』がみつかるかもしれないから。

[ぽつり、そう告げる。]

(110) 2014/12/11(Thu) 23時頃

【人】 奏者 セシル

>>112

ギリー。
そうじゃないかな、って思ったんだ。

憎くて殺すのか。奪うために殺すのか。
今まで起きなかったことが起きたのなら、そこには何かがあり、何者かが何ゆえに行動を起こしている。

[そう告げてから、でも、わかるか?には首を振り]

この童話の魔術師は、わかるみたいだよ。

[ギリーからもらった童話を少しだけ捲る。
 冒頭に、その魔術師は、形がわかるとあった。

 そして、本から見上げたギリーを見る瞳の色は、やはり碧色。]

(116) 2014/12/11(Thu) 23時頃

【人】 奏者 セシル



[その腰で光る装飾銃に嵌め込まれた呪いの宝石は、
 その女神の瞳は、この絶望号の悲劇を喜ぶかのように、煌々と陽光の元輝く。

 その様相を今の所持者にまざまざと見せるために。
 その真実をより、太い輪郭の出来事と浮かび上がらせるために。]

――……ッ

[ふと、とある人物の形といえるイメージがフラッシュバックする。
 目を押さえたが、次にはもう見えない。

 それが呪いの女神の気まぐれだとも、気づくわけもなく。]

(121) 2014/12/11(Thu) 23時頃

【人】 奏者 セシル

>>125

うん、ギリーが手伝ってくれるのは嬉しいよ。

[ギリーの言葉に、心ほんのり和らいだ。
ギリーと夜ぼんやりしているのは心がやすらぐ。
ギリーがきっと、すごく純粋に見えるからかもしれない。

そう返してから、推理をはじめた皆の言葉を聞くが、
やっぱり途中で、やや気分が優れない。
昨日とそして、きちんと睡眠をとっていないからだろう。]

(139) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

セシルは、人狼、という言葉が聞こえたほうを向く。

2014/12/11(Thu) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

狼、人狼。
それとこれは、


関係あるの?

[誰に、というわけではなく、問うた。
 陽光の下だから、だけだろうか。汗が額から落ちるのは。]

(144) 2014/12/12(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[そんな話し合いの中、
 何かを思い出して、また眉を寄せる。
 そう、この船が風が吹くまでは、ほぼ、強制的にこの場所から動けないこと。
 それをみんなに伝えるのかどうか。

 ここには船長はいないから、相談するならば、副船長だろう。]

 ヘクター……。

[そう思い、副船長のほうを向くが、彼は気づくだろうか。]

(149) 2014/12/12(Fri) 00時頃

セシルは、ギリーが近くにいてくれるのは力強く感じている。

2014/12/12(Fri) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 00時頃


【人】 奏者 セシル

>>158

[ヘクターが寄れば、こちらも歩みより、
 ギリーにはちょっと待ってて、と隅へ。

 そして、ヘクターに、今の船の現状を告げる。
 風が止まってしまったこと。そして、風が吹かなければ、この船は、遭難してしまうと同じであること。
 風がこれから二度と吹かない、などということはないだろうけれど、港に着くのはいつになるかわからない。
 下手すると、半月はどこの港にもたどり着けないかもしれない。

 食料、水、その確保も大事なのだと。ヘクターに告げてから、また、輪に戻っていく。**]

(160) 2014/12/12(Fri) 00時半頃

【人】 奏者 セシル


[それからの動向。
甲板は、嫌疑の声のあと、あっと言う間に怒号が渦巻いた。
その腰の碧色は、呪いを放ったか、血気盛んな連中が、昨日、その航海士の姿はなかったなどとも言い出す。

彼らは知っている、こいつは体格的にも、戦闘においても、つよくない。]



[こちらに数人近寄れば、やはり額より雫は垂れる。**]

(184) 2014/12/12(Fri) 08時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 19時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

[ヘクターとの話が終え、戻ってから、騒然とした様子、額に流れる汗。
 体格的なものは、相当の努力をすれば補えるものかもしれないが、航海士の仕事は戦闘ではなかった。
 ましてや、自船でこんなことが起きるとは思いもしない。
 つい後ずさるのは本能で、迫ってくる、それまでの仲間に息をのむ。]

 ―……!

[だが、逃げるよりも早く、その影は背後から出て、
 航海士に迫っていた連中は、>>198船大工のほうを向いた。]

 リー……。

[ざわり、連中が船大工に迫っていき、それを驚いたままの目で見つめたとき、
 後ろにいた影もどより動き始める。>>225>>226]

 ギ…リー……。

(237) 2014/12/12(Fri) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[ギリーをそれから、呼んだが、彼はもう何も聞こえないよう。
 そして、周りは殺戮がはじまり、
 飛んでくる刃先、瞬時避けるが前髪がさっと切れ、散った。]

 こんな……。

[抜き取ったのは、ダガー。腰の銃のことはすっかり忘れていた。
 そして、暴れまくるギリーと、いつのまにかいた船長、その他にもいる連中の戦闘の中、ただ、身を守るだけで精一杯で。]

(238) 2014/12/12(Fri) 20時半頃

【人】 奏者 セシル



[そこにいる、手練以外の者は息絶えていく。
 本当なら、自分のあの中の一人だろう。
 だが、ただ、ぼんやりと、返り血のみを浴びるだけで、後ずさり、船のマストに背をつけた。]

 (――……最初に呪いの目を持つ魔術師があったのは、狼だった。)

[それは、ギリーからもらった童話の最初の文節。
 ふと、同時に浮かび消える。
 この凄惨な甲板の様子にフラッシュバックするだけ。

 そして、風のないその船には血の匂いが溜まりはじめる。]

(239) 2014/12/12(Fri) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

 船を、早く、動かさないと……。

[呟いた言葉はそれ、誰かきくものはあったか。
 だが、遺体をそのままにしておくわけにはいかない。
 この日差し、暑さの中であればそれらが腐り始め、異臭とともにまた新たな呪いを撒くのは定かである。]

 ――……海に…。

[次には、唇噛み締めると、遺体を引きずっては、海に落としていく。]

(243) 2014/12/12(Fri) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[もしかしたら、まだ息があるものもあったかもしれない。
 けれど、なにより、船を守らなければならない、と航海士は思う。
 血も死体も、慣れていないわけじゃない。

 ただ己の仕事ではなかっただけだ。

 でも、少しだけ、分かってきている。
 それでは、この事態は、どうにもできないのだと。]

 人狼……か。

[さっきヘクターに言われた言葉も思い出して。
 既にこの事態は人狼の仕業から超えているのを知りながら、
 航海士は血で汚れたシャツで額の汗を拭った。]

(244) 2014/12/12(Fri) 21時頃

セシルは、船長がとギリーの様子をチラリみたが、次には踵を返して、自室に戻っていく。

2014/12/12(Fri) 21時頃


【人】 奏者 セシル

― 第三甲板・乗組員室1 ―

[彼の部屋は1号室だ。
 それは階段への行き来がしやすいことと、船長室にも近いこと。
 もちろん、中は小さなベッド以外は、大きな机。地図が広げられ、書籍や、航路地図も本棚から溢れている。
 敵船を襲ったとき、それらを奪ってくるのはもはや習慣だった。
 そして、それらも参考にしながら、また自らの地図もつくりあげていく。]

 ――……人狼。
 海の人狼伝説なんて、あったっけか。

[ギリーからもらった『天王星の魔術師』の童話はベッドに放り、本棚を漁っていく。]

(247) 2014/12/12(Fri) 21時頃

【独】 奏者 セシル

/*

殿とか、様、とかつけられているので、微妙にこの子はこの船からハブられている気がしました。
くすん、でも、ガテン系かっこいいキャラはみんないるから、このポジションで、ちょろちょろします。

(-131) 2014/12/12(Fri) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

― 第三甲板・乗組員室1 ―

[海の人狼、それは、やはりつながりが薄く感じたが、
 そういえば、前、絶望号が幽霊船のように見えた無人の船に着岸したとき、廃墟と化した船の中、埃のかむった航海日誌があったこと思い出す。

 その船が何が原因で、無人となって彷徨っていたのか。
 あの時、すぐに確かめはしなかったが、今、その日誌の表紙を開く。]

(254) 2014/12/12(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[そのうち、掃除を終えたギリーがその姿をさがすなら、
 いや、その他の者でも、
 1号室自室にいることは検討がつくだろう。]

 舵も、ジェレミー、ホレーショーに…。フランクは、どうだろう?
 って、
 あ……。

[そう考えてから、彼らが無事かどうかを思えば、不安にやや項垂れる。
 もちろん、航海士として、舵取り候補を、というのもあるけれど。]

 ――……。*

(256) 2014/12/12(Fri) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 22時頃


【人】 奏者 セシル

― 乗組員室から、第二甲板へ ―

[自室で人狼について調べていた航海士の瞳の色は、碧色。
 幽霊船の日誌は、切り裂かれた日常を語っていた。

 そんな中でも生きていたその幽霊船の航海士だが、その最後がどうだったのかは、日誌には記されていない。

 ただ、それを読んでから、ベッドに放った童話を手にとり、捲る。
 童話の魔術師は狼を見つけるが、それを誰にも告げたりしない。
 なぜなら、その理が知りたいからだ。
 それは破滅の道と知りながら、それでも、魔術師は、そこにどういった真実があるかをひそやかに、ひそやかに、



 ある意味、誰よりも狡猾かもしれない。]

(287) 2014/12/12(Fri) 23時頃

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