162 絶望と後悔と懺悔と
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[恨んで憎んで、殺してくれ。>>3:446
そう口にした後、明之進はどんな顔をし、どんな言葉を発しただろうか。 少なくとも涼平の決心が硬い事は伺いしれただろう。
何と言われようとも、涼平はゆるりと必死に口角を持ち上げた。**]
(+0) 2014/02/14(Fri) 00時半頃
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どうする、って。
[軍に居る家族に?それとも、誰に。 必死に保っていた笑みの形は徐々に崩壊を始める。
俺がこの場で死ねば、絢矢や円達は明之進を恨むのだろうか。 その引き金をきっと俺が引いてしまうのだろう。
……またそうやって、俺は間違った選択を選ぶのだ。 俺だけが楽になる道を、大切だったはずの人を苦しめる道を。]
(+1) 2014/02/14(Fri) 01時頃
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[額に手を押し付けられれば、ゆっくりと息をはく。刹那。 ぐらりと糸が切られたかのようにゆっくりと凭れかかった。 意識が暗闇へと吸い込まれていく。腕を伸ばしたくても力が入らない。
明之進の姿が、薄れていく。消えていく。
微かな力で掴んだ指は、やがて直ぐに解け落ちていった。*]
(+2) 2014/02/14(Fri) 02時頃
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