人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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【独】 肥代取り 置壱

/*
モンドかあいすぎか

おふとんはいろうかな・・・

(-3) 2014/12/11(Thu) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

[第二甲板に横たわったまま
笑いか、げっぷか、あるいは、ただの苦しみか。
身体を幾度も痙攣させて
それでも口にするのは酒のことばかり]

 だぁってよ
 なんでだよ、酒…ひゃ、は ははは!

 は、は  …

[そしてそのまま眠りに落ちる。
夜釣りと興じるか、酒に潰れるか。
この船に寝泊まりして、それなりに経つのに、未だこの男が個室を持たぬのは、そもそも決まった寝床など必要としていないからかもしれない。

凪いだ海に魚が跳ねる。
ああ、今日は絶好の夜釣り日和だったのに――**]

(7) 2014/12/11(Thu) 01時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 01時半頃


【人】 肥代取り 置壱

[目が覚めれば、第二甲板の隅に転がっていた。
昨夜の記憶よりほんの少し横にずれただけの床。
寝ている間も波が穏やかだったことを知り、大きく伸びをしながら、絶好の釣り日和を逃したことを嘆く。

船底からぞろぞろと集団が上って、通り過ぎていく。
ぼうっと見送っていると、お前も来い、なんてどやされて
それでようやく、立ち上がることにした。

船底から血の匂いがしたとして、そんなことに気づくほど、敏感な鼻もしてないし、何より麻痺していた。
だからいつものように、ぼさぼさの頭を掻きながら、
甲板に顔を出したのは最後の方だったろう。]

(60) 2014/12/11(Thu) 21時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 21時頃


【人】 肥代取り 置壱

 ― 甲板 ―

 人狼、ねぇ……

[誰から、というわけでもなく。
囁かれる言葉を繰り返す男は、未だ修繕の終わっていない手すりに凭れ掛かって、大きな欠伸をこぼしていた。

どうやら船長が号令をかけたらしい。
それならば従うまで。
まだ朝飯もまだだ。誰もいないうちに何かくすねてくるべきだった、と現実的な後悔をしながら言葉を待つ]

(73) 2014/12/11(Thu) 21時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 仲間殺し、か……

[船長の言い分は単純明快、まさしくそのとおり、と頭を下げたくなるほどのもの。
あの時、拾われてより。置壱の命は自分のものではなくなった]

 なぁ、船長
 俺ぁ、その命令に従うけどよぉ

[だらしなく座り込んだまま、片手と声を同時にあげる]

 確証もないまま殺して、
 今度はてめぇが仲間殺しだといわれちゃぁたまらんぜ

 ……従う、けどよ

[へくし、とくしゃみをして鼻を啜る。
あくびをする。いつもと同じように]

(89) 2014/12/11(Thu) 22時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 22時頃


【人】 肥代取り 置壱

 ふ ひゃ、ははははっ
 ………違いない

[船長の言葉にひとしきり笑ったあと
ようよう立ち上がり、手すりに肘をつく。
半分くらい折れている箇所だったから、ギギギ、と嫌な音がした]

 使えねぇ奴はよぉ
 道具にすらならねぇと。   はぁ
 肝に銘じとくぜ、船長

[肘をついたまま、ひらひらと手のひらだけ振って
―――甲板に集まる全員を見渡した。
その瞳に、殺意は、まだない]

(113) 2014/12/11(Thu) 23時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 23時頃


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 23時頃


【人】 肥代取り 置壱

[船長と船医が船底へ消えていく。

船長の命令は絶対――だった。
さて、誰が最初に動くだろう。
役立たずかどうか、己の力量を知らしめるのか。
誰がその犠牲になるのか。

役立たずかどうか、見定めるのは誰だろう]

 ……それより飯だ、飯

[食い物が荒らされた、なんて話は聞かない。
人は死ぬものだ。昨日生き残った者が、今朝になって死体になっていた。
それだけのことだ]

(143) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

置壱は、食い物を探しに階段へ足を向ける**

2014/12/12(Fri) 00時頃


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 00時頃


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 22時頃


【人】 肥代取り 置壱

 ― まだ死体が増えるまえの、第二甲板 ―

[一足早く階段を降り、厨房に入ってクッキーをとってきた。
長居しなかったのは、すぐに料理長が降りてくることがわかっていたため。料理する気はない。というかできない。今ここに、新鮮な魚はないのだから。

マストに背を預けるようにしてクッキーを齧る。
穴から這い出た蛆は誰かの背に向けて弾き飛ばして――]

 ぁ?

[蛆は届かなかった。
届く前にそいつが倒れたのだ。
床に落ちた蛆虫に、血飛沫が飛ぶのが、妙にゆっくりに見えた]

(272) 2014/12/12(Fri) 22時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[それからは、罵声に血飛沫の大盤振る舞いだった。
クッキーを咥えてもごもごさせながら、マストの周囲をまわるようにして身軽に避けた。
勝手に死んでいく、仲間だった者たちに
勝手に殺していく、仲間だった者たちに
浴びせるのは、乾いた笑い。粉交じりの、粘ついた唾。
冷たい視線に、そして最後は――]

 うるっせぇから早く死ねよ

[痛いだとか、死にたくないだとか
騒ぐ奴らの喉笛を魚の身を削ぐように、かっさばいてやった]

(275) 2014/12/12(Fri) 22時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 あー…仲間殺しがいっぱいだぁ

[ひゃひゃひゃ、と引き攣れた笑いをこぼして、血に塗れた料理に素手を伸ばして、いくらかを口に運ぶ。
出入りする人間。出て行く死体、少しずつ人が減る。
少しずつ、船が軽くなる]

 おぉい、ハンフリーよ
 人狼を知って、どうする

[問いかけて、そうして、僅かな躊躇いの後、一言だけ零す]

 奴らはよ、人をさ 親しいやつでもさ、食っちまうのよ

[血の混じった唾を、吐いた]

(285) 2014/12/12(Fri) 23時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 23時頃


【人】 肥代取り 置壱

 てめぇが人狼っつー化け物を信じているならよ
 どうやって殺すんだ、っつー話よ

[手についた料理だったものを舐めつつ、ハンフリーが考えるのを眺める]

 船長のことが怖くねぇのはよ、
 強いから、じゃなくて
 馬鹿だから、なんじゃねーの

[実際、置壱は船長を"怖い"と感じたことはなかった。
恐怖とも絶望とも畏怖とも違う何かが何なのか、馬鹿だからわからねー、とは本人の言い分だ]

(309) 2014/12/12(Fri) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[船長が人狼だったら…?
料理長の言葉に、笑みを浮かべる。

疑わしい奴を殺すだけではない。
殺したかった奴を、殺す。

……そこまで考えて
殺したかった奴なぞ、一人しかいないことを思い出す。
そして、それがけして、殺せやしないことも]

(321) 2014/12/12(Fri) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 毒が効くかなんてしらねぇよ
 首とばしゃあ死ぬだろ

 ……不死身じゃない。それは そう

 俺は"知っている"……

[マストに助けられながら、ようやく立ち上がり、
死体だらけの第二甲板を見渡した]

 ……知らね
 釣りしてくるわ

[あっさりと言葉を翻して、いつもの船首に向かおうと、階段へ向かう]

(341) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【人】 肥代取り 置壱

 ― →第一甲板 ―

[ハンフリーの声を背中に、船長とすれ違うようにして第一甲板へ。
そこに生きた者の姿はあったか。

船首楼、定位置に転がる死体を蹴り落として、腰を落ち着けた]

 ……ふぁーあ

[わざとらしく欠伸をする。眠くはない。
ずっと下の騒ぎはここまで届かず、
ただ料理長の奇妙な歌声が響くだけ。
それの意味するところは知らず、ただ胡坐をかいて……

釣り糸をたらして、刀を磨くのだ。
誰の命でも奪えるのに、自分のものだけは――**]

(369) 2014/12/13(Sat) 00時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2014/12/13(Sat) 00時半頃


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