人狼議事


218 The wonderful world

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【人】 鳥使い フィリップ

―4d回想/南急レッグ前―
ありゃ、ばれた?
はいはい、降参!邪魔もしないから見逃してほしーな!

[少しの間の後、両手をあげながら姿を見せる。
軽い調子で笑ってみせるが、いつでも逃げ出せるようにと距離を取り、声を張る、]

ついでにさー、迷子探してんのよ!
銀髪で、俺と同じ碧眼。見なかった?

[そんな会話をしながら、喰い殺される二人の男を、遠くから見ていた。
駆けつけて助ける、なんて様子はひとつもなく。
その瞳は、驚くほど冷たい。
消えてゆく骸を、殆ど無感動に見つめ呟く。]

(2) 2015/03/14(Sat) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

…ふーん、あんな感じで死ぬのね?
ここで死んだら、どうなるんだろうな。

[そんな独り言に、反応はあったか。
なんにせよ、弟の情報がないと分かればその場から立ち去ろうと背を向けるだろう。
最後の言葉に垣間見えるは、ほんの少しの、殺意。**]

銀髪に会っても、見逃してやってくれよ。

アレに手を出す奴は、許さない。
…どこの誰であろうと、絶対にな。

(3) 2015/03/14(Sat) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

── Memory - X ──
ご機嫌麗しく見えるか?
だとしたら随分節穴だな。

…まぁ、いい。
とりあえず紅茶、淹れてくれ。

[遅れてやってきた彼に、そんな嫌味を返す。
機嫌が悪いことを隠しもせずぶつけて、呆れたように溜息。
それから、紅茶をと命令した。
まるで使用人の様な扱いに不満をもらしたかもしれない。心の中で屈辱を噛み締めているのかもしれない。
それでも彼に、拒否権などないのだが。
それから、二人分の手土産を受け取ると中身を確認する。]

苺のショートケーキ?
随分と可愛い嫌がらせだなァ

[自分が苺が嫌いなことを、知らないでもないであろうに。
しかし、そんな反抗にむしろ上機嫌にくつくつと笑う。おもむろに、片方の苺をつまみ上げる。苺のないショートケーキに、少しだけ昔のことを思い出した。
だが、苺を移動させようと動いた手もどこか暖かい気持ちも、続いた彼の言葉が、止めた。]

(5) 2015/03/14(Sat) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

……彼、ね。
知ってるよ、随分とお前のお気に入りなんだな。
…俺は大嫌いだけど、な。

[彼と食べたケーキ、その言葉に広がるこの気持ちは。
自分の預かり知らぬところで交わされるやり取りを想像して、積もるは憤怒の念。
呟いた声は届いたか。
ニコリと、彼の方を見ると流れも無しに唐突に言葉を紡ぎ出す。
激しい苛立ちを、その笑顔にに隠して。]


……俺は望むもの全てを手に入れて来た。
それが、力を持つ者の権利であり義務であるからな。
お前も知ってるよな、XX?
じゃあ、反対に
要らないもの、気に食わないものは…どうすると思う?

(6) 2015/03/14(Sat) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[目を細めて、問いかける。
返答より早く――手のひらで弄ばれていた果実を握ると、力を込める。

指の隙間から白い果肉が、ぐちゃり、飛び出し
滴る赤と共に、その手を汚した。]

…わりぃ、潰しちまった。

[口元を嗜虐的に歪ませながらそう告げれば、さて、彼はどんな反応を返してくれたのだったか。**]

(7) 2015/03/14(Sat) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―D地区/ヒラサカ駅東口―



[目を覚ませば、いつも通りの非日常。
昨日は、あれからどうしたんだったっけ。目覚めの頭はまだ朧げに曇ったまま。
期待と不安を籠めて隣を見るも、]

…また…いない……

[呟きはどこか虚ろで。
しかし、辺りを見回せば少し離れた場所に探していた後ろ姿>>8が見えた。
湧き上がるのは、安心と、憤りのような何か。
そのせいで、銀髪が何かを探し揺れていたのも気づかない。
つかつかと近づくと後ろから彼の腕を掴み、凄んだ。]

…どこに行く気だ、アル。

(46) 2015/03/14(Sat) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

…俺を置いて?一人で?

[ミッションへ、と狼狽えた返答がかえれば、また苛立ちがつもる。
昨日の自分も同じことをしていたというのに、気づけば理不尽に責める言葉を投げていた。
異変を聞かれれば、顔を逸らす。]

別に。何もない。
パートナー同士、離れるわけにはいかないだろ。
昨日みたいに探し回るのは、もう勘弁したいね。

[淡々とした口調、そこからは不機嫌さ以外は読み取れないないだろう。
つい飛び出した嫌味に、はっと気づけば気まずげに押し黙った。
彼も自分を探していたかもしれない、そんなことわかっている。だが…]

…ミッション、行くんだろ。今日は…
……二進数…?目星は、ついてるんだよな?

[少しの間の後、そう言いながらスマホを確認する。
メールを見ても、今回もイマイチさっぱりである。
動き出していた彼の様子から、そう聞いてみるがなんと答えたか。*]

(73) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

なるほど、1と0で二進数ね。
…マップもあるなら、大丈夫か。

[彼の返答に納得したように頷く。見せられた画像に、やはり一人でミッションを…と疑念が首をもたげるが、なんとか口に出すのは押しとどめた。
目の前にはここ数日で見たことがないような、無表情な弟の顔。
…だが、ショックはなく。ただ、言いようのない苛立ちだけが残った。]


[殆ど会話もなく、目的地へ向かう途中。
突如二人の前に現れたのは、低く唸る狼のノイズ。
しかし、黒く染まった肢体や感じる凶悪な雰囲気に、前見たそれとは違うと分かっただろう。]

なんだ?シンボルには触れてないはず…、…!!

[疑問符を浮かべながら一歩前に出、身を構えると同時に、狼が此方へと駆け出してくる。
以前とは段違いの早さで喰い殺さんと自身に迫るソレを4
1驚きながらも躱す。
2躱しきれず、牙が衣装ごと右肩を掠める。
3冷静に、飛んできた顎を大きく蹴り上げ地面に転がす。
4避けようとしたが、大きくぶつかり地面に転がる。 ]

(137) 2015/03/15(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[その早さに、一瞬反応が遅れ。
それでも掠める程度…な、はずだった。
狼は想像以上の力強さでこちらに突進し、ルドルフの身体を弾き飛ばす。
受け身も取れず地面に落ちれば、背中に激痛が走った。]

がっ…ァ…!!
…チッ、強化、されてやがる…クソうぜぇ
なんとか食い止めるから、その間に狙撃…っ!

[身を起こしながら、近くのアルにそう指示を張り上げようとし
その途中で、体当たりした狼がまた此方を振り返り駆けてきたのが見えた。
狼が向かった先は…1(1自分2アル)]

(139) 2015/03/15(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ


[ ――避け切れない。

まだ、立ち上がりもできてない自分は、瞬時にそう判断すると。

頭を庇うように、左手を狼の方へ掲げて――*

(140) 2015/03/15(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[放たれた銃弾は、ルドルフを救うことはなく。
一瞬見えた彼の表情に、なんて顔してんだ、なんて、何故だか笑そうになって]

――あッ、ぐ、ガァぁああ!!

[直後、左腕に激痛が走る。
大きく開けた口はがっしりとその腕をくわえこみ、牙をめりこませた。
頭が真っ白になるような鋭い痛みの感覚。
狼は、そのまま押し倒すようにかけた前足に力を込め――]

(184) 2015/03/16(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

…ワンコロッ、風情が
誰に…噛み付いてるか、分かってんのか


[空いた右手が、ケダモノの頭をわし掴みにすれば、ジュゥ、と音がして。
声を震わすのは、痛みでも焦燥でもない…怒り。

何かが焦げる臭い]

――死ね

[その言葉が引き金だったかのように、掌の中の頭が炎に包まれる。
暴れる獲物に、しかし更に指を食い込ませれば炎もより激しく燃え上がる。
身を喰らうような激怒の情に呼応して、制御不能の炎には砕かれかかった左手すらも飲み込んでいく。
狼がその手から逃れたときには既に時遅く。全身火達磨のまま地面で踊り狂う。
がくりと、倒れこみながら、呻くように声をあげた。*]

ある、とどめ…を

(185) 2015/03/16(Mon) 02時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
今リアルで隣にペアがいるんだけど、
落としたよートドメさしてね!って言ったら死ぬの?って言われた
兄さんじゃねーよノイズだよ
なんで殺す気満々

(-47) 2015/03/16(Mon) 03時頃

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