人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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【独】 紐 ジェレミー

/*
この詰み感やばいですよね ええやばいです

(-3) 2014/12/16(Tue) 01時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*なんでフランクはリーじゃないんですか!

(-5) 2014/12/16(Tue) 01時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 01時半頃


【人】 紐 ジェレミー

――船尾楼――

別に、縛られているなどと思ってはいないが。

[傍付きのよう離れずいるのは己の意志で、誰かからの制限がかかっているわけではない、と己は考えていた。
 客観的に見てどうか、などは問題でない。]

それは、そうだな。
そして、まだ狼は生きてこの船にいる。

シャルル・ド・ポンメルシー。その人だ。

[声の篭もりもしない船尾楼で、その名を口にする。
 疑心を紡いだ音は、夜の空気に溶けて消えた。]

(5) 2014/12/16(Tue) 01時半頃

【人】 紐 ジェレミー

……あまり気にするな。
確かに船は動くかもしれないが、この船は陸を目指す船じゃあない。
お前しか持たない知識はまだある。お前がここにいれば、変わることもまたあるかもしれん。
私は強風の中船の制御など出来んからな。

[強い風が吹く>>1のは良いことだとは思うが、吹かれても困る。
 舵についてはそれこそ何が出来るでもない、無知な男だ。]

最善を尽くしている。常にな。

[道化の憤慨を恐れ、ヘクターに加勢はしなかった。
 護りきれるなどと思い上がりだと、先の殺意に触れてまざまざ見せつけられた気さえしたからだった。
 助けられないのならば、助けない。結果己もセシルも見逃されるなら、それが最善と思った部分もある。
 打算的な己の動きに、我ながら嫌気が差す。]

(6) 2014/12/16(Tue) 02時頃

【人】 紐 ジェレミー

自分で、自分を、護るか。
あの道化にも刃を向ける覚悟があると、そういう事だな?

[現状から察せられる、最後の標的と。
 生きる道を切り開くのを奨されることとの両立の難しさに、そう皮肉る。]

お前は、なかなか難しいことを言うな。
好きに、思うようにしろというのに、生きろなどと。
その望みを叶えるのは、難しい話だ。

[紅い月を見、虚ろに笑った。
 したいことは、船を守ること。その為に思うのは、道化に刃を向けること。
 生きる選択肢は、そこに見つからなかった。]

(7) 2014/12/16(Tue) 02時頃

【人】 紐 ジェレミー

――セシル。
少し手伝ってくれないか。

仕事でもなくやりたい事、だ。

[舵を教わったり、海図の読み方を教わるなど、船尾でやることがあるというなら、従うつもりだが。
 そうでなければ、下へと促す。ヘクターの遺体が、そこにはまだあった**]

(8) 2014/12/16(Tue) 02時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 02時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 02時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*眠くてト書きがめちゃくちゃ

(-21) 2014/12/16(Tue) 02時頃

【人】 紐 ジェレミー

――甲板――

そんな選択はせずに済むことを祈る。

[どちらを選ぶか>>10などと、時が来てみなければ選べないだろう。
 ただ、告げられたその言葉自体は受け取った。
 舵を降り甲板へ立つと、物置と化している舵下の扉を開ける。
 ロープ付きのバケツ、ブラシ、ぼろ布を掘り起こして、セシルへ投げ渡した。]

持っていろ。

[頭と銅が離れて物言わぬ身体になった副船長へ歩み寄る。
 かろうじて繋がっている腕を、そっと持ち上げた。]

(21) 2014/12/16(Tue) 15時半頃

【人】 紐 ジェレミー

見ていてくれ。

[一言だけ、届くこともない願いを落として、力の抜けた男の身体を抱える。
 脚を半ば引きずるようにして、船首階段脇の手摺に凭れさせる。
 頭を乗せ服で隠せば、血濡れで眠ってでもいるかのようだった。]

(22) 2014/12/16(Tue) 15時半頃

【人】 紐 ジェレミー

――片付けるぞ。
甲板掃除も、もう居ないからな。

[あかあかと染まった甲板。己の愛した闇纏う道化はもういなくとも、デゼスポワールの美を蔑ろにしていい理由などには、ならない。
 むしろ彼の人がもう居ないからこそ、この船を保ちたかった**]

(23) 2014/12/16(Tue) 15時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 15時半頃


【人】 紐 ジェレミー

――甲板掃除――

死ぬなよ。殺させやしないが。

[この清めは、ある種の覚悟のようなものでもあった。
 それと同時に、逃避でもあった。
 殺させやしない、の空虚さに薄く笑う。
 バケツで汲んだ海水を甲板に撒けば、その流れは赤い溜まりを薄め、勢いを弱めながらも壊れた柵の間から、手摺の隙間から、また海へ逃げていく。
 二度、三度。赤は、徐々に薄らいでいった。]

(37) 2014/12/16(Tue) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[あっちをやってくる、と場所を変えるセシルに、頷きだけで了承を示す。
 船長は下へ降りていった。ならば決着の地は、下だ。
 この美しい甲板をもう汚させやしない。それが覚悟。]

――セシル。
私も恐れることがあるのだと言ったら、笑うか?

[仮面の剥げた道化は、形振りを捨てて襲い来るだろう。
 己の命が惜しいのではなく、己の命すら擲っても何も変わらないのではないかということが、ぞっとする思いだった。
 殺せるのか。あの男を。
 殺さなければ、殺される。セシルの言った言葉を、実感を持って身の裡で繰り返した。
 それまでの時間稼ぎのように、ただ別事に現抜かすのが、逃避。

 セシルは己の世にも珍しい弱音を聞いたろうか。
 気付けばその姿は、甲板にはなかった。]

(38) 2014/12/16(Tue) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

……自分の身は、自分で護るといったな。
己の身より私の身を選べと。

なら、もう護らんぞ。

[それは、自死を選ぶ決意にも近い響きで、冷えた夜の空気に消えた。
 潮に負けぬよう、サーベルの血を布で拭う。
 ひゅ、とひと振りすると、鞘に納めもせずに階段を降りていった。]

(39) 2014/12/16(Tue) 20時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 20時半頃


【人】 紐 ジェレミー

――第一甲板:下へ降りる前――

……私が死んでも何も変わらないこと。

[恐れは逡巡の後に、簡潔に口にした。
 それ以上の先は聞かれても、首を横に振るだけで何も答えなかった。]

(46) 2014/12/16(Tue) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

[階段をひとつ降りる。
 第二甲板には、生きた人の気配はひとつもなかった。
 代わりに血の匂いと死の気配は濃く、ふと壁にかけられた名簿を見た。
 数は少ない。水に濡れたような痕跡があって、ペンの跡はそれで随分と滲んでいた。
 その、一番上。ネイサン・ジョーカーと書かれた名前の横の黒い走り書きを見、手を離した。]

死ぬなよ。

[独りごち、もうひとつ階段を降りた。]

(51) 2014/12/16(Tue) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

――第三甲板――

[船尾側からそこに降りれば、先ずはじめに銃を構えるフランクが目についた。
 狙いをぶれさせてはなるまいと、段を降りる足は殊更ゆっくりと、僅かな軋みだけを伴う。]

(54) 2014/12/16(Tue) 22時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 22時頃


【人】 紐 ジェレミー

[甲板の床板を踏んだとき、ギリアンが道化の腕を掴んだ。
 フランクの銃口、銃を普段扱うものでないが故に、どちらに向いているのかの判別は効かない。
 ただ、ギリアンの紡ぐ言葉だけが現状を教えてくれた。
 きっと、己も何かの歯車が違えば、道化を護りこちら側に刃を向けていたのだろうと思う。
 思うからこそ、互いの位置が違う今は。]

……加勢しよう。

[二人の前に、立った。]

(63) 2014/12/16(Tue) 22時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*いやだセシルかっこいい

(-55) 2014/12/16(Tue) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

私の死に場所は貴方の爪先に口付けたその瞬間からこの船の中と決めておりましたので。
さすれば、その時の誓いに従いこの船を冒す毒を斬り払うのみです。

[道化の唇が笑めども、己の口先は真一に結んだまま。
 強く眼前の狼を見据えて、告げた。]

残念とも、口惜しとも思いません。
我が剣はこのゼスポワールの為に。

(70) 2014/12/16(Tue) 23時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
厳密な村勝利に拘るつもりは特別ないけど、一応吊り→占い→勝利判定だから今日が最終日でも村勝利できなくはないのか。

(-57) 2014/12/16(Tue) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

そうか。
私もそう思うよ。

[美しい、と評されて、表情は変えずとも同意した。
 そこに立つ、ギリアンの意思は理解できないこともなかった。]

(75) 2014/12/16(Tue) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

……、

[セシルが道化に口汚く言葉を向ける。
 思えば確かに、この航海士の口から出る言葉はこうした色をしたものが多かったように、思う。]

蛆虫か。
今の姿には似合いかもしれんな。

[三脚のギリアンを見やる。
 この男を護りたい、その想いには応えてやれそうになかった。]

(80) 2014/12/16(Tue) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[真白な毛並みが医務室を埋め尽くし。
 絶望を教えてやろうと、獣の口も動かぬのに耳に響く。
 引き裂かれた道化衣装がはらりと落ちた。]

悪かったな。
我らが航海士は狼でなくじゃじゃ馬だったらしい。

[一人先に下に降りていたセシルをそう揶揄りながら、振るわれる腕を姿勢低く避ける。
 10フィートの大狼の、腕の届かぬ低さに逃げ込むのは容易い。]

(82) 2014/12/16(Tue) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

よくやった。

[銃声。頭の上を弾が飛んだ気配>>81があった。
 身を低くしたまま、白狼の懐へ一歩踏み込む。
 毛皮も爪も牙も意に介せず、銃弾の穿ったその傷へサーベルを捩じ込もうと。]

(84) 2014/12/16(Tue) 23時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*目かよ!!!!!()

(-75) 2014/12/17(Wed) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[剣戟よりも重い衝撃が右手を痺れさせる。
 サーベルはしっかりと狼の牙に捉えられていた>>88
 手首を捻って、抜けるはずもなく。反対に振り回される結果になる。
 医務室内を己の身体が跳ねる。]

くっ、

[壁に叩き付けられる背に痛みが走る。
 だが、意地でもこの柄を離してなるかと、きつく右手を握り締める。
 再び壁に当たった時、その反動をばねに左脚を大きく振った。
 牙に捉えられた分間近になった、鼻っ柱に一発蹴りを入れてやるつもりで。]

(91) 2014/12/17(Wed) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

当たっても構わん、やれ!!

[弾の一発で死ぬようなやわではない。
 それよりも、牙の一撃防ぐことのほうが何より重要だ。]

(95) 2014/12/17(Wed) 00時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/17(Wed) 00時半頃


【人】 紐 ジェレミー

セシルッ……!

[今この場で己の出来ることは、何が起きても右手を離さないことだけだったが。
 宙に吊られた身体の下、セシルの苦しげな呻きが聞こえた。
 再び振られる前にもう一発、と蹴りを画策するも、一度逸れた意識が右手の力を緩めそうだった。]

(100) 2014/12/17(Wed) 00時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/17(Wed) 00時半頃


【人】 紐 ジェレミー

[右手が滑りかけ、落ちる、と思った瞬間、それこそ己の身は取り落とされた。
 咆哮。それと共に、床に落とされる。
 体勢を立て直す間もなく、大口が獲物を見定め喰らいつこうと開かれた。]

倒れるまで、抗うっ……!

[ずらりと並んだ牙、ぬらぬらと濡れた口内へと、脱力し震える右腕でサーベルを投げ込む。
 それによって腕が喰らわれようと頭が捥げようと、構うものかと。]

(105) 2014/12/17(Wed) 00時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/17(Wed) 00時半頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
おっとあめちゃん いただきますぺろぺろ
コミットぐだぐだ言ってるのは今日みんな時間厳しそうだからっていうあれなんですごめんなさい
あとコミットアンカー何回やっても不安でいっぱい

(-88) 2014/12/17(Wed) 01時頃

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