人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時頃


【独】 落胤 明之進

/*
どうにか絢矢と接触したいけど
もう既に戦場になっちゃっててどうしようの心。

絢矢が始祖さんに特攻んじゃいそうだからなあああ……!
止めたいけど止めるのもなーあーうー
*/

(-3) 2014/02/17(Mon) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[安吾と絢矢の姿に、彼らが黒百合を倒したのだと思った。
 だが、始祖との打ち合いの隙間に微かに流れて来た声に、
 驚いて目を瞬く。>>0

 『可愛い娘』が意味するところはリカルダではあるまい。
 つまり、真弓が黒百合を殺した事になる。
 ――今は、考えている暇はない。

 放っておけば人間達が討たれるだけだ。
 特に絢矢は見るからに深手を負っている。
 なすべきは、かの始祖から絢矢を引き離す事と定めた]

(6) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 やっぱり――もう、居ないんだね。

[空の懐を撫でる。
 父と娘を称して歩いていた背中の片方は、もうない。
 父と呼ばれた者は、そこに家族の思いを抱くのだろうか。

 注視するのは安吾と共にいる絢矢の動向。>>8
 彼女が始祖に切りかかるようなら、間に割って入り
 その刃を止めるつもりで、戦場に踏み込んだ]

(12) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[始祖の狙いが安吾に定まっている、今しかない>>15

 キャロ君ッ。

[傍らに掛けられる声は名前だけ。
 この一瞬だけは、置き去りにする速度を出すしかない。

 切っ先を交える二人を回り込んで、飛ぶが如くの力を
 小柄な体に込めようとする矢を――

 肩に手を伸ばし、掴んで、攫う>>16

(19) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【独】 落胤 明之進

/*
チラ見されるまでもなく止めた(キリ)
*/

(-11) 2014/02/17(Mon) 01時頃

明之進は、キャロライナへと次に視線が示すのは、退路。

2014/02/17(Mon) 01時頃


【人】 落胤 明之進

 ……くっ――

[突き飛ばされた勢いも借りて、退くように受け止める。>>20
 どんなに小柄だろうが重いは重い。

 かの始祖には、こちらの姿が見えていてもおかしくない。
 殺気の出端を挫かれた少女を捕え、連れ去ろうとする姿が]

(25) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【人】 落胤 明之進

 ――――……

[かかる声に振り返る。>>27
 瞼を伏しがちにする表情は静穏で]

 代わりがあるものを、僕は、家族とは呼びません。

[暗赤色の眼は、名に言霊を負う通り、意思を刺す、視線。]

[気付くだろうか。
 畏怖に声も発しなかった、今は亡き"娘"の眷属が。]

(32) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【赤】 落胤 明之進

 この子は、この戦いにはお邪魔でしょう。

[嘯いた。>>*4

 ……一言で説明するのは難しいです。

 けれど、あの方は、どうしたら良いのか解らない、
 と言った僕をも、許して下さいました。

(*6) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[縋る手は血の気を失って蒼白になっていても、
 少なくとも自分よりは温かいように思えた。>>33
 姿形の歳は、昔より随分近付いた気がする]

 ……もう痛くないよ。

[そして、憤りを宿す。
 こんな風になるまで、絢矢を止めなかった者達へと]

(37) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[始祖の声が明かす涼平の死に、一度は目を伏せる。>>36
 だが、それだけだ。
 キャロライナの行く先が退路を示しているから、
 絢矢を抱いたままでそちらに向けて跳び、走った。

 ――涼平と同じように絢矢をも殺すか。

 安吾やジャニスには、あるいはキャロライナにも、
 そう取られてもおかしくはない動きだった]

(38) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【赤】 落胤 明之進

 勿体無いお言葉です。

[去り際、孤にして万軍の将を見返る>>*7

 ……願わくば、あなたの満ち足りた先に、安寧のあるように。*

(*12) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【赤】 落胤 明之進

 そっか。リッキィも解らないんだ。

[素朴に同意する。>>*8
 例えばこれが、黒百合のような放任主義の主でなくて、
 思いも魂も縛り上げる縄を、死しても残すような者であれば
 また違ったのかも知れないが。

 "姉"と呼びつつ『あんな奴』とは、思わず苦笑しそうになる]

 リッキィは……『生きろ』に『やだ』って言ってみたい?

[明之進の中には、余りそうした発想はなかったが]

 僕も、リッキィには生きて欲しいけど……

(*14) 2014/02/17(Mon) 02時頃

【人】 落胤 明之進

―退路へ―

[キャロライナの誘導で、開けた戦場から退却する。>>41
 基地内には火が放たれた建物も少なくないが、
 まだ無事な建物、恐らくは倉庫か何かに入った。

 意識を失い、縋る力も失った体はより重く。>>40
 その身を横たえると、しばらく整息に時間を費やした]

 ……本当の事だよ。

[それは、去り際に告げられた涼平の死について]

 始祖様や、主様に命令されたからでもない。

[出陣前に黒百合が携えていた刀は躊躇なく折られた。>>36
 これで、彼女の形見は何も残らないように思える]

(48) 2014/02/17(Mon) 02時頃

【人】 落胤 明之進

 "こっち"を選んで欲しいのも…………
 きっと、どこかで本心なんだ。

[人と鬼に分かれたままでは共にいられないと知り。

 そして、どれだけの苦しみを伴うかを知りながら、
 それでも、一緒に居ることを選んでくれる期待を。]

 それで、恨まれたって良いんだ。
 きっと恨む方が辛いけど……

 そうじゃなかったら、忘れられたって良いから、
 傷つかないで、笑ってくれたら、それで。

(51) 2014/02/17(Mon) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

[眠っている間だけは、痛みが遠のくだろうか。
 いつかのように、絢矢の額に掌を置いた。>>44

 ――これが絢矢の意志だとしても、
 こんな風になる前に、どうして誰も止めないの。

[それが許せない。
 まるで勝つために使い潰すみたいで許せない。

 この基地を攻めるために嗾けられた捨て駒の吸血鬼達。
 明之進はその真相を知らなかったが、少なくとも
 もう、あの白い外套を彼女に纏わせてはいけないと、強く**]

(52) 2014/02/17(Mon) 02時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 02時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 18時半頃


【赤】 落胤 明之進

 ……――そっか。

[答えに眉を下げて、しかし笑むような気配がある]

 ねえ、リッキィ……もし僕達がこんな風じゃなかったら、
 誰にも迷惑かけずに生きられたのかな。

 生き方ひとつも取り上げられて、どうしようもないのに、
 それでも誰かに迷惑だから、生きてるのが悪いみたいに
 思わなくちゃいけないのかな。

[本当に願うことは]

 幸せに、って思うのの最低限の事も、できないのかな。

(*19) 2014/02/17(Mon) 21時半頃

【赤】 落胤 明之進

[誰かの幸せを願うには、奪ったものが重すぎる。]

 ……本当に、誰のお願いも聞くのが嫌だって思ったら。

 帰っておいで。

[せめて自分は、叶う限りを許そう。]

(*20) 2014/02/17(Mon) 22時頃

【人】 落胤 明之進

 ……それはやめてよ。
 そんな事をするために、生き残ったんじゃない。

[共に死ぬかと言われれば、苦笑して否定する。>>74
 自分だって、5年、忘れられなかった。]

 ……それが理由?

 ――あんな目に遭ったのに、その上こんな場所まで来て。
 本当に……

[名を呼ぶ声は、吸血鬼の耳には微かに届く。>>78
 不意に、入口に顔を向けた。]

(79) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

 ふっ。

[冗談に、つい笑ってしまう。
 その裏側で、ちゃんと解っている。
 まともなあの世になんて、行ける訳じゃない事]

 ……誰か、呼んでる。

(82) 2014/02/17(Mon) 23時頃

【人】 落胤 明之進

 ……っ、?

[呼ぶ声は真弓のもの――だった、筈だ。>>81
 一瞬、感覚が狂う。

 そして、思い巡らせるのは、彼女の主の存在、
 己の主の討たれた事、傍らの家族。
 一度、キャロライナを見遣って意思を問う。

 つと立ち上がると入口まで近付いた。姿を紛う事はない]

 …………。真弓、ちゃん?

[だが、その気配に、問いたげな声が漏れるのは致し方ない。]

(86) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[藤色か何かだったと思しき女学生の装いは血に染まり、
 破れた袖や腹部が戦闘の激しさを物語っている。>>87
 その腰に見慣れぬ短剣があった。

 主の死は誰に言われるでもなく悟ったこと、
 その行い手は既に始祖によって明かされたこと。

 問いには、]

 ……――うん。

[明確な肯定。]

 でも、何故。

(88) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
キャロが医療器具を取りに行ってる間に
僕が絢矢に背中から刺される絶望ルートはまだですか?
*/

(-34) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 落胤 明之進

 …………。

 あ、いや。――驚いた。

 そんな事を考えていたの?

[流石に、これには舌を巻く。>>96
 唖然として、その口を落ち着くまで手で覆った。]

 でも、そう……抗うつもりで、いたんだ。

[反抗的な態度を取っていたのは理依だけだと思っていたから、
 それが酷く意外だった。
 キャロライナが背後で動いているらしいのは感じていたが、
 絢矢を案じている声に、止めるつもりはない]

 納得した。一瞬、あのひとに呼ばれたのかと。

(99) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【赤】 落胤 明之進

 ……良いんじゃないかな。

[5年ぶりの我儘。>>*27

 リッキィの、やりたいようにやってごらん。

[自分の我儘にも重なっていた。
 自分が手を伸ばさなければ助かっていた人がいたことに、
 それは通じている。]

(*31) 2014/02/18(Tue) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[ずっと抗う機会を窺っていた、と言うような弁を、
 しばらく黙って聞いていた。>>104

 力を奪えば、って言ったのは……そう言う事でしょう?

[直円の名前を聞いて浮かぶ笑みには寂しさが宿る。
 明之進に"思い"を教えたように、
 真弓には"道"が与えられていたのだと。]

[キャロライナが横を通ろうとするのには、
 どこへ向かうのかと、一言だけ問うた。>>106
 手当の方法を求めての事と知れば、頷いて送り出す。]

(111) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*



>>112 僕の死亡フラグktkr
*/

(-37) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 !

[表の戦火に照らされ、暗い赤の双眸は逆光にも光る。>>112
 意識を戻した絢矢に振り向く]

 まだ、動かないで。無理に動くと傷が……

[余りに平坦な声に返すのは問いへの答えではなく、
 キャロライナが戻るまではその動きを留めようとするもの]

(114) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[薄くつけられ、消えない傷。刃が放つ気配。
 黒百合から託されたものだという短剣の性質を知った。
 来歴は不明。銘は、主の名乗りそのもの>>118

 ……真弓ちゃん――

[彼女は、言っている意味が解っている、筈だ。
 かの始祖は自分以外の命の使い方を知っている、
 最も愉悦と苦悶を引き出す方法で。

 例えば、主の死により自由になった吸血鬼が、
 鬼狩りの刃を向けた時、その前に立つのは――

 始祖より前に、立ちはだかるのは誰なのか。]

(122) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 落胤 明之進

 僕は、良い。でも……

[真弓に答えきる前に、絢矢の覚醒を迎え。>>117
 再度の質問を、一歩傍に寄り、膝をつく事で受けた。]

 ……キャロ君が戻って来るのを、待ってる。

[絢矢の体に掛けられていた軍服の上着を見遣って]

 絢矢の手当をするために、戻って来る。

(124) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 落胤 明之進

 ……――

[一瞬、喉から出かかった声を飲んだ。>>125
 代わりに細長く息を吐いた。]

 うん。……僕とリッキィの血の主は死んだ。

[血に縛られる事はもうないだろう。
 真弓の声に引き寄せられる事はあるかも知れないが、
 恐らく黒百合の本人よりもずっと弱い糸]

 真弓ちゃんの事も、そう。

 でもね、絢矢、

 ――それじゃあ駄目でしょう。

[そして、怒る。傷だらけの身を顧みない家族に怒って見せる]

(127) 2014/02/18(Tue) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:明之進 解除する

生存者
(5人 75促)

明之進
21回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび