人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 さすらい人 ヤニク

 ――だから。
 お前がいつもみたい俺のこと蹴倒して行くくらいなら心配しないって言うんだよ。

>>1:820藤島の話を黙って聞いていたが、結局漏れたのはそんな言葉で。大げさにため息をついたら]

 二人で行ったら危険も半分なんて、歯の浮くようなことを言うつもりはない。
 でも、もう俺は人じゃない。お前が思うよりも頑丈だ、多分な。

 だから、必要なら、いつでも声をかけて良い。危険かどうかは二の次でいいから。
 必要なければ、それでいい。今更お前の暴言で、傷ついたりしないから。

[左腕の文様が呼応するように赤みを帯びて]

(2) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
たまこさんすごいのをかくにんした。
そして10がかなりでるのをはあくした。
すごいなあ。さいしゅうびにはかみさまくらすたいりょうせいさんされそうだ。

『こりゃ、生き残るつもりがないからって、暢気にすぎるぞ』

(-12) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、(02)秒ほど、言葉を選んだ。

2010/06/04(Fri) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>8ばかと言われれば、どうだか、というように肩をすくめてみせたりするが。
 グールに破かれたパーカーから、文様の浮いた腕は見えるだろう。手を取られて、2秒ほど、言葉を選んだ]

 馬鹿な話だが、人間をクビになったらしい。
 神社にいるだろ、狛犬、あれが、居る、そこに。

[握られた手を、顎で示し。信じられるか? と、自分の方がまさに信じられないと言った有様で空を仰いだ……空はみえないが]

 巻き込むっていうなら、もう壮大に巻き込まれた後だ。気にするな。俺も理を聞いて回るまでは死ねないし、簡単に死ぬ気もない。

(15) 2010/06/04(Fri) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 いや、むしろ助けられているというか。
 死なないよ、互助関係なんだ。俺が死んだら狛犬たちも困る。

[だから、獅子と狛犬との約束を守っている内は、獅子に殺されることはないだろうと思う]

 吸血鬼?

[藤島の秘密に思わず彼女を見て、思ったより近くにあった顔に、反射的にとっていた手を握ってしまって]

 あ、わるい。じゃなくて。
 喰われるって……まだ何もされてないのか? やられる前にやるって発想は、お前らしいが。

[吸血鬼がこの世界でどんなものかはわからないが、頑なな理由はなんとなくわかって、少々ため息が漏れた]

(36) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 まったく、面倒に面倒を重ねてきやがって。
 他のものじゃ満足出来ないのか。

[俯いてしまった藤島の手、繋げたままあやすように振りながら。余談については、思いついたとしてもたぶん、吸血鬼殴ってやりたい気持ちが強いだろう、余談]

 銀の武器、ねえ。確かに買えないか。ったく、何処までいっても金に泣かされるな。こんな世界でもか。

[がしがし頭を掻いて]

 まあいいさ。とりあえず、手伝う。狛犬たちも理が決まり始めるまでは多少多めに見てくれるだろう。

[右の、人の姿を残した手で、ぺしりと藤島の頭を叩いた] 

(48) 2010/06/04(Fri) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[じと目に返せば堂々巡りになる気がして、そうか? と今更空とぼけたふりを]

 だな。
 金も貯めて、銃も拾って、悪魔も育てて……この世界がよくわかるまでは、そうやって生きていくしかないか。

[あるいは、理で世界が変わるまで。
 握られた手を、しっかりと握り返した。
 聞こえた小さな礼、ちゃかすことは出来たけれど]

 おう、どういたまして。

[小さく頷いた**]

(59) 2010/06/04(Fri) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、博徒 プリシラに北に行くにしろ南に戻るにしろ、道中そいつ強くならないの?とインプを見たかな。

2010/06/04(Fri) 02時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 08時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 09時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ― バラック付近 ―

>>110レティーシャの問いが耳に届く。誰よりも先に答えたのはあるいは藤島だっただろうか。

 幸せ、か。

[レティーシャと藤島、二人を視界に収めたまま、左の腕を撫でた]

(114) 2010/06/04(Fri) 09時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 09時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 代用品、か。

[レティーシャの呟きに、ゆるりとかぶりを振る]

 例えば左手と両足を失った人間が、そのまま大地を駆ける喜びを忘れたままいられるのか、左手で誰かに触れたりする幸せを忘れたままいられるのか、そう言うことか。

[彼女の言葉は自分の過去を思い出させて、小さなため息が漏れた]

(121) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 俺だったら……求めてしまうんだろうな。きっと忘れたりは出来ないから。

[そういう状態を不幸せだ、と言う意味であるなら、レティーシャの言うことはわからないでもない。うん、と小さく頷いて]

 そして求めて手に入れた手足は多分、幸せと不幸せをつれてくる。そう思う。

(125) 2010/06/04(Fri) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>123藤島の言葉が聞こえる]

 そうだな……

[緩く口元が描くのは苦笑。一度、二度、と頷いた]

(129) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>131レティーシャの視線が、彼女の腕に向けば、自然にその視線を追って行く。見えるのは、治療済みのそれだろうか。

 どんな幸せがある? と問うのは、藤島へか。どんな答えが返るのかも興味があったから、しばらく黙っているだろうが、やがてぽつりと]

 あんた、欲しいものがあるんだな。

[目を細めて、レティーシャへ]

(133) 2010/06/04(Fri) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 恐ろしく前向きだな。

>>134藤島の言葉に、思わず吹き出しそうになる。
 彼女の言うとおり、自分もレティーシャのことはほとんど知らないに等しい。そしてそれは、藤島への理解と、大差ないのかもしれないと思う]

 でも、俺はこいつのこと、不幸せを知らないヤツだとは思わないよ。

[幸せも不幸せもちゃんと知っているから、前向きだったり真っ直ぐだったり、そんな行き方ができるのだと思うから。

 友達になったらいい、と言う藤島の言葉。もしレティーシャが迷うようだったら、損はないだろうとでも言っただろう]

(136) 2010/06/04(Fri) 10時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

 ― いつかの夜/アラヤの空間 ―

『理を成す者を探せ』

[今思えば、初めてあれらと会ったのも、アラヤの空間だったのだろうと思う]

『お主が望むなら、力を貸そう』

[朽ちた、神社。
 参道の敷石は剥がれ、灯籠は倒れ、名も呼ばれない草に埋もれている]

(-48) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

[歩いている感覚はない。
 その時は意識に上ることも無かったが、足も左の腕も事故で失った後だったから、歩けたはずがなかった]

 ここ、どこだ。

[蝉の声が返ってくる、朽ちた神社を覆うような欅の木、鎮守の森。やがてたどり着いた拝殿の前には、長い年月に耐えて佇む狛犬の石像。対になるはずの獅子の石像は、朽ちて首がなかった]

『一鬼、だ』

[――狛犬が、言った]

(-49) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

 いっき?

『そう、ひとつの鬼と書いて、一鬼。我は千の鬼と書く、千鬼』

[石像が喋ることに、不思議と驚きはなかった。
 見れば狛犬の石像はぴくりとも動かぬまま。ただなんとなく、こちらを見ている気がした]

 神社に、鬼の名か。

[神域に、鬼とは、いいのかと思うが。物言わぬはずの石像をじっと伺った]

(-50) 2010/06/04(Fri) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>138一見の。その名の意味を不思議に思ったこともあった。この世界に来る、前のことだ。自分のなかで繋がりかけたものが本当であれば、ずいぶんと長い間、ひとりで居たということになる]

 中和剤、か。
 「理」を持つ者を探すついでで良ければ。見つけたら連絡してやるよ。

[話は唐突だったかもしれない。けれど、元の世界では決して誰かに話せなかったのだろう。自分だって、そうだったから。
 言って、示したのはレティーシャから渡された端末**]

(141) 2010/06/04(Fri) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 11時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
シナガワ-アキハバラ 1時間53分
アキハバラ-ウエノ間 22分

意外と普通に一日圏内なのですな。

……ついでにすっごい今更だけれどフィリップに謝る、ごめんなさい。

(-58) 2010/06/04(Fri) 15時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ― アキハバラ ウエノ間/回想>>66 ―

 はは、確かに。

[煙草に酒に、と指折り数えて。笑う。片手で足りるくらいだ、そう難しくないだろう。

 なんだかわかるかと問う藤島に、声だけ抑えた笑みのまま肩をすくめて、どうぞと右手で示す]

 なるほど。それは確かな理だ。そしてわかりやすい。

[からかうような口調で、からかうような笑みを向けて、言う。気を抜いたら、彼女の顔を見つめて間の抜けた顔をしてしまいそうだったから。

 友達、と示されるインプに顔を近づける。足下に居たならしゃがんで。しばらく無言で見つけた後、唐突にがおーっと両手を上げて脅かしてみた*]

(233) 2010/06/04(Fri) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ― ウエノ ―

[数日、アキハバラとウエノを往復した。道と呼ぶにはあまりにもだが、山手線跡は便利だと思う]

 何しろ道に迷わない。

[藤島は金になるものを重点的に集めているが、悪魔に襲われても「チビ」とのコンビネーションで戦えている。銃を手に入れれば吸血鬼もあるいは、と思う]

 元の世界では金、今は力、「いざ」に備えるのは同じか。

[誰の理の下で生きるのか。レティーシャは言ったが、誰の理の下でも生きる、死ぬまでは、そうも思う。
 目の前の丸い身体に長い鼻と足を持つ得体の知れない悪魔を見て、ぺろりと唇を舐めた――開戦]

(249) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[自分に出来ることと言えば、殴ること。悪魔たちのように炎を出したり幻覚をあたえたりはできない]

 ――!

[接近して、力任せに殴ってみる。硬い。拳に伝わった感触に驚く暇もなく、反撃の体当たりを喰らって吹き飛ばされる。地面に背中を打ち付けて呼吸が詰まった]

 げほっ ったく、力を貸せっていうならもっとどうにかならんのか。

[ぶつぶつと、憑いた獅子に文句を言いながら、切れた唇を指で拭う。悪魔が迫る、あまり考える時間はない]

(260) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[悪魔の鋭く突き出される鼻に、身のうちの獅子が咆哮する。自分の口から人の物ではない声が。まさしく咆哮。

 びくりと悪魔がひるむ隙に鼻をかいくぐり、左の抜き手を悪魔の口へと突き刺した。
 今度は悪魔の咆哮。ぎり、と奥歯を噛みしめて、右手も悪魔の口を掴み、渾身の力で、裂く。悪魔の咆哮が、断末魔へ]

 ……今欲しいもの、風呂。

[悪魔の返り血で両手を染めて。動かなくなった悪魔に、つぶやいた。望みを叶えてくれる者の理だったら、今すぐ諸手を挙げて賛同してやるのに、と。

 『(05)個の恩だ』

 頭に響く声がした] 

(264) 2010/06/04(Fri) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 22時頃


さすらい人 ヤニクは、この格好でアキハバラに戻ったら嫌な顔されそうだなと自分の姿を見下ろした*

2010/06/04(Fri) 22時頃


さすらい人 ヤニクは、銃声と衝撃波に、顔を上げた。

2010/06/04(Fri) 22時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>271アキハバラに戻ろうとして、藤島の場所まで近かったのかそうでないのか、いずれにしても遭遇したなら開口一番こう言っただろう]

 お前! また汚れそうなもの引き連れてくるな!

[叫びつつ、蹴散らしつつ、逃げろ逃げろと藤島を急かすだろう]

(297) 2010/06/04(Fri) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 警察だって軍隊だって練習するんだぞ、銃! そんなに簡単に当たってたまるか!

[追いすがってきたゾンビを喧嘩キックで踏みつけて]

 泣き言言うな、走れ走れ! もういっそ体力強化だと思ってアキハバラまで走れ。

[無茶を言いつつ。いや徒歩30分圏内だから走れなくもないんじゃないかとか思いつつも。
 途中で焦れて遅いぞーと藤島の背中を押したりしながら、アキハバラを目指す]

(309) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 でも当たらなかったんだろうがっ
 いきなり本番だったらどうなったと思ってるんだ馬鹿。

[相変わらず、大胆なんだか抜けているんだかわからん、と頭を掻いて]

 って、負ぶうか! 俺が強化してどうする。お前が負ぶえ!

[とうに、ゾンビなんかいないけれど。ぎゃあぎゃあわめきつつ、走らせる。息切れるころにはアキハバラに着くだろう――アキハバラへ]

(318) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、研修生 キリシマ、ドラッグストア備え付けの「お客様の声」に風呂と書いて投書した◇

2010/06/04(Fri) 23時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
一鬼。思うんだがな。

理有り同士で縁故が多くて、理無し同士で縁故が多い気がするんだがね。

『儂に言うな儂に』

(-100) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 死ぬな、生きているうちは。

[大の字に転がった藤島を見下ろしつつ、自分も膝に手をついて、上がった息を鎮める]

 まったく、そんなんで吸血鬼とやり合えるかってのに。それに。

[理を違える者を狩る、というのだから、いずれここにきて再会を喜び合った者同士も、「やり合う」ようになるのだろう。
 そうは言えなくて、口をつぐんだ]

(335) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
村人7人だから理なしが6人居る。
俺、ゾーイ、明之進、レティーシャ、あと誰だ?
ヘクター、藤島でよかろうもんか?

(-104) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
違うか、ヘクターじゃなくて、イアンかな。

(-105) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 そりゃそうだ。

[世の中シンプル。まさにそう。
 強い者が勝つ、そうして淘汰されていく]

 それでもつい、手を差し伸べてしまうのは、人間だけなのかな。

[弱い者を捨てられない。
 酸素の足りない脳で、妙な事を口走った、と頭を掻くとどさりと座りこむと、指で額の汗を払う。
 続く彼女の言葉はとぎれとぎれに聞こえて、ただ斜めに見ていたが]

 馬鹿。俺はお前より先に死ぬよ。誰かの死を見るなんて、嫌だ。

[誰か、じゃなくて、藤島の、だ。膝に頬杖付いて考える
 自分が死ぬまで死ぬなという言葉は、暖かかったけれども少し悲しい] 

(349) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
村建て様の反応早!(驚いた

(-110) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

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ヤニク
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