131 【飛入歓迎】すずなりの男子高校生村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
─講堂へ向かう廊下─
[ふっと視界が白く塗りつぶされた。閃光]
……えっ。
[揺れるほどの、轟き。鼓膜を裂く音] [硬直] [同時に、今度は視界が黒く塗りつぶされた]
えっ……え? 停電なのかな……せんせ?
[抱えていた荷物を、そっと、足元に置く] [そして目の前にいるであろう人物に、右手を伸ばす]
(7) 2013/07/13(Sat) 00時頃
|
|
/* [自分の発言だけ見えるの、ちょっとなんか]
(-1) 2013/07/13(Sat) 00時頃
|
|
/* [停電しててもみのる無双は続く]
(-4) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
|
|
[わっ、という大きな声に、一瞬、手を離そうかと] [でも、何も見えない世界で、唯一のぬくもりが] [安定剤] [見えない目を細めて、見えない目で見上げる]
……ユエルです。ここに、います。 えと……こーゆーときは、じっとして、復旧を待つのが。 いいと。思うんですけど。
[近いからわかる] [先生の声が震えてる]
……先生、朝、言ってた。安定剤。タバコが安定剤だって。 俺、あったかいの、ほっとするから。 こうして、手、触ってて。 いいですか。
[指先は触れたまま。手探りで、先生の手の甲を探す]
(35) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
|
|
/* [せんせがかわいすぎていきつら]
(-7) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
|
|
あ、……と。
[手を。握られたまま、引っ張られるような感覚] [いつもとは違う低い位置から届いた先生の声] [座ったのか、しゃがんだのか] [見えない視線を、下方へ向けて] [痛む左腕で、そろそろと探りながら、先生に近寄る] [繋がれた手が震えてるのがわかる] [どうしよう]
……せんせ、せんせ。ええと。 のど、乾いたりするんだったら、水、あるよ。 さっき、保健室から持ってきたやつ……。 俺、足元に置いたから。欲しかったら、言って。
[左腕がぬくもりに触れた] [驚かせないように、指先から、そっと。掌だとわかるように] [必要だと言われたのがうれしいから] [できるだけ、傍に]
(54) 2013/07/13(Sat) 01時頃
|
|
[欲しい、と言われて、見えないだろうけどうなづいた] [左腕をそっと離して、自分の足元を探る] [指先が結露したペットボトルに触れ] [先生に渡そうと、それを持ち上げて、]
──……っ、つ。
[左腕が痛んだ。微かに漏れた声。硬直] [息を、吐いて] [繋がれた手に、傍のぬくもりに、身体ごと近寄る]
せんせ、ええと……これ。 渡せるかな、せんせ、繋いでない方の手。 こっち。出して。
[探る。身体ごと。あたたかいのはうれしい] [独りじゃないこと。それが自分を強くさせる]
(66) 2013/07/13(Sat) 01時半頃
|
|
[ふ、と先生の繋いでない方の手が、左腕に]
──ぁ、……っ。
[繋いでいた手を離して、左腕に触れる先生の手を掴む] [そしてそこに、ペットボトルを握らせた]
だいじょうぶです。 ちょっと、打ったとこが。痛んだ、だけ。
……どうぞ。ふた、失くさないように。 零さないように、気を付けて、ください。ね。
[渡した手と腕を伝い、先生の背中を探る] [場所を移動して、そのまま背中らしきぬくもりに懐いた] [くらやみの、おんぶおばけ]
(72) 2013/07/13(Sat) 02時頃
|
|
……よかった。俺、独りじゃなくて。
停電になった瞬間に。 こんなに、傍に、せんせが居なかったら。 たった数歩でも、離れていたことを、思うと。
せんせが、撫でてくれてるときに。 停電になって、よかった……。
[先生の背中にひたいを押し付けて、息を吐いた]
(73) 2013/07/13(Sat) 02時頃
|
|
[あったかいのがうれしい] [独りじゃないことがうれしい] [稲光。雷鳴。利かない視界。暗闇] [ぬくもり]
……はやく、停電、復旧すると、いいです。ね。 復旧しなくても、夜が、明ければ。 明るく、なるんだけど。
それまで、こうしてて、いいですか。安定剤。だし。
[先生の気がまぎれるように、ぽつぽつと] [背中に懐きながら、きっと会話を続けてゆく**]
(77) 2013/07/13(Sat) 02時頃
|
|
[安定剤] [迷子の背中を、撫でるようなもの] [ぬくもりに頬をすり寄せて、ゆっくりと、一定の間隔で] [右手のひらで、そっと、大きな背を撫でる] [いっしょに居たのが自分でよかったと] [ありがとう、と続けられた言葉にゆるくうなづく]
……ばーちゃんが言ってた。 大人になると、怖いものが、増えるんだ、って。 こどもの方が、怖いもの知らずなんだって。
……だから、せんせも、きっと。 怖いもの、たくさん、あるんだろうな、とか。 俺も、これから増えてくのかな、とか。 大人って大変だな、とか。 だからタバコは大人しか吸っちゃいけないのかな、とか……。
[とりとめのない雑談を、ぽつりぽつり]
(96) 2013/07/13(Sat) 14時半頃
|
|
……せんせ、いつも、タバコくわえてる。
[言外に、怖がりなのかと問いかけるように] [見えない目を細める] [いつも見上げている目の前の大人でも] [怖いものがたくさんあるというなら] [自分がどんなものを怖がっても、たいしたことはないと] [赦してもらえたようで]
(97) 2013/07/13(Sat) 15時頃
|
|
……うれしい。ありがと。
[安定剤ってすごい] [暗闇が人のあたたかさを確かめさせてくれる] [自分は本当に人間が大好きだな、とか] [ぬくもりを撫でながら、暗闇ではにかんだ**]
(98) 2013/07/13(Sat) 15時頃
|
|
[呟かれた、情けない、ということば] [情けないってなんだろう] [昼間ヘビを怖がってぼろ泣きしたことを思い出す] [あれは情けないことなんだろうか?] [でも助けてって言ったら、千秋が助けてくれた] [大人が怖いものを増やしてゆくのは] [泣いたり助けを求めたり出来なくなるからなんだろうか] [朝、先生は立場って言った] [碇みたいな検査は、立場があるから出来ないって] [大人の事情なんだって]
……せんせ、は。なにもしてなくない。よ。
[あたたかいのがうれしい] [独りじゃないことがうれしい] [ずっとそう思ってる。停電になってから、何度も何度も] [それは傍に先生がいてくれるからだ] [独りだったら泣きながらしゃがみこんでたと思う]
(116) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
|
|
[カチリという音とともに] [暗闇を切り裂くような、一筋の白く細い光] [漆黒に慣れた目には眩しくて、ゆるく目を細める] [照らされた先生の白衣] [床] [半分くらいに減ったペットボトル] [背中に寄り添ったまま、身体を移動させる] [先生を隣から覗き込んで見上げるような位置] [向けられた苦笑] [いつものようにくわえられたタバコ] [先生の腕に右手をかけて、じっと顔色を窺う] [浮いた汗] [手を伸ばす] [朝とは違って、その指先は、先生の頬を目指す*]
(117) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
|
|
/* [井上のギャランドゥGETふいた]
(-22) 2013/07/13(Sat) 19時半頃
|
|
/* [結構、だれの発言かわかるものだな、とか] [それにしてもwhoで2年生sの出現率の低さよ] [俺1回も出てない気がした]
(-26) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
サミュエルは、チアキたちは講堂にいるかな、だいじょうぶかな、とぼんやり
2013/07/13(Sat) 21時半頃
サミュエルは、ミナカタ先生の腕にかけた右手で、白衣をそっとつかんだ
2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
/* [推測で飴ちゃん投げてみた]
(-27) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
サミュエルは、一平太(いいんちょ)はちゃんと安静にしてるかなと心配
2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
/* [土偶って。雪成先輩、土偶って]
(-29) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
|
|
/* [雪成先輩>たしかにあの土偶はこわい]
(-31) 2013/07/13(Sat) 22時頃
|
サミュエルは、なんか聴こえる……
2013/07/13(Sat) 22時半頃
|
[薄闇の中、絡んだ視線] [かすかに浮かぶ先生の笑みに目を細める] [よかった] [そっと頬に触れて、顔色を確かめようと近寄る] [そうして流れてきた汗を拭おうと、]
あ……。
[見上げていた視界の下部、ぽとりと落ちた] [たぶんタバコ] [どうしたのだろうと先生に視線を置いて] [そうして、髪に先生の手を感じて、撫でられる?と思った、とき]
(178) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
|
[聴こえた、声に。硬直して、思わず先生にしがみつく*]
(180) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る