人狼議事


143 宵を待つ村

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【人】 修道士 ムパムピス

― 回想・広間→処刑場 ―

[不在の指摘>>2:66は独り言の如き小ささだったけれど、村人の幾名かは耳聡く聞きつけたらしい。一斉にベネットの話を始める]

”集合にも応じず、昨日から姿すら見せていない筈だ“
”村人ならば集合に応じるべきではないのか“
”何か後ろ暗い事があるのではないか“

”既に狼と化している為に、出てこないのではないか“

[加速度的に疑いが向いていく様に、血の気が引いた]

ベネットさんは……体調が悪くなってしまっただけかも、しれませんよね……?
そんな、それだけの事で、狼だなんて……っ

一度様子を見に行けば、狼と化したかどうかぐらいは確認できます……だから、せめて会いに行きましょう、お願いです……!

[ベネットに疑いを向ける人達に取り縋る。迂闊だった、生きる為と称して誰かが殺される展開までは予期していたのに、あんな事を口にしてしまうなんて]

(1) 2013/09/16(Mon) 10時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[わななく唇で、痺れた様に感覚の遠い手で、何とか説得を試みて……けれどベネットの所へ向かえたのは、彼を処刑する只一度きりだった]

[村人が彼を処刑していく一部始終が目に焼き付いている。日が落ちてからも、ずっと彼の遺体の前で立ち尽くしていた]

(2) 2013/09/16(Mon) 10時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 10時半頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*
後から二発言に分割したのですが、これ、>>1の現在地を広間、>>2の現在地を処刑場にすればよかったですね…
ぬかりました。

(-13) 2013/09/16(Mon) 10時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 10時半頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*
一人時間軸を進めてしまっていて周りに話しかけられません(ごろごろ

そして黍炉先生の姿も見えない…

(-14) 2013/09/16(Mon) 11時頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
あっ ベネットさん殺したの他者にしてしまいました

彼が息絶えるまで にして私が処刑役担った可能性を残せば良かったです…
(そして削れるSAN値)

(-15) 2013/09/16(Mon) 11時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 修道院→墓地 ―

[どうやって修道院に帰り着いたのかは覚えていない。吊り縄が左右に揺れて処刑台が軋み、どこからか生臭い鉄錆の臭いがする……そんな暗闇から意識を引き上げると、昨日と同じ服装のまま寝台に横たわっていた。
 曙光が僅かに差してきているのものの、昨日と違って鳥の声はまだしない]

[身を清め、礼拝堂で朝の祈りを捧げると、いつもの朝食を淡々と口に運ぶ。修道院を出る時には、物置からショベルをひとつ、携えていった]

[まず足を運んだのは村外れの墓場。まだ誰も眠っていない場所を探すと、ショベルを地に突き立てた。朝日が地面を暖め、村内で人が行き交い出したとしても、墓穴をみっつ掘り終わるまでショベルを手放す事はない]

(9) 2013/09/16(Mon) 20時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 20時半頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*

(SAN値のすり下ろされる音)

.

(-25) 2013/09/16(Mon) 21時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
3d処刑できそうな人が実はあまりいないので、じわじわと怪しまれる位置にずれるべきかなぁとか。
死亡ロール落としてから墓落ちしたいので、疑われ要素は今日の内に撒いておくべきなのかなぁとか。

(土を掘る音が響き続けている)

(-26) 2013/09/16(Mon) 21時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 墓地→処刑場 ―

[穴をみっつ掘り終わると、服の袖で汗を拭い、スコップを盛り土の隣に差す。農作業を手伝った事もあるけれど、これだけの穴を掘る事は滅多になかった]

……結構、時間がかかってしまいました……
腕と腰に来ますね、やはり。

[身体は軋むけれど、休息は取らずに足を進める。次は処刑場だ]

[彼を、降ろさなくては]

(17) 2013/09/16(Mon) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 処刑場 ―

[彼の身体は昨日の晩と同じく宙に揺れている。地面に叩き付けたくはなかったから、踏み台になりそうな物を集めて彼を抱え上げ、縄を切った。地面に横たえて臨終の祈りを唱える]

……ベネットさん……私は……

[祈りの後に呟いた言葉は、途中から掠れて消えていった。その後も幾度か口を開いたけれど、一切音にはならない。
 自らの外套を着せて彼の顔を隠した後、言葉の代わりに、布の上からそっと彼の頬に触れた]

(21) 2013/09/16(Mon) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 処刑場→集会所 ―

[ミルフィに声を掛けられる>>15と振り返る。普段より血色の悪い顔で、それでも淡い笑顔を作って挨拶を]

…おはようございます、ミルフィさん。
昨日は……眠れましたか。

[挨拶の言葉が思い浮かばず、僅かに間が空く。…そもそも、他愛もない会話をどうやって交わしていたのかも、よく思い出せなかった。
 手伝うよ、という言葉には]

ありがとうございます。
……でも、これは私の仕事ですから。

私とて司祭ではありませんが、今、村内に他の聖職者はいませんからね。

[そう伝えるとベネットを背負い上げ、一度集会所へと向かった]

(22) 2013/09/16(Mon) 22時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/09/16(Mon) 23時頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*
申し出を断ってしまいすみません、ミルフィさん。
自らが狼に変わっても生を否定されたくないから、狼の生も否定しないつもりだったのに、成り行き場ベネットさんを殺す切っ掛けを作ってしまいましたから。
ここにいてもいいと思わせてくれる「自らの役割」がないと、おかしくなってしまいそうなのです。



修道士が聖職者のはしくれなのかはさておき。
実際どうなのでしょう…
神を広める事はしませんが、神と共に生きることを突き詰めているので、聖職ではではあるのかなぁ…とゆるく考えていますが。

(-32) 2013/09/16(Mon) 23時頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
そして黍炉先生はいずこですか。

いずこですか……

(-33) 2013/09/16(Mon) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 少し前・処刑場 ―

どうしても、そうなりますよね…
……私も、昨日夜の記憶が曖昧です。

[苦笑して、ミルフィ>>28に同意を示す。…本当にどうして、こんなにも唐突に始まってしまったのだろうか]

[ベネットを背負った所で、ミルフィが袖の土を払ってくれた]

…ついていましたか。ありがとうございます。

えぇ。こんな事になってしまいましたが…
私にできる限り、丁寧に彼を送ります。

[ミルフィはここへ残るらしい。先に行っています、と一言残し、集会所へ足を運んだ]

(36) 2013/09/17(Tue) 00時頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 集会所 ―

……あの。
ベネットさんや村長を埋葬しますが、別れの言葉、何か告げられますか?

[集会所に着いてからの第一声で、僅かに微笑んで問う。その時は誰がいただろうか]

(37) 2013/09/17(Tue) 00時頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 集会所 ―

あ……黍炉先生、おはようございます。

[黍炉に声をかけられて>>27、最初は普通に挨拶を]

……先生の仕事は、生を扱うことでしょう?
失われた後は、私のようなものの仕事ですよ。

[言葉では手伝いを断るけれど、黍炉の声に有無を言わせぬ響きがあることは分かっているから、押し留める事まではしない。ヤニクにケヴィンの事を聞く>>8と彼の事も運び込み、黍炉の手も借りて埋葬の準備をする]


[惨い傷口にも、物怖じはしなかった。人狼にはどうしても、牙で裂き血肉を口にする必要があるのだから]

(38) 2013/09/17(Tue) 00時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/09/17(Tue) 00時頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*
黍炉先生の手伝いをする というのも役割のひとつだと思っているので、自分の役割(と思っている事)でも二人で作業する分には不安がらない、とか、割と反応がややこしいことになっています。

(-41) 2013/09/17(Tue) 00時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

ベネットさん。
……あなたが例え狼でも、それを理由に殺すつもりはありませんでした。

私は、生きることそのものを否定されたくなかった。……だから、ほかの人の生も、否定したくなかったのです。


人狼として目覚めるという事は、病に倒れるくらいありふれたことなのだと云います。
それなのに、人狼であるだけで罪だと、殺されて当然だと言われてしまうのが……恐ろしくて仕方ありません。

(-44) 2013/09/17(Tue) 01時頃

【独】 修道士 ムパムピス


生きる為には……生を許して貰うためには、何が必要なのでしょう。

(-45) 2013/09/17(Tue) 01時頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
こういう内容を>>21で呟こうとして言葉にならなかったのです、というメモ。

(-46) 2013/09/17(Tue) 01時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/09/17(Tue) 02時頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*
お昼休みに黍炉先生から衝撃の告白が。

これ午後色々と手に着かないじゃないですかどうしましょう。(もんもん

(-62) 2013/09/17(Tue) 12時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
あちこちで両思いですね。
(お茶を飲んでいる)

(-76) 2013/09/17(Tue) 18時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/09/17(Tue) 21時頃


【人】 修道士 ムパムピス

― 墓地 ―

……あなた方の眠りが、安らかなものでありますように。

[盛り土に簡素な墓標を立てて祈る。彼らを死に至らしめた傷や縄が、死して尚彼らを苛む事のないように。……そして暫く黙祷を捧げると、立ち上がって袖や膝の土を払った]
黍炉先生、手を貸して下さって有難うございます。
私だけではきっと……手が及ばない所もありましたから。

[埋葬だけならともかく、司祭でも医者でもない身では死化粧など上手く施せない。黍炉がいなければ惨い姿のまま彼らを眠らせる所だった と呟く]

(78) 2013/09/17(Tue) 21時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[次に口を開いたのは黍炉>>62、けれど内容は今し方土の中で眠りについた彼らの事ではなく]

えぇ、もちろんです。私に出来る事でしたら何でも。

[彼からの告解だなんてこれまで聞いた事があっただろうか。こんな異常時に告解だなんて不吉ですね、と普段なら笑っていたかもしれない。
 それまで黍炉がこんな調子で話しかけてきた事があったのかすら、思い出せなかったけれど]


[そんな有様だったからだろうか…続く内容>>63を理解するまで、幾何かの間が空いた]

(79) 2013/09/17(Tue) 21時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

…資格、ですか。

[黍炉の言葉を咀嚼している間に、僅かに浮かべていた笑みも剥がれ落ちる。鳶色の瞳がふたつ、彼の瞳をじっと捉え]

……黍炉先生は……自らの怠慢で、誰かを死に至らしめた事はありますか?

知識を補わないまま、医師として振る舞ったが為に……誰かを殺した事は。

[一言一言確かめる様に発音すると、そのまま暫し、黍炉の返答を待った]

(81) 2013/09/17(Tue) 21時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
というか両思い発生しすぎて落とせる場所がないですね、これ。
私は死亡もどんとこいですが、表で疑われロールにまでたどり着けていないので何とも…

そもそも誰かに投票する事すら出来ない質ですが。

(-82) 2013/09/17(Tue) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 墓地 ―

[黍炉が取り出した薬>>82を見て抱いたのは、“あぁ、ベネットさんをもう少し楽に送ることも可能だったのですね”という、どこか場違いな思いだけだった]

……そうですね、怠慢と呼べるのかも、しれません。

[黍炉の手伝いにおいては、誰かを看取る事も稀ではなかった。最初は真似事でしかなかった臨終の祈りが、医者の助手としておかしくない程度に堂に入ったのも、経験を重ねたからだ。確かに死者が多かったのかもしれない。
 けれど、脳裏に浮かぶ老人達の死に際は、毒による物とは思えない程に穏やかなものが多くて]

………でも、軽蔑なんてしません。
黍炉先生は確かに必要とされていて……十分、応えていると。私はそう感じていました。

私の居場所すら、半ば先生が作ってくれているのですから。

[口から零れ落ちたのは紛う事なき本心。“だから資格の有無なんて気にしないでください”と呟く瞳は普段より濁った色をしていたけれど、葬儀の準備をしている時とは違って、声には確かな意志があった]

(89) 2013/09/17(Tue) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

……いいえ、私は優しくなんてありません。
只生きたくて……何が起こっても、生きることだけは許して欲しいから、尽くしているだけで……

[黍炉の穏やかな顔>>90を見ていられなくて、目を逸らす。
 …あぁ、そうだ、昨日からずっと恐ろしかった、心のどこかが凍り付いてしまう程に。今でも処刑台の縄が軋む音が耳から離れない。自分の居場所を何とかして確かめたくて、朝から唯々“普段の役割”に邁進していた]

先生、それは本当ですか。
……私は、私が生きていてもいい“役割”を、築けていましたか……

[頭を撫でられて声が震えた。続く言葉が与えてくれたのは、この村に来る前から只求めていたもの。聞こえたものが俄には信じられず、弾かれたように顔を上げる。こちらを確りと覗き込む黍炉の瞳に、見開いた両眼が潤む]

(98) 2013/09/18(Wed) 00時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

私、だから。
……私がたとえ、どんなものであったとしても……ですか……?

[つい確かめる様に問いかけてしまったけれど、本当は、彼が今与えてくれた言葉だけで十分だった。彼の白衣を掴んだ手に力が籠もる]

……ありがとう、ございます……黍炉先生……

……私も。黍炉先生がどんなものを背負っていようと、先生を見る目が変わることも、先生を否定することもありません。
打ち明けてくださって、ありがとうございます。

(99) 2013/09/18(Wed) 00時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/09/18(Wed) 01時頃


【人】 修道士 ムパムピス

― 墓地→集会所 ―

[涙が零れなくなってから、ようやく墓地を後にする。……あぁ、集会所へ着いたら又、誰を処刑するかという話が始まっているのだろうか。
 耳奥で又、縄の軋む音がした]

……ねぇ、黍炉先生。
先生は先程、おとぎ話みたいなものだと仰っていましたが…ある日唐突に人狼に“なる”人もいるんですよ。
風邪をひくようにして。それとは気のつかないうちに。

[黍炉も共に帰っていただろうか。彼が隣にいたならぽつぽつと零すのは、昔身近にいた人狼の話。
 妹が人狼になったのは、何の変哲もない夜の事だった。朝、肉を頬張りながら食堂へやってきた妹を見て、母が真っ先に血塗れの彼女を庇った事を覚えている。“それは仕舞っておきなさい、誰にも言っちゃ駄目……”]

そして、自覚がない場合もあるんです。
いつから主のものではない血と肉を欲する様になったのか…いえ、いつ“食べていた”のかすら、分からない場合も。

[占い師に告発された父は、絞首台にかけられる瞬間まで、自分が人を喰っていた事を理解できていなかった]

(105) 2013/09/18(Wed) 01時頃

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