人狼議事


213 舞鶴草の村

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【人】 落胤 明之進

―陸区―

「んっ・・・」

朝だ。何故だろう、何処か気分が優れない。
布団から上体を起こし額に手を当て一息つく。
光の差し込む玄関先にふと目をやると一枚の紙が置かれていた。

『 私は鼠小僧。
  キミの宝物は盗ませてもらった。

  盗んだものを返して欲しければ
  ――何を盗まれたのか思い出してごらん? 』

鼠小僧・・・何の悪戯だよ。
そんなものいやしないのに。
それに僕には宝物なんてない―

どうせ誰かが悪戯目的で手紙を差し込んだのだろう。
噂話をしたいがために・・・。くだらない。

(2) 2015/01/19(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

支度をし小屋の外を出ると人々が騒がしく慌てていた。

『鼠小僧が出たぞー』
『何でも田吾作のとこに財宝が置かれてたらしいじゃねぇか』
『すげぇなぁあの方は俺ら下の者の味方だなぁ』

溜息をつきその様子を冷ややかに見ていた。
ここは静かで好きだったのに、ここでも噂話か・・・。

ある者は鼠小僧様と呼び、神だ仏だと言っている。
大の大人が寄って集って―くだらない

鼠小僧を否定するする気持ちはあるものの騒ぐ周りに少し興味を抱いていることも自覚していた。そのような葛藤が自身の胸に気持ち悪さを生む。

(3) 2015/01/19(Mon) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/01/19(Mon) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

「えっ?」

杖を突きながら歩み寄ってくる女性>>6に目を向けた。
普段話しかけられるということが少ないせいか、おどおどした表情を読み取られただろうか。いや、その心配はなさそうだとすぐに察した。

「あぁ・・・何でも鼠小僧が出たとかで・・・皆こぞって騒いでいるんだよ。『鼠小僧様〜』ってさ。何でも財宝を貰った人もいるらしくて。」

周りで騒ぐ大人たちを小馬鹿にするように肩を竦めて伝えた。
彼女も鼠小僧の噂くらいは知っているかもしれない。

―この人も噂話を信じる人なのだろうか―

「お姉さんは此処の地区の人?どう?何か貰えた?」

感情を隠し柔らかな口調と笑顔でそう彼女に問うた。
幼少期、周りの環境から人目を気にして生きてきた。
そのおかげで口調や表情などを取り繕うは得意だ。
自身はある。果たして彼女にも通じるだろうか。

(10) 2015/01/20(Tue) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 01時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 02時頃


【独】 落胤 明之進

てすてす
こちら独り言、独り言。

いやぁ、キャラチップ予約してなかったしキャラ選び迷ったよ。
あと、設定。未だにオチ見つけれてない・・・
落胤っていうバックボーンを上手く使えたらなぁなんて思ってはいるけど・・・

まぁ色々迷った末入村遅れちゃった。
おかげで人と全く絡めてない・・・・オワタw

キャラ生い立ちだけでなくRPもぼっちかよwww


>>0:79ってやったらプロのアンカーできる?

(-8) 2015/01/20(Tue) 02時頃

【人】 落胤 明之進

「ここの住人からしたら義賊に違いないだろうね。取られた側からしたらたまったものじゃないだろうけど。」

ふふふと笑いながら彼女>>11に答えた。
第一声の感嘆の詞を聞けば彼女の心が鼠小僧が出たことで揺り動かされていることは感じ取れた。やはり皆誰しも鼠小僧に興味があるのか。

家が何処にもないと聞けば少し親近感を感じたようで、僕は此処に住んでいるから何かあったら頼ってきなよ、と伝えた。

貰いものだと言い差し出された手紙を受け取り丁寧に開く。
手紙の内容を見た瞬間言葉に詰まったが静かな口調で読み上げ彼女に伝えた。そしてこう続けた。

「これと同じ手紙を僕も持ってる・・・」

朝目覚めて手紙を発見したまでのことを彼女に伝えただろう。

(16) 2015/01/20(Tue) 02時半頃

【独】 落胤 明之進

あれ出来ないぞ
無理なんかな?

>>0:62
>>1:1

(-9) 2015/01/20(Tue) 02時半頃

【独】 落胤 明之進

ふおおおおおおおお
できたぁああ(小躍り)

(-10) 2015/01/20(Tue) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

彼女>>18は眉を寄せ一瞬表情を曇らせただろうか。
膝をつき荷物を掻き分ける姿を見下ろす様に眺めていた。
小さな櫛を取り出し、ほうと息を吐くのは安堵から生まれたものだろうと思い、その櫛が彼女の宝物だと察した。

「それがお姉さんの宝物?素敵な櫛だね。」

自らも腰を下とし彼女と同じ目線になって語りかけた。
何か取られたかと聞かれれば、差し出された彼女の手のひらに丁寧に折り畳み直した手紙を乗せた後、口を開いた。

「僕も何も取られてないよ。宝物なんて持っていないんだ。」

―宝物を持っていない―
その言葉が自身の口から出ると無意識に視線を逸らした。
宝物を持っている彼女が羨ましいわけではない。
大切なものがないことを改めて認識するのが辛かっただけだ。

あ?と言われ再び彼女に視線を戻す。
自分より先に首を傾げる彼女に対して首を傾げ返し笑った。
喉に手を当てる姿から何かを伝えようとしたのかなと思ったが深くは気に留めなかった。この人は悪い人じゃない。

(35) 2015/01/20(Tue) 13時頃

【人】 落胤 明之進

自身だけではなく他の人にも同様の手紙が送られていただなんて。
 ――何を盗まれたのか思い出してごらん?
思い出せないだけなのか。いや『僕には何もない』

「ただの悪戯だろうね。僕たち意外に手紙を貰っている人いないし。」

自分に言い聞かす様にそう告げた。彼女も盗まれたものがないならば自身も大丈夫だと思いたいとの願いも込めて。


彼女と会話をしていると聞き覚えのある声が響いた。
咄嗟にその方向へと顔を向ける。
明之進にぃと呼ぶのは春松>>28しかいない。
近所に住むまるで弟のような存在。

(36) 2015/01/20(Tue) 13時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 13時頃


【人】 落胤 明之進


「いや・・・僕は何もした覚えはないけど・・・」

何かやらかしたのかと聞かれれば、困ったように微笑みながらそう返答した。春松の言葉から彼女>>44に自身の名前が伝わり、その返しで彼女の名前を受け取るとった。

「志乃さんよろしくね。」

何故よろしくと言ってしまったか自身でも分からない。
しかし、二人に届いた手紙が何かの縁だと思いそう告げた。
また何か頼ることがあるかも知れないと。繋がりがなかった自分、繋がりを恐れていた自分に不思議な感情が芽生えるのを自覚し始めていた。

大切な物であろう櫛を盗られても構わないという彼女に少しの疑念を抱きつつも、その真意をこちらから聞くのはやめておこうと思い続けた。

「悪戯する意図が分からないし気にすることもないのかな。」

(47) 2015/01/20(Tue) 18時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 23時頃


【人】 落胤 明之進

此処も騒がしくなってきたし自身も移動しよう。
陸区にて所用を済ました後、伍区の方へと歩みだした。

どうやらこの騒ぎは陸区だけではなく町中に広がっているらしい。
陸区の貧しい地域だけではなく、店屋にも銭や小判が配られたのこと。
歩く最中、足を止め道中に立てられた立札に目を留める。

『鼠小僧現ル。江戸城ノ宝物庫ニ侵入。
 将軍姿ヲ晦マス。情報求ム。』

立札を見てる背後で見知らぬ人の話し声が聞こえる。

『いやぁ驚いたねぇ、まさか将軍まで盗むったぁ』
『きっと鼠小僧様の考えがあってのことだろうよ』

(97) 2015/01/21(Wed) 17時半頃

【人】 落胤 明之進

―人すらも盗む―
なんて奴だ。そこでふと懐かしい歌を思い出す。

 『鼠小僧には盗めないものは無い』 

本当にそうなのだろうか。
江戸城から金品はおろか将軍まで盗むなんて・・・
存在を否定していたはずなのに今では本当にいるのではと思い始めていた。ならば自身に渡されたこの手紙は・・・。

自分には盗まれ困る物もなければ失う人もいない。
ずっと一人だから―

(98) 2015/01/21(Wed) 17時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 17時半頃


【独】 落胤 明之進

ちょwwwwwwwwww
春松wwwwwww

(-46) 2015/01/21(Wed) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

―伍区―

相変わらず江戸の町はどこもかしこも鼠小僧の話題で持ちきりだった。すれ違う人の会話が耳に入ってくる中で改めて分かったことがある。
例の手紙は皆に届いてるわけではないという事だ。
志乃の名乗る女性と自分だけに向けられた謎の手紙。
本当にただの悪戯なのだろうか。
悪戯だと割り切ってしまえばいいものの、何か胸に引っかかるような不安が常に残って回る。
そのようなことを考えながら茶屋で休憩をしていた。

茶屋を出てすぐ、これからどうしようかと考えていた矢先のことだった。再び聞き覚えのある声が自身の名を呼ぶのを聞いた。

「春松・・・?」

>>107は肆区に向かう道中を引き返してくるようにこちらに駆けて来た。普段と変わらぬ明るい笑顔で寄ってきて自身の背中に抱き着く。
ただ、いつもと違うのは彼を追って数人の男が迫ってきているということだ。
助けてくれという彼の言葉に、お前は何をしたんだと叱ろうとも思ったがそんな余裕はない。逢引との言葉を聞けば彼の額を軽く小突いただろうか。

「さぁ早くこっちへ」

春松の手を引き、伍区の外れ竹林の方へと身を隠そうと思い駆けだしただろう。

(114) 2015/01/21(Wed) 20時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 20時半頃


【独】 落胤 明之進

スティーブンさんと絡めたら
すてぃぶんと訛り口調で名を呼びたい

(-48) 2015/01/21(Wed) 20時半頃

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