人狼議事


52 薔薇恋獄

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詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 01時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

― 二階の自室 ―

[下から聞こえた食事を告げる声も、哲人が下へ降りる音も聞こえていたけれど、
 どうにも悪夢のせいで食欲が湧かない]

 ……調音ちゃんには悪いけど、今日はパス。

[ぐてり、とベランダの手すりに顎を乗せて、ざあざあと降る雨と薔薇庭園を何をするでもなく眺めていた。

 だから雷が鳴るまでは、一階での騒ぎなんて何一つ知ることなく、のんびりとしたもの]

(56) 2011/05/18(Wed) 01時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 わ……っ!

[激しい雷鳴と稲光の瞬きに、びくりと身体が跳ねる。
 ふと後ろを振り返れば、電気が一斉に消えて室内は薄闇の帳が下りているのが見えた]

 今の雷で、電気飛んだ?

[この雨じゃ、こんな山奥まで配電工を呼ぶのも大変だぞなんて思っていれば、すぐに明かりが戻る]

 ……なんだ。ブレーカーが飛んだだけか。

[ほっとして胸を撫で下ろしながら、他に異常がないか一階へと確認に向かった]

(61) 2011/05/18(Wed) 01時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

― 食堂 ―

[とりあえず皆いるならここだろうと食堂へ顔を出せば、
 なにやら様子の違う雰囲気に眸をぱちぱちと瞬かせて]

 ……あら。なにかあったの?

[一人だけ場違いな声が、やけに耳についた]

(62) 2011/05/18(Wed) 01時半頃

ユリシーズは、とりあえず皆の邪魔にならない様に隅に移動して、誰かから事の次第を聞くだろうか。

2011/05/18(Wed) 01時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[簡単に鳴瀬から事の顛末を聞くと、ぱちぱちともう一度瞬く眸]

 あー。ミイラ取りがミイラになっちゃってるのね。

[やれやれと言う様に肩を竦める]

 センセもお気を付けて。

[ひらり、手を振って見送ると自分も玄関ホールへ向かう。
 携帯は通じなくとも、有線の電話なら大丈夫だろうからなんて、考えて]

(68) 2011/05/18(Wed) 02時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[玄関ホールへ行こうとして、掛けられた声に脚を止めて]

 ああ、部屋にいたのよ。
 あまり食欲なかったから、ベランダでマイナスイオンを吸ってたの。

[克希と蛍紫の事を聞かれれば、首を左右にふるり]

 アタシは見てないわ。

(69) 2011/05/18(Wed) 02時頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 まあ、みんなお手手つないで団体行動って年でもないしねえ。
 いない連中もそのうち戻ってくると思うけど。小学生じゃないんだから。

[同じく桂馬ににっこりと笑みを返す。
 慣れない避暑地で皆少しはしゃぎすぎてるだけだろう、ぐらいの認識だった]

 そいや、携帯は通じないけど電話は通じると思うのよ。
 玄関ホールに電話があったから、借りようと思うんだけど桂馬ちゃんも来る?

[まさかその電話も、この雨で線が切れたのか普通になってるだなんて思いもしないから、軽い調子で誘う]

(74) 2011/05/18(Wed) 02時頃

ユリシーズは、床を調べる桂馬に、やっぱりぱちぱちと眸を瞬かせていた。

2011/05/18(Wed) 02時頃


【人】 詩人 ユリシーズ


 克希ちゃんがどっかにかくれんぼしてるのなら、
 叔父様に聞けば隠れ場所とか、判るんじゃない?

 どっちにしろ、この雨だし。
 連絡は入れておいた方が良いと思うのよね。

[のんびり言葉を続けると、桂馬と一緒に玄関ホールへ。
 クラシカルな黒電話の前まで歩いて来て]

 あった、あった。
 とりあえず克希ちゃんの叔父様に……って、桂馬ちゃん。叔父様の電話番号判る?

[こてり、と首を傾ぐ]

(78) 2011/05/18(Wed) 02時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 やあねえ。彼女なんていないわよぅ。
 ……母さんにね。心配してるだろうから。

[ひょいひょいっと右手を胸の前で振って笑うと、
 受話器を耳に充てるのだった]

(79) 2011/05/18(Wed) 02時半頃

ユリシーズは、階段を誰かが下りる音が聞こえたような気がした。

2011/05/18(Wed) 02時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[旅行のしおりみたいなものをごそごそ取り出す桂馬に、緩く首を振る]

 ……だめだわ。
 電話線この雨で切れてるっぽい。

[まったく音を発しない受話器を耳から離すと、桂馬の方へと差し出した]

(84) 2011/05/18(Wed) 02時半頃

ユリシーズは、浴室に戻る哲人に、りょうかーいと返事。

2011/05/18(Wed) 02時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ


 困ったわねえ……。

[同じようにしみじみ呟き、玄関の外で振るバケツをひっくり返したような雨を恨めしそうに見て、溜息を一つ]

 ……とりあえず、文センセに電話繋がらないことを連絡しとかないとね。
 あと天気予報のチェックもしておかないと。
 ……テレビのある部屋どこだったかしら。

[受話器を置くと、元来た道を戻る様に踵を返した]

(88) 2011/05/18(Wed) 03時頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 うち、母一人子一人だから、
 ちょっと訳ありなのよ。

[苦く笑うと、緩く肩を竦めた]

(93) 2011/05/18(Wed) 03時頃

ユリシーズは、はいはい。行ってらっしゃいと手を振って、階段を上がっていく桂馬を見送った。

2011/05/18(Wed) 03時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

― 広間 ―

[玄関ホールから戻ってくれば、まだそこに栖津井はいただろうか。
 いるならば、あまり緊張感のない声でちらりと玄関ホールの方を見ながら]

 文センセ。
 電話線切れてるっぽいけど、どうしよ?

[この酷い雨がやむまで、別荘が文字通り陸の孤島となったことを告げる*だろう*]

(97) 2011/05/18(Wed) 03時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 03時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

― 広間 ―

 カレー?
 ……そうね。なにかお腹に入れておこうかしら。

[栖津井に報告した後、寧人に勧められるまま黙々とよそって貰ったカレーを口にした。
 あまり食欲がないせいか、スプーンの動きは遅々としたものの、ゆっくりゆっくり動かして]

 雨酷いから、その時は気を付けて。

[後で確認するという栖津井へ、そんな緩い激励を贈った]

(144) 2011/05/18(Wed) 11時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[なんとか胃の中に全て納めてしまえば、汚れた皿を手に厨房の方へ。
 がしゃがしゃと食器を洗い、食器棚に戻した後、
 なんとなく飲み物が欲しくなって、冷蔵庫を開ける]

 ……水とスポドリと、牛乳と……、
 これはセンセたちにかしら?

[ビールの缶を手に取り、しみじみと見詰めた後冷蔵庫に戻して。
 牛乳を手に取ると、行平鍋のなかに開ける]

(145) 2011/05/18(Wed) 11時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[どうやらこの雨の中、外をうろついてた面子がいたのは皆の話の端々から判ったから、
 体が温まる様にホットミルクでも作ろうかと、
 牛乳を開けた鍋の中に、砂糖と蜂蜜を適当にぶち込んで火に掛けた]

 ……ん、こんなもんか。

[温まる前に指を一本突っ込んで、ちゃんと味見をするのは忘れません]

(148) 2011/05/18(Wed) 11時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[コトコトと牛乳が煮立てば、火から離し、ポットの中へ注ぐ。
 マグに二つ注いだ後、「ホットミルク。ご自由にどうぞ」とメモを置いて、浴室の方へ向かう。

 浴室の扉の前――と言っても、歩くのに邪魔にならない位置――に湯気の上がるマグを二つ置き、

 「これでも飲んで身体温めなさいよ」

 と、メモを残し二階の自室へと戻った]

(149) 2011/05/18(Wed) 11時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

― 二階の角部屋・自室 ―

[階段を登り切ったのは、丁度二階にいたメンバーが楓馬を部屋に運び終えた時だっただろうか。
 ぞろぞろと部屋に入っていく後ろ姿を見ながら、その奥の自室へと]

 …………何て言うか、青春よね。こういうのも。

[呟く言葉は、緊張感のないもの。
 ベッドの上にごろりと横になると、「必勝!」の文字がやけに目立つゲーム読本を開く。

 文字を目で追いながら、心の裡で想うのは哲人と夕輝の事。
 中庭で一人佇む夕輝はまるで絵画のように、
 儚く綺麗ではあったけれど、
 やっぱり哲人と一緒にいる時の穏やかな笑顔の方が、その数倍良い]

 ……見ててじれったいんだよな。あいつら。

[腕を枕にするように体を横向きにし、くすくすと笑う]

(157) 2011/05/18(Wed) 11時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[白い腕と紅い唇の茨は、互いが死ぬまで己の身を離す事はきっとないだろうから。

 だから願う。
 幸せになれる奴らは、皆幸せになればいいと。
 なにも躊躇せずに、それをつかみ取ればいいと。


 茨に囚われたこの身体は、
 望むモノへと手を伸ばす事すら叶わないのだから――**]

(158) 2011/05/18(Wed) 11時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/05/18(Wed) 11時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

― 自室 ―

[何時の間にかうつらうつらとまどろんでいた意識が、ノックの音により覚醒する]

 ……哲人ちゃん?
 鍵開いてるわよー。

[同室の同級生かな、と欠伸を噛み殺しつつ身体を起こし、
 扉の方へ。
 がちゃりとノブを回せば、思っていたよりも低い位置に頭が見えて]

 ……あら、楓馬ちゃんじゃない……って、
 どうした? 

[いつもとは様子の違う年下の少年に、
 女言葉を使う事も忘れて、身をかがめて眸を覗きこんだ]

(165) 2011/05/18(Wed) 12時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[俯く頭をくしゃりと撫でる]

 可愛い後輩が尋ねてきてるのに、駄目な訳ないでしょ。
 散らかってるけど、どうぞ。

[あまり深く聞くのも悪いかと、何時もの茶目っ気のある笑みを浮かべて、中へと迎え入れる]

 遊ぶ…遊ぶ……。
 楓馬ちゃんって、なにやってたっけ?
 カードとトランプぐらいならあるけど……。

[後は…と、声を潜めて]

 えっちな本がご所望なら、来るときコンビニで買ったグラビアぐらいしかないけれど。

[ほほほ、と。目を細めて狐笑い]

(168) 2011/05/18(Wed) 12時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[右手をひょいひょいと振りながら笑って]

 そりゃあ、男の子ですもの。
 まあグラビアが目当てじゃなくて、こっちが目的だったんだけどね。

[と、有名麻雀漫画のページを見せて]

 じゃあ、トランプでもやる?
 二人でやるなら……ポーカーでもやりましょうか。
 ポーカーのルールは判るわよね?

(176) 2011/05/18(Wed) 13時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 17巻は……ああ、鉄板焼き土下座がある巻ね。
 あのシーン、なんかやたらと人気あるのよねえ。

[ふむふむと頷くと、いる?と、雑誌を差し出してみた。
 力いっぱいの返事には負けないわよーなんて笑って、
 バッグの中からトランプを取り出し、ヒンズーシャッフルをしながら、互いの前に五枚カードを並べる]

 結構良い手札、来ちゃったかも。

[ぺらり捲ったカードを見ながら、脅かす様に目を細めた] 

(179) 2011/05/18(Wed) 13時半頃

ユリシーズは、手の内の541334のカードから、どれを交換しようか指を滑らせる。

2011/05/18(Wed) 13時半頃


ユリシーズは、13と、3をチェンジし、カードを二枚(1011)引き手札に戻した。

2011/05/18(Wed) 13時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

 まあ、読めばわかるわよ。
 興味あるなら、今度貸してあげる。

[手札は4のワンペアのみ。
 良い手ではないが、はったりも勝負の内とばかりに、
 その表情は自信満々のそれ]

(182) 2011/05/18(Wed) 13時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 ドローしたわね?
 それじゃ勝負といきましょ。

[ぺしっと手札を広げて]

 アタシは4のワンペアよ。
 楓馬ちゃんは?

(184) 2011/05/18(Wed) 13時半頃

ユリシーズは、フィリップ――楓馬のカードを、内心ドキドキしながら見詰めた。

2011/05/18(Wed) 13時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ


 ……あら。
 ワンペアだったから、てっきり負けたと思ったのに。
 まだまだ後輩には負けちゃいられないって事かしらねー。

[ふふふと楽しげに笑って、万歳をする楓馬を見やる]

 ……ん。

[先程部屋を訪れた時から随分とマシになった顔色に、
 小さく頷くともう一度やる?と、カードの山を差し出した]

(186) 2011/05/18(Wed) 14時頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 まあ、こればっかりは運だからね。
 イカサマは良数ちゃんに怒られちゃうし。

[つい先日釘を刺された事を思い出し、くすくすと笑う]

 兄?
 アタシは一人っこだから……。
 そう言えば楓馬ちゃんはご兄弟は?

[いるの?と言いながら、五枚それぞれの前にカードを並べる。
 自分の手札は264105の五枚]

(188) 2011/05/18(Wed) 14時頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 まあ、良数ちゃんに怒られるのは怖いから、
 カードの神様に愛されるように、祈るしかないわね。

[ストレート狙いで10をチェンジ。引いたカードは1]

 ハルシオン……?
 楓馬ちゃんがバイトしてるカフェだったかしら。

 それがなにか?

[カードに集中しているせいか、楓馬が眉根を寄せたことには気付かない]

(190) 2011/05/18(Wed) 14時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[カードに集中していたせいで、伸びてくる手に反応が遅れる]

 ちょ……!?

[そのままむぐっと口を押さえられて、後ろにゴロリ]

 ……ぃたた。

[したたかに後頭部を打ち、目から飛び出る星。
 僅かに顔を顰めて、痛む部分へと手を伸ばした]

(192) 2011/05/18(Wed) 14時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 や……大丈夫だから。
 むしろ擦られると、痛い……。

[よいしょ、と身を起こし、大丈夫大丈夫と右手を振って。
 それでも楓馬がおろおろとしているなら、ぺちんとその鼻先を指で弾き]

 男なんだから、このぐらい平気だって。
 だから気にすんな。

[珍しく素の口調で安心させる様に言うと、くしゃりと楓馬の髪を撫ぜた]

(195) 2011/05/18(Wed) 15時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[撫ぜながら、少し硬質の楓馬の髪をくしゃくしゃにしてやって、指を離す]

 当然、でしょ。

[褒められれば悪い気はしない。
 にっと口端を上げて笑みを浮かべた]

 安心したなら、上からどいたどいた。
 楓馬ちゃんが乗ってたら、アタシ起きれないじゃないの。
 それとも悪戯されたいのかしら?

[楓馬のわき腹に手を移動させて、そのまま擽る様にこちょこちょ]

(198) 2011/05/18(Wed) 15時半頃

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