人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 ――。

[セシルが家に入ろうとするのを見て…
目を見開くも]

 …私も入ったら、崩れそうなとき困ってしまいますわね…
 外でお待ちしておりますわ?

[崩れてもおかしくない状態を見ると、困ったように二人を見送った]

 ――何か、あるのかしら…?

(6) 2010/07/05(Mon) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――。

[中で、何をしているのだろうか?
分かるはずも無く、ただただ見守るのみ。
二人が戻ってくれば、安堵の息をつくだろう*]

(30) 2010/07/05(Mon) 02時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 02時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 22時頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 回想 ―

[ミッシェルたちが戻ってくれば、安堵の息と共に]

 ご無事で何よりですわ。
 ――ええ、ミッシェル様がしたいことを。
 すれば、良いと思いますわ?

[そう、小さく笑むと、楽しみにしております、と見送って。
セシルの方を見れば、小首を傾げた]

 良いのよ?
 ミッシェル様も…この村に残った理由があるのでしょうから。
 ええ、では、また。

[セシルも見送れば、小さく息をついて…ラルフと共に屋敷に戻る。
途中、何者かを引きずりつつ背負っていた姿が見えども、悲しげな視線を向けたのみ。
言葉少なに屋敷へと戻っていった]

― 回想終了 ―

(244) 2010/07/05(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 翌日・屋敷 ―

[一人、厨房で湯を沸かせば、一人分の食事…
見よう見まねのサンドイッチと、スープ。そして、紅茶を淹れて]

 ――皆様のように。
 私が此処に居る理由は凄いものではないし。
 皆様が思うように、綺麗な人間でもないわ?

[ぽつ、と呟いて、一口、サンドイッチを食む]

 ――でも。これが、私…
 ヴェンリッヒ家の長女であるのだから…

[誰も居ない屋敷は何時もよりも静かで、ため息すらも大きく聞こえる]

 今にも消え去ってしまいそう。

[ふ、と小さな笑みが漏れた]

(245) 2010/07/05(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――このまま消え去ろうと思ったのかしらね?
 それとも、"これ"が無ければ、私ではないと思ったのかしら。

[紅茶を飲めば、食器を水につけておき。
ゆっくりとした足取りで向かう歯は外。
日傘と鍵は忘れずに]

 綺麗だったこの村を、あのように壊して何になるのかしら?
 最後に見るなら…綺麗な景色のほうが良いでしょうに。

 ――今、どれだけの人が生きているのかしら。

[ばさ、と、日傘を広げれば、ゆっくりとした足取りで屋敷を出る。
途中、薔薇園の薔薇を見やり…ため息を漏らしたが、外に行くのをやめることは無かった]

(251) 2010/07/05(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[外に出ようとすれば、かかる声。
その声に視線をやり]

 ええ。外に出てくるわ。
 ずっと、屋敷に居るのも退屈だし。

[抱えている人形には一寸、考えるそぶりをするも]

 ――どちらでも良いわ。
 ついてくるならついてきなさいな。
 ついてこなくても、叱りはしなくてよ。

[そういうと、ゆっくりとした足取りで屋敷の門をくぐる]

(263) 2010/07/05(Mon) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――物好きね。

[ついてくる、と言ったラルフに背中越しに問う]

 …それで、どうしたの、そのぬいぐるみ。
 あまり、ぬいぐるみを欲しそうな顔をしていないものだから。

[歩く早さは変わらず。
道の先にあるのは広場]

(273) 2010/07/05(Mon) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 セシル様が?

[その言葉に少し悩むも]

 ――そう…眠れると良いわね。
 大事にしなさいな。

[一寸、セシルはからかっているのだろうか、と考えたようだったが、すぐにその考えを振り払い、そう言うに留めた]

 あら…御機嫌よう。

[歩いていると、広場に人…が、二人居て。
サイラスには薬の配達を頼んでるのもあって、傘を軽く持ち上げると微笑んだ]

 ――貴方も、街に行かなかったのですね。

(282) 2010/07/06(Tue) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[口を曲げる様子に、ふふ、と、小さく笑い]

 私も、サイラス様と似たようなものですわ。
 この村から出たところで、平穏も希望もありませんし。
 あの人の傍で縋って生きるのも嫌…ですから。

 一言で言うなら…我侭、ですわね。

[腰掛けてもよろしくて?と、ベンチに目をやり、軽く首を傾げ]

 オスカー様も御機嫌よう。
 貴方も…同じ、かしら?
 それとも、この村に…遣り残しが?

[オスカーにも微笑を向けると、問いかけを]

(289) 2010/07/06(Tue) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[サイラスの仕草に、小さく笑んで]

 ――失礼しますわね。

[そういうと、ハンカチをベンチに敷いて腰掛ける]

 …癖のようなものですから。

[ぽつり、と。聞こえた言葉に困ったように笑んだ]

 なかなか。躊躇いが消えませんもの。

(296) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そんなに意外かしら…?
 屋敷を保つためならば、使用人しか居なくて良いのだから。
 私がここにいるのは気に入ってるからでしてよ?

[意外、と笑うオスカーに、緩く首を傾げつつ]

 あら…
 街に行けば、生きることは出来たかも知れませんわ?

 確かに、慣れた土地から離れるというのは…
 辛い物があるかもしれませんけれど。

(298) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――申し訳御座いませんわ。

[ばつが悪そうなサイラスに、微笑で返し]

 文才…画才?

[ようやく、二人の話している内容が気になったのか、ぽつ、と呟いて。
サイラスの薦め、ラルフの様子に視線を緩く向ける]

 ――立っていたければ立ってなさい。
 座りたければ座りなさいな。
 誰も咎めはしないでしょう?

(308) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――そう。

[ラルフの言葉に小さく言えば、緩く視線を逸らし]

 なるほど…そうですわね。
 文才や画才が無いから残せない、というのであれば、
 私も何も残せはしないでしょうね。

 でも…生きていた、というのは、何かしら残るものですわ。
 形にしたければ…そうですわね、日記なんかいかが?
 文才も、画才も。無くとも出来るものでしてよ。

[サイラスに小さく笑う]

 ――どうしても、使用人、って考えると…
 これも。癖のようなものですわね。

(318) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――お役に立てたならば幸いですわ。

[悪くはない、と言ったサイラスに微笑んで]

 そうね…必要としているのかしら…
 よくは分かりませんけれど。
 難儀な物である、というのは、重々承知しておりますわ。

 貴族は体裁ばかり整えなくちゃなりません。

[欠伸をする様子に、空を見上げた]

 見た目ばかり気にして。
 中身は何も大したことないもの。

(328) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ええ、行ってらっしゃいませ。

[サイラスの様子に、くす、と小さく笑えば…その姿を見送り。
ラルフの方に視線を移す]

 さぁ?
 見つけてくださるか、なんて、誰にも分かりませんわ?

 でも…
 自分が生きてきた、ということ。
 自分は此処に居た、ということ。
 自分という存在を、誰かに知らせたい、というのは…
 決して、おかしなことではないと思うわ?

[ゆっくりと立ち上がるとハンカチをたたみ始める]

(332) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――。

[立ち上がるとハンカチを仕舞い、まだ居るのであれば、オスカーに挨拶を。
ゆっくりとした足取りで歩き出す]

 ――本当にしたいこと…残したいこと。
 私には、思いつきませんわ。
 強いて言うなら…

[ふ、と小さく笑う]

 ――やっぱり、無理な話だわ。
 人と接する以上は…

[一人納得するような形で、呟けば、広場から離れるように]

(335) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
うひぃ、ゴドウィンさんと全然お話できてないでごじます。

しかしまぁ、確かにラルフとの接し方が皆と違う分、あれだ。どえすっぽいよね(…

とりあえずはー、
今の願いは誰も悲しませずに、自分の存在を忘れてくれて、街にまで話が行かないこと、
ですが。
まぁ、自分がやるからね。
なんとか、今のところは設定ソングからは外れてないよ。まぁ…明言してないからなんともですが。

(-74) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そうね。
 今の願いを…叶う範囲で言うならば。

 叶うはずもない、願いを塗りつぶすような。
 強い願いが欲しいわね。

[ラルフの方を見向きもせず、そう言った*]

(340) 2010/07/06(Tue) 02時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 02時頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 屋敷 ―

[ラルフと共に屋敷に戻るが。
その後は、ぼんやりとして過ごしていた。
結局、立ち上がったのは空腹だからで、簡単な食事の後、ピアノのある部屋に行く。
灯りのない部屋に、月光だけが部屋を照らす。
その真ん中にピアノが鎮座していた]

 ――鎮魂歌も、聖歌も弾けないけれど。
 誰も聞いていないならば、無理する必要もないかしら。

[ぽつ、と呟けば、鍵盤を押す。

――。

高い音が一つ響いた]

(461) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 00時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[曲名は無い。
街にいたときに来た演奏家が弾いた曲。
移り行く季節を奏でたというその曲は、優しい旋律からやが緩やかな悲しげな旋律へと変わっていく]

 ――。

[一度聞いただけだったためか、覚えているのは此処までで。
それでも、何故此処まで弾けたのか、弾こうと思ったのかは…]

 ――忘れられて、無音になるのも、含めて。
 今の状況そのものだから、かしら?

[月明かりの下、椅子に座ったまま。
窓から見える夜空を見上げた]

(472) 2010/07/07(Wed) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:グロリア 解除する

生存者
(5人 45促)

グロリア
0回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび