人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

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視点:


【独】 良家の娘 グロリア

/*
おろ。



うおお、寝落ちてた。
賞金首かぁ。道連れさんだけれど…

(-17) 2010/07/03(Sat) 02時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 03時頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 回想 ―

[肩を抱かれ、軽く目を見開くも]

 ――だから、私は…大丈夫ですわ。

[そう、小さく苦笑し…執事とミッシェルのやり取りに小さく笑った。
ミッシェルも努力をしているということが伝わったのだろう。お茶の時間は執事が口を出すことは少なかったし、言うなれば他愛のない雑談をして居れば、すぐに時間は過ぎて行く]

 あら、もう、こんな時間…?

[ミッシェルの言葉に、グロリアが視線を向けると、執事は無言で頷くのみ。その様子に、眉尻を下げ]

 私は…構わないのだけれど。
 やはり、爺は世間体とか。気になるみたい。
 悪く、思わないで頂戴?
 爺も…お父様の言いつけを守っているだけだから…

[其の言いつけが何なのかは…今は語ることはない]

(39) 2010/07/03(Sat) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 回想 ―

 ――うーん。
 でも。何時もよりも、爺は怒ってないわ?
 努力は、認められてるんじゃないかしら…

[何時もの口調でこぼすミッシェルに困ったように笑んだ。
ま、良いや、と表情をころりと変えるのにも、今は慣れた物で…]

 ――。

[しかし。そのように呼んで良いか、と問われたのには目を丸くし]

 私は…別に構いませんけれど…
 ふふ、その様におっしゃられたのは、ミッシェル様が初めてですわ?

[問いには小さく笑むばかり。
執事が戻ってくれば、代金と菓子、言葉のやり取りに口元を隠し、笑いをこらえていた]

― 回想終了 ―

(40) 2010/07/03(Sat) 03時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 03時頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 屋敷 ―

[それから、どれくらいの時間がたったのだろうか。
カップのソーサーを膝の上に置き、暗くなった窓の外を見つめていた。
そんな中、自警団員は少々落ち着きのない様子で現れる]

 そんな、病が…

[話を聞いたのは執事と屋敷を守る娘。
ただ静かに其の話を聞けば、自警団員に伝えてくれたことに礼を言い。自警団を見送った]

 ――爺。

[ぽつ、と。
グロリアは執事の方を見ずに告げる]

 使用人達を連れて、街にお行きなさい。
 お父様には…手紙を書きますわ。
 貴方達は、優秀な人だから。お父様の許でお生きなさい?

(57) 2010/07/03(Sat) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[執事の細い目が見開き、何時もは主に向けては見せることのない表情。
其の表情をグロリアは見ることはない。
もし、振り返って居たならば、グロリアの顔に張り付いて居たのは外行きの顔。
表情などない、ただただ無機質な顔]

 分かっているでしょう?
 私は、お父様にこの屋敷を任されている。
 病が故に離れることは許されないわ。

[坦々と継げるは、上流階級の無慈悲さを帯びている。
ただ、無慈悲なのは誰に対してなのか]

 ――お父様も、戦争でもないのに私の顔など見たくないでしょう。

[何時もは主を呼ぶのにそんなに感情をにじませることはない執事の声。
長年付き添ってきた執事が呼びかけれど、主は応えることはなく、自室へと戻っていった]

(58) 2010/07/03(Sat) 04時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ばたん。
外界とのつながりが途切れれば、ゆっくりと無機質な表情は融解する]

 は…ぁ…

[ゆっくりと崩れ落ちるようにベッドに倒れこんだ。
その蒼眼は鈍く光を返す*]

 良いのよ。
 私なんか、放っておいて…家族も、いるじゃないの。

(59) 2010/07/03(Sat) 04時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 04時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 00時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 屋敷 ―

[ゆっくりとベッドから身を起こす。
起こす者は誰も居ない。
故に、どれくらいの時間寝て居たかさえも分からなかった]

 ――ああ、今日からは…一人、だったわね。

[ぽつ、と呟くとベッドから降り、身支度を始める。
髪を結うのも、今日着る服を選ぶのも、着替えるのも。
助けを借りることは無かった]

 ――爺達は、今はどれくらいの場所に居るのかしら。

[身支度を終えると、部屋を出て庭先へと向かう]

(283) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[庭先に出ると、日差しに手をかざし…ゆっくりと一歩下がる。
もう一度、外に出るときには日傘を差して]

 ――え…?
 ラルフ、貴方…

[聞こえてきた声に振り返り…軽く目を見開いた。
使用人達は、既に馬車に乗って街に向かっているはずである]

 何故、残ったの?
 それとも、聞かなかったの?
 街に貴方達だけで向かいなさい、って。

[そう、問う声と表情は険しかった]

(292) 2010/07/04(Sun) 01時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
うにゃうにゃ。

どSって難しいね。

(-54) 2010/07/04(Sun) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――行っても意味がないなんて、何故分かるの?
 治療法が街では見つかっているかもしれないというのに。

[ラルフに問うは厳しく、もう一つの理由にも]

 本当に使えないのならば、貴方を雇う理由もないでしょう。

[日傘を揺らし、視線をはずす。
ラルフからの問いには、微かに唇を開くけれど。
庭から聞こえるはずのない、何か人工的な音。
思わず其方の方を向いて]

 ――どちら様?

[何者かを見定めようとする声は固い]

(302) 2010/07/04(Sun) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――アイリス、様…?

[出てきた姿は村で見覚えのある姿。
続けられた言葉に、微かに眉をひそめ]

 火事場泥棒、って。こんなことになっているのに…
 まだ、馬車は出ていらっしゃるの?

[ラルフの視線も感じれば、口元を指で隠す]

 ――いかが、致しましたの?
 本当に、泥棒に入った、だけ?

[アイリスに問う声は、ラルフに問う声とは違い。惑いを多く含んでいた]

(310) 2010/07/04(Sun) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――。

[どんどんと勢いがなくなってきたアイリスに、小さく息をついた]

 流石に、お屋敷の物を無断で取っていかれると…
 私も、少々困りますの。

 ――このお屋敷は、お父様の物だから。

 でも。こうなった以上、村に残ろうと思った人が…
 使わない人の分をもって行くのは、
 悪いことではないのかもしれないですわね…

[ラルフの方を見やれば]

 …貰っておきなさいな。
 恐らくは…もう、その元の持ち主も村から出て行ってるでしょうから。

(317) 2010/07/04(Sun) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――庇ってくれるのは嬉しいけれど…
 別に、良いのよ?
 この村に残った、ということは…
 そういう、ことなのだから。

[ラルフの様子に、困ったように笑むと]

 ええ、泥棒は自分で泥棒なんて言いませぬものね。
 それに…薔薇園の傍で取るものといったら、薔薇しか無いでしょうから。

[アイリスの懇願する様子に、ためらう様子も無くそう答え]

 ――そう、もう、行かれてしまうのね…
 一つだけ、教えて欲しいのだけれど。
 貴女も、爺に、何かしら言われるのが…嫌、でした?

(326) 2010/07/04(Sun) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――あら、セシル様に、ミッシェル様まで…
 御機嫌よう。
 何で居る、とおっしゃられても…
 私が、屋敷に居たらいけないのかしら?

[そう、二人に困ったように笑んで]

 私がお茶を淹れることになるから、
 前のようには美味しくないかもしれないわ?
 もう、爺達が居ないから…ごめんなさいね。

(330) 2010/07/04(Sun) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そう。なら…良かった、かしら。

[アイリスの逡巡した様子には気付かなかったのか。
そう、逃げ去るように去る背中に言葉をかけた]

 また、よろしければおいでくださいな。

(331) 2010/07/04(Sun) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――そうね、自警団の方々の話が本当ならば…
 死んで、しまうわね。

[泣きそうなミッシェルに、ゆっくりと告げる]

 でも…此処が、私の居場所。
 そして、守る物でもあるの。

 それじゃ、ダメ、なのかしら。

[そう、緩く首を傾げて]

(337) 2010/07/04(Sun) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――!
 ミッシェル、様…?

[抱き疲れれば、目を丸くするも…
その声を聞けば、瞼を下ろし]

 ――なら、良かった。

[腕を回し、そっと抱きしめる]

 ミッシェル様も…セシル様も。
 村に、残ることにしましたの?
 なら…大したおもてなしは出来ませんけれど、
 お茶をご用意致しますわ?

[どちらとも無く離れれば、二人に問いかけ…屋敷の中へと誘った*]

(343) 2010/07/04(Sun) 03時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 03時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 20時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 屋敷 ―

 ――そう。じゃあ、お願い。

[ラルフが湯を沸かす、と言えば、一寸の間の後、そう告げて。
セシルに手を取られれば…]

 それでも、なんだか辛いわ?
 セシル様のピアノの演奏を聴くのは、私にとっては嬉しいものだし…

 え、ええ…なんだか、何から何まで。
 ありがとうございます。

[申し出に目を丸くするも、困ったように笑んだ]

(418) 2010/07/04(Sun) 20時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そう言ってくださると嬉しいわ?
 …何時もは、あのようにはしないのかしら。

[茶を褒められれば喜ぶも。
セシ兄じゃないみたい、と呟いたミッシェルに、セシルが居なくなってから問いかける]

 ――別に、貴族とは言えど…ご紹介も何も出来ないのに。

[ふ、と小さく自嘲するように呟いた。
応接間に行く途中、厨房から聞こえる声に、ミッシェルと顔を合わせた]

 ――そういえば…ラルフに、厨房とかで働かせたこと無かったわ…

[大丈夫かしら?と、声が聞こえた方を見やるも、ミッシェルに言われれば小さく頷く]

 そうね。そそっかしい…のかしら。
 心配では…

(419) 2010/07/04(Sun) 20時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――そうですわね。
 きっと、セシル様も、ピアノを弾きに来ていらっしゃったのでしょう?

[ラルフの話題から逸れれば、くす、と小さく笑い]
 
 光栄ですわ。
 時々、調律していただいてる甲斐がありましたわ?

[応接間に着けば、席を薦め。
自身もまた腰掛ければ、ふぅ、と息をついて]

 それにしても…
 お二人もこの村から出ない、のですわね。
 ミッシェル様やセシル様の腕ならば、街でも通用するでしょうに。

[数年前は街に住んでいた経験から、そう、ミッシェルに小首を傾げた]

(420) 2010/07/04(Sun) 20時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ヴェス…ヴェスパタイン様、かしら…?
 そう、ヴェスパタイン様と、ミッシェル様には…
 きっと。親しまれてるのでしょうね。お二人は。

[ふふ、と、ミッシェルの様子を見るも、小さく笑えば]

 ――あら…でも、弾いて貰えないよりも、
 きっと、誰かに弾いてもらえるほうが、ピアノも喜ぶでしょうから。

[何時か話したランプの話のように。
そう、何とも無しに話す]

 ――そう。ミッシェル様は…生きて欲しかったのね。セシル様に。
 きっと。セシル様も、何か…ミッシェル様の様に。
 ここでしか出来ない事があったのかも知れませんわね?

[笑う様子に、静かに笑んだ]

(432) 2010/07/04(Sun) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア


 あら、楽しみですわ?
 
[ミッシェルのセシルの料理の評価を聞けば、聞こえたノックの音に顔を上げる。
ノックをする者はこの屋敷には…]

 どうぞ、お入りになって?
 鍵ならついておりませんわ。

[セシルが入ってきて…配膳車を見れば微笑と共に礼を言うも。
そのセシルの視線がグロリアやミッシェル、配膳車ではなく…違う場所を見ていることに気付けば、視線を其方の方へと]

 ――もしかして…火事、かしら…?

[雨雲には見えないそれに、不安気に立ち上がった]

(433) 2010/07/04(Sun) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――此処から離れて。
 生きるのは、私には、酷、ですわ?

[そう、ミッシェルに困ったように笑むばかり。
誤魔化す様子に、そ、っと視線を逸らし]

 どうしたのかしら…人が少なくなったのに。

[放火する、などと考えても居ない様子で、セシル達を見る。
どうする、と尋ねられれば]

 ――私も、行きますわ。
 大した理由で無いならば、それはそれで安心できますから。

[そういうと立ち上がり…]

 …ごめんなさいね。折角作ってくださったのに。

(439) 2010/07/04(Sun) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――そう、ね。
 また、戻ってくれば…

[配膳車を見る。
視線をはずせば、差し出された手に瞬きを一つ]

 ――参りましょうか。

[そ、っと手を重ねて、二人に頷いた]

 そう、ね。玄関と門には鍵を閉めておいたほうがいいかしら。
 火事場泥棒さんも迷い込んじゃうかもしれないし。

[火事場泥棒。実際、放火したものが居るとはつゆしらず。
外に出る際には日傘を持ち、鍵を持つつもりで]

(444) 2010/07/04(Sun) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――そう、ね。
 誰かが残ってても、大変、ね。

[ミッシェルの言葉に、何かしら思うことがあって、少し言葉が詰まりながらも]

 ――ミッシェル様が来る前に…ね。
 幸い、何も盗まれてなかったみたいだけれど。

[誰とは言わない。
そして、もしかして、と言われても答えるつもりはない、と言わんばかりに屋敷に鍵をかけ…外に出ると、門にも鍵をかける]

 ――火が、大きくなってないと良いけれど…

[鍵をかけるとセシル達の方を見て…少しだけ足早に煙のあるほうへと向かう]

(452) 2010/07/04(Sun) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――大丈夫よ。
 ただ…ちょっと、嫌な想像をしただけ。

[セシルに、緩く首を振る。
その、現場へと着くと、辺りを見回し…セシルに頷いた]

 そう…なら、良かったわ…
 でも、なら…何故、火事が起きたのかしら?

[辺りを見ても、火事が起きて悲しむ人は居ないように見える]

 誰も居ないなら、火が出るはずもないでしょうに…

(458) 2010/07/05(Mon) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――そんなに憎かったのかしらね。その方は。

[ラルフの言葉には、そう呟いて。
セシルから傘を受け取ると、小さく頷いた]

 そうなのかしら。
 おかしくない事なら…気をつけなくてはね。

 そう…お願いいたしますわ。

[力仕事に役立てれる気がしなくて、傘を持ったままその景色を見つめた]

(465) 2010/07/05(Mon) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ええ。私も、ラルフも。
 幸い、見つけたのが外だったからかしらね?
 すぐに逃げていっちゃいましたから。

[嘘はついていない。
ミッシェルにそういうと]

 ――大丈夫、よ。

[水を運ぶのを手伝う、というミッシェルに緩く首をふり、消火活動を見守る。
桶を放すのを見れば]

 お疲れ様。

[と、小さく笑んで]

(474) 2010/07/05(Mon) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ええ、大丈夫よ?

[蒸すような暑さや、何かの焼けたにおいはむせ返るようにあったが、ただ、見守るだけだったからか、別段なんともなさそうで]

 ん、我慢は…してないわ?
 中?
 入れるの…?崩れない?

[ミッシェルの言葉には、そう、首を傾げ…
もう一度、家だったものを見る]

 ――どう、なのかしら。

(480) 2010/07/05(Mon) 01時頃

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