人狼議事


245 at 10:15

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視点:


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ごめんねパスったごめんねパスったオレを許して!!!!
相打ちどうなんだろうって思いながらひよった、
ピンクちゃんEPったらいっぱいお菓子あげよ……!!!!!

(-4) 2016/04/12(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

――合図(>>2:149)――

[ 掠れた歌声を、乾いた銃声が裂いた。
 ソファの傍で横たわる格好のまま、オレンジと雑談を続けている最中だったか。反射の速度で上体を起こしながら腹の銃を掴んだが、途端に腿から激痛が走り顔を歪めた。嫌な汗が滲んでいるにも関わらず――息を呑むMr.GREENの口元は歪んでいる。薄く。

 銃声は何処から響いたのか。
 痛みで軽く明滅する視界を左右に揺らして探る。

 屋外……ではなさそうだ。
 音は壁にぶつかり反響したように思う]


 ――……おいおい、本気で始める気かよ


[ はは、と乾いた笑いを零して。
 どうするよ、と問いたげにオレンジを見る]

(0) 2016/04/12(Tue) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2016/04/12(Tue) 01時頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

[ はじまっちまうってよ――

 胸の内、何処で何をしているとも知れない
 “クズ”のひとりに語りかける。

 この日を、この瞬間を、【あの日から】待ち侘びていたはずが指先が震える。糖分が足りないせいに違いない。飲み込む唾液はちっとも甘くはなく嫌な温度で粘ついている。チョコレート、キャラメル、キャンディー、ジェリービーンズ……吐き気がするほど甘い言葉だって良い。

 “まとも”な思考を溶かす何かが欲しい。


 ――くたばっちまえ、どいつもこいつも全部々々


 刹那、きつく目を瞑り。
 記憶の中の、雨空を見つめる**]

(*0) 2016/04/12(Tue) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 ロクデナシのクズどもを見に来た観客は
 そいつを見たがってんのかもしんねんな。
 テメェの価値もねえ命守って
 まわりに転がる価値のねえ命を潰しちまう、
 馬鹿げて滑稽な、クズどものサーカスを。


[ 溜息残して奥へと進むオレンジの背を見つめたまま、離れていく互いの間に皮肉を置いた。外にはずいぶん晴れやかな空が広がっているらしく、薄ら汚れた窓から射し込む陽は明るい。ぼやけた陽射しの中をチラチラ漂う埃が、オレンジの黒い背に光のクズをまとわせる。

 ざらついたラジオの音を聞きながら、銃を抜き]

 
 “臆病”なくせして
 背中には気をつけろよ

 
[ 銃口のかわりにオレンジの背に忠告ひとつ投げつけて、拳銃の手触りをもてあそぶ**]

(18) 2016/04/12(Tue) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 ――違いねえ。ぐぁっはッ


[ クズたちの殺し合いを間近で見るために支払われた、犬の命もおそらく無価値。視線の先で、オレンジの肩が上下したかと思うと、また目が合う。これ以上の皮肉やジョークは謹んで、緩く握った銃を揺すって肩を窄めて見せて。再びあっさり向けられた背は撃たず、奥へと消えるまでを見送った。

 ひとりと、豚の屍骸だけの空間で。

 外から届く銃声(>>26)を聞く]


( そうだ、
  殺せ、死ね、全て )


[ ――銃を抱いて吐息を漏らす。
 心臓は、ドクドク激しく鳴いている。
 Like a virgin]

(31) 2016/04/12(Tue) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ When your heart beats. Next to mine.
 おまえの鼓動が聞こえる、“オレ”の心もそこにある。

 銃声と血の臭い、ロクデナシどもが死んでいく。
 真っ先に死んだ“おしゃべり”な豚の屍骸を睨めて、最後のチョコレートバーを頬張った。甘くとろけるチョコレート、喉が焼けるような濃厚なヌガー。すべてを溶かして高揚させる甘さを舌の腹で混ぜて。

 豚の頭に銃口を向け、

 最低なクズ、生きる価値さえ無かったロクデナシ。
 死んで安寧を得られるとも思うな。

 ――思った所で、オレンジが戻ってきたようで]


 死に損なってた色はあったか?


[ 問うた口はそのまま、バーン、なんてふざけた声をあげ。豚を撃つ真似事を。豚から外れた銃口は、オレンジには向けない]

(45) 2016/04/12(Tue) 23時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2016/04/12(Tue) 23時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー



 テメェこそ、まだ逃げてなかったのかよ。

 早撃ちとはまた……
 カウボーイごっこするには、年食いすぎだろう。笑える。


[ オレンジは、拳銃を手放した。
 型の古いラジオ受信機と拳銃、そこからオレンジの無防備さに視線を滑らせる。流れの中で、ホワイトの様子も一瞥した。ホワイトは早撃ちの決闘に立ち会ったのだろうか――それにしては、相変わらずな様子に見えた]


 次は何色がくたばるんだろうな。
 パープルか、レッドか、ピンクか
 ――それともホワイトかオレンジか、“オレ”か。


[ Mr.GREENの手はまだ拳銃で遊んでいる。
 引き金に指はかけず、窓外へ、屋内で、
 各々を視線で確かめて*]

(48) 2016/04/12(Tue) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 みんなで、死のうって……?
 “寂しがり屋”の自殺志願者かよ。

 テメェはひとり死に損なっちまったのか?
 Mr.ホワイト


[ ブルーとブラウンの有様は見ていない。
 現場を語っているらしきホワイトの声を聞き、顔を見ると、結膜が目立つ眼球がこちらを見ている事に気付く。話には続きがあるのかと、視線は逸らさずしばし押し黙り。

 続きがないなら、質問しよう]


 おまえは、殺さないのか?


[ これは、大切な質問だ]

(53) 2016/04/13(Wed) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 ――オレの車って事でもねえよ。
 壊れちまっても、惜しくもなんともねえ車だ。
 乗り心地は悪くなかったけどな。
 逃げ足に欲しけりゃ、無事を祈ってろ。


[ まさか愛車まで参加させるわけがない。
 何処の誰の愛車だか知れないキャデラックの無事は、今となってはどうでも良い。あの車で此処から逃げ出す事は無いのだろうと予感している。ほとんど確信と言ってもよい、強い予感だ。

 それでもオレンジが欲しがるなら]


 アイツの鍵は、オレが持ってんだ。
 テメェが欲しけりゃくれてやるよ。
 外の騒ぎが落ち着いてからな。


[ 鍵の在り処くらい、教えてやらない事もない]

(54) 2016/04/13(Wed) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 あぁ――幸いだ、神に感謝を捧げろよ。
 クソ“ムカつく”神”の加護を祈れよ。


[ 銃を手におさめる。しっくり馴染む力加減で。
 まだ引き金に指はかけない。握ったグリップを指の腹で撫で、一瞬だけホワイトから目を背けて自身の腿を見やった。血はじわじわ流れだし、命がすり減っていくのを感じる。
 失血による不具合は目立ちはしないが、確実だ。

 糖分が足りていない物足りなさと、血を流しすぎた体温の低さが混じりあって、それなりにひどい気分が続いている]


 オレか?オレは……どうだろうな。
 無意味な殺しをやるつもりはねえ――が
 オマエが“どちら側か”に、よって答えは変わる。


[ 答えはオマエしだいだ、と。
 顔を上げ、ソファに座り直しながらホワイトを見る]

(57) 2016/04/13(Wed) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 ――……甘いなあ


[ オレンジが巡らせる思考のあらましを識るよしは無いが、車の鍵を奪いにかかるでもない様子に、快さげにじわりと滲むような笑みに目を細めた。

 笑む目から伸びる眼差しは、揺るぎなくホワイトへと向けたまま。一呼吸吐き、無味の唾液をゆっくり飲み下した。そして喉が乾いている事に気付く。それなりの緊張を抱いているのだと、自らの状態を改めて実感した。“オレ”はじりじりと緊迫していて]


 …………そうか。
 テメェは、殺さない方か。


[ 言葉と裏腹に銃を探るようなホワイトの手を眺め、握った拳銃の引き金にやわらかく指をかけた。まだ我が手の銃は吠えない。しかし、いつでも牙を剝ける準備は整っている**]

(61) 2016/04/13(Wed) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2016/04/13(Wed) 02時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2016/04/13(Wed) 18時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[ あらゆる音が遠ざかる。
 外の騒ぎもラジオから流れる唄声も届かない、意識のすべてが見つめる相手にのみ集中する一時。ホワイトの不明瞭な言葉をひとつひとつ捉え、丁寧に吟味した。

 オマエが殺さない側なら、“オレ”も殺さない側のままか
 オマエの有意義と、“オレ”の有意義は同義か
 オマエの無意味と、“オレ”の無意味は等しいか
 
 答えは――]


 ……殺さない方、か。それなら、


[ ――Noだ ]

(66) 2016/04/13(Wed) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ 晴れやかな空にかかった雲間から、ひときわ明るい陽が落ちる。薄汚れた窓をもろともせず射し込む陽光が伸ばす、外を注視するオレンジの影が、ソファに掛かった。

 Mr.GREENは影の中に居る。
 影の中からMr.WHITEを見据えている。

 指に力を込めるきっかけは、ホワイトの後退。
 身動ぐ気配に合わせての、一瞬。

 定める狙いは、ホワイトの腹。
 失血のせいでうまく扱えない今の体でどれ程の精度を保てていたかは知れないが、“オレ”は撃つ。殺さないと言った――ロクデナシどものサーカスに居ながら道化師にならない男を、撃つ。]


( 死んでくれ )


[ 声なく唇だけで形作る言葉を、光のクズめいた埃舞う空気に舞わせ。引き金をそっと弾く*]

(67) 2016/04/13(Wed) 22時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2016/04/13(Wed) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[ 銃声は、間抜けな“犬”の咆哮だ。

 足に力が込められないせいで、反動でぐらついた上体を弾道が掠める。ブルーとブラウンを嗤ったはずが、早撃ちの決闘じみた撃ち合いに相成ったらしい。
 ホワイトの反射的な反撃の一発は、Mr.GREENの左脇腹に穴を空けてソファにめり込んだ。幸い内臓に決定的な損傷はないが、影の中でどろどろ照った血は流れ出す]


 ――……っ ぐぁ、ッ……ぁ
   撃ちやが、った――クソ、クソっ

 なにが ころさね ェ、だ


[ 傷んだ腹を左手で強く押さえ、ホワイトの傾く体に向けた続けざまの発砲を――もう一発。がむしゃらな二撃目は精度を欠いたデタラメなもので、床に転がり落ちた薬瓶に当たって硝子を砕いた。破片はきらめき、光の粒に*]

(78) 2016/04/13(Wed) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 意味 ……――意味、って……はッ
 テメェ、の、意味ってのは――、
 言ってみろよ……なぁ おい、クソがッ


[ 散った光の粒が、荒々しいささめきの間に降る。
 赤く汚れるホワイトの白い手を見る目がわずかに霞む。吐く息がいちいち熱く、脇腹から軋む身体がいちいち痛む。それでもまだ“オレ”は生きている。

 いまだ上がったままのホワイトの銃口とは違い、“オレ”は力の入らない手から拳銃を落とした。ゴトリと銃床が足元を打ち、鈍い音を立てる。

 空いた両手で腹から溢れる血を塞ぎ。
 背後から響く銃声(>>81)を聞き]


 ――、……はっ


[ 大きく吐いた息が、笑うように泣くように震えた]

(82) 2016/04/13(Wed) 23時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー



( そうだ、 殺せ、死ね、全て )
( ロクデナシどもは滑稽に踊り狂って死んでいけ )
( ――これは、復讐だ 復讐だ )


[ 此処にはクズしか居ない。
 “オレ”もやはり、クズでしかないのだろう。

 こんな潜入捜査があるものか。強盗失敗の場面で、本来の“オレ”の職務は終わっていた。私欲のための裏切りを示唆し、金にも宝石にもろくに執着しないオレは悠々と猜疑を掻い潜る気でいた。――すべては、私怨。すべては、ごくごく個人的な願望。それを満たしたら、何食わぬ顔でもとの日々に帰るつもりでいた。甘く見ていた。甘く甘く。

 死に損ないの豚のせいで狂った計画。
 それでも、オレは引き返せない]

(*3) 2016/04/13(Wed) 23時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー



( そうだ、 オレは、これが見たかった )


[ 痛みの中、ただただ虚しい何がが込み上げる。
 ぐらつき明滅する視界は、光と血が入り混じったような鮮やかなピンク色だった]

(*4) 2016/04/13(Wed) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ ホワイトの二発目は、オレの左肩を貫いた。
 何を考えているのかわからなかったホワイトに発露した殺意に撃たれ、左半身はもう使い物にならなさそうだ。肩から垂れた血が、腹から溢れる血と混じり、ソファに溜まって床に滴る。

 掠れる目を細めて見るホワイトが喚いている]


 …………狂人が、ッ


[ 右手が、咄嗟に足元へ落ちた銃を拾おうとする。
 幸運にも屈んだおかげでさらに銃弾浴びる事態は避けられたようで。力なく拳銃を掴み]


 ……アイツ殺らね――、と……逃げらんね、
 死にたく ねェ 、クソがッ クソが、


[ 血の気の失せた顔で、オレンジを見上げて吠える*]

(91) 2016/04/14(Thu) 00時頃

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