263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* ふあ。ベネットさんなのね。
(-5) 2017/02/20(Mon) 00時頃
|
|
[ 告げられた刻限。 私は壁に身体を預けながら、行く末を見守っていたの。
票を確認する自警団が一度何かを相談し、 そして再び姿を見せたその時に連れていったのは――― ]
…………ベネディクトさん、
[ 表情が少し歪むの。 シメオンにいさんで無くて良かったとか、仲間も無事だった、とか 頭の片隅では考えながら。
私は何も言えず、俯きがちに彼を見送りましょう。 ……そうするしか出来ないのだから。 ]
(16) 2017/02/20(Mon) 07時半頃
|
|
[ >>4ヨーランダさんと一緒に2階へ行くのを見送り、 次第に広間を退出する人々を見遣るの。 ……明日は我が身。誰も彼も、そんな、地獄。
もしにいさんにどうするか問われたなら、私はもう今日は休むことを告げましょう。 ドリベルさんは明日から、私が気にかけてあげなくちゃ。 ふわりと揺蕩うような頭は、 彼女が信頼していた大切な人を奪った原因のくせに、そんな都合のいいことを考える。** ]
(17) 2017/02/20(Mon) 07時半頃
|
|
― 夜半 ―
[ 皆が寝静まった頃。 既に屍となった彼女の部屋を訪れる人影が、ひとつ。>>6
人間にとっては唯不快な鉄錆の匂いでも 私達にはそうではない。 ベッドに寝かされ、月光を浴びる身体に手を伸ばして――― ]
…………
[ ……何もせず手を下ろすの。
今更彼女を食べなかったところで、何も変わりはしないけど 綺麗なままのかんばせを傷付けるのは躊躇われた。 続く悪夢、繰り返される惨劇は また朝になれば彼らを苦しめるのでしょう。 ]
(26) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
|
( 苦しめてるのは、私 )
[ 握った青い羽。 向けられた思い出話の優しさに私が返しているものは、 あまりにもひどい。
瞳を伏せて、部屋を出るの。 ――― 一緒に逃げようと言ってくれた仲間に、私は肯定を返したけれど。
……でも、* ]
(27) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
|
― 翌朝 ―
[ 結局一睡も出来なくて、窓越しの朝日を睨むの。 サイモンさんの時にお腹を満たせたから、 空腹感は案外それほどでも無くて。
誰が最初に見つけるのかしらと身支度を整えた頃。 >>24空気を揺らす、ホリーさんの大きな声がした。 ]
………ああ。
[ 諦観を滲ませた呟きを一つ、落として 私は慌てたように駆け出しましょう。
近付くにつれ濃さを増す血の匂い。 一度目の時より遺体は無残ではないから、人間にとってはそんなにキツいものでもないかもしれないけど。 >>25開いた扉。部屋の床を汚す、もう乾き切った血。 ]
(28) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
|
ヨーランダ、さん、
[ 涙に濡れたホリーさんの声が、 語りかけるように。詰る様に、言葉を紡ぐ。
眩い朝に見る彼女は、夜に見たものより、 私の胸を突き刺すかのよう。 昨日静かに零した ――私が確かに人間だった頃の思い出が、 今更頭を過っていく ]
……ホリー、さん …………、
[ なにか言わなくてはと 思った。 その資格が無いと知っていたから、声が詰まって。 ]
(29) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
|
[ 流れ落ちるひとしずくさえ、 人間の私はそれを責め立てる。
獣の本性が、”それくらいで泣くの?”と嘲るようで、 乱雑に涙を拭うの。 ]
――――――― っ誰か、来て!
[ 「ヨーランダさんが」と他の人を呼べば 誰かが来てくれたでしょうか。** ]
(30) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
|
にいさん、
[ >>31駆け寄るその姿にちいさく声を零して、 問いかけ>>32には答えずに、視線だけを部屋に移すの。
ベネディクトさんが人狼でないことを知っているのは、 人狼張本人だけ。 だから落とされる言葉には何も言えない儘に >>33「ごめんなさい」と動く唇を見ていたの。
遺体に被せられたシーツ。 それが何もかも覆い隠してくれれば、いいのに。
――――― 貴方の視線が私に向く、その一瞬 ]
(51) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
|
|
[ 私の瞳に紅が煌く。* ]
(52) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
|
|
― キッチン ―
[ かつりと靴音が響く。 廊下で彼らが言葉を交わしているうちに階段を降りたから、 皆の様子は分からないけど。
投票用紙は誰の手もつかないでいるのなら 広間の机に散らかったままなのでしょう。 私は迷い一つ無く、ナイフを手に取るの。 ]
……どうすれば……。
[ 彼女を外へ逃がすことが出来る? ――昨日示し合わせた投票は、今日の彼らの判断材料になってしまうでしょう。
なら、彼女に視線が向かないよう 私に疑惑を集めてしまえば。 ]
(53) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
|
|
[ 持ち続けている青い羽に目を遣るの。 ああ、でもそうなってしまったら、優しい彼は気に病むわ。 人間の可能性を残したまま、では―――……
………………。 ]
( 苦しめたくなかった、 仕方ないって思っても、貴方達を悲しませるのは、 )
[ 全部、全部、遅いのよ。 確かに残っている人間のこころが軋むよう。
目の前に持ってきたナイフに映る私は、 人を残酷に殺した化け物から変わりはしない。* ]
(54) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
|
|
/* 私はクラリッサがどうしたいのか、混乱してます とても にいさんが会いに来てくれたので もうにいさんにだけ言っちゃおうかしら
(-39) 2017/02/20(Mon) 20時頃
|
|
……平気よ。 子どもじゃないもの、これくらいで怪我はしないわ。
[ 掛けられた声に>>55、は、として ゆるやかに視線を向けた後そう返しましょう。
例え怪我をしても、私達は治療に時間はかからない。 軽いものなら一日経てば綺麗に治るの。 ……痛いことに変わりはないし、無意味に怪我をしたいわけじゃないけれど ]
それは、エマさんが置いて行った子たちの……
[ 彼の手にある幾つかの卵を見れば、 瞳を少し伏せる。 人間だってこんな風に、いのちを奪って生きているのに。
ナイフを置いて、 ]
(57) 2017/02/20(Mon) 20時頃
|
|
にいさん。
……こんな目に遭わせた人狼を、 恨んでる?
[ 彼の投票先を私は知らない。 ベネディクトさんの正体をどう思うかは問わずに、 瞳を向けながら、静かにそれだけを訊くの。* ]
(58) 2017/02/20(Mon) 20時頃
|
|
[ >>59隣に立つ彼を見上げて、 まるで内緒話をするように囁き落とされる言葉に ふるりと首を振るの。 ]
……生きていくためでしょう。
[ 私が可愛らしさに表情を緩めた鳴き声が、 子の命の危機に喚き声になった話を聞けば。 くす、とわらって。
あの鳥たちは卵を喪っても、すぐに忘れてしまうのかしら。 新しい命を産めば、きっとそちらを優先するのでしょう。 ]
(62) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
|
[ 思案する様な間。 問いかけに返された言葉へ>>60、 声を紡ぐ前に 徐に、彼がナイフを手に取ったの。
「え」と見開く瞳に映るのは、 彼の腕を切っ先が這って、傷口から溢れた血。 どくんと心臓が跳ねるの。 甘い、におい。必死に衝動を堪えながら、 ]
…… あれ、って 血文字のこと?
――――……、
[ 顔色を変えずに、言葉に反応出来たのは、 仲間と疑問視していたメッセージが話題に出たから。
赤に濡れた指先が、まな板に文字を滑らせる。 私は文字と彼を交互に見つめ、口を開きましょう。 ]
(63) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
|
……何の、ために?
にいさんが人狼に向けて、あんなことを書く理由なんて どこにも――――……
………っ、!
[ 近い距離で漂う血の匂いに酔った頭は、 失言を放つ。
皆の認識は ”メッセージは人狼から人間へ向けたもの”。 だけれど今の私の発言は、どう考えても その意識から逸脱していた。* ]
(64) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
|
[ ――失敗した、と思った。 メッセージの主は彼ではなく、ただの偽りで>>66 私は馬鹿をやらかしたということ。
頬に寄せられた手。>>67 彼の言葉に反論できる言い訳が見つからず、――なによりそれを紡ぐ気も起きない。 乾いた笑みを浮かべ、飛ぶだろう糾弾に身構えるの。
けれど、 ]
……にいさん?
何を、言ってるの?
[ 交錯する瞳>>68。 私の双眸に映る彼は、確かに”笑って”いるの。 ]
(69) 2017/02/20(Mon) 21時頃
|
|
私は、にいさんを騙していたのよ。 どうして怒らないの? 私を怖がらないの?
[ 今までの彼らの様子を見ていれば、 罵る言葉が吐かれたってそれが当然なのでしょうに。 ]
……わるいひとって、なに?
だってにいさんは、人狼じゃないでしょう、
[ 転がった卵が床に落ちて、 せかいを見ることなく命が潰える音が響く。
彼を見つめる私の瞳は、 血の匂いに時折赤を滲ませながら 揺れる。* ]
(70) 2017/02/20(Mon) 21時頃
|
クラリッサは、シメオンから瞳を逸らせないまま。
2017/02/20(Mon) 21時頃
|
[ 私の中の彼は、穏やかな時間を共にしていた あの頃のままでどこか、止まっている。 だから「わるいひと」が彼と重ならなくて。 ]
――――……。
[ >>72>>73口調も声も、静寂を伴っている。 私は彼の妹に降りかかった出来事を、 なにもかもを 知らない、の。
――ふ、と 力が抜けたように笑いましょう。 ]
……そうね、同じだわ。 人間だって人間を殺すし、 現に こんなにひどいことをするんだもの、
[ ここにいる彼らが皆、人間ひとりを殺したように。 ]
(80) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
[ 夜では無くて良かった。 獣の色が瞳に滲む程度で抑えられている。
>>74貴方にそんなことをさせたいわけじゃないの、とは ……言えなかった。 怯えていたものが向けられず、微笑みかけて貰える安堵を知ってしまえば、縋る他なくて ]
――― あり、がとう。にいさん。 ……嬉しい。
[ 例えそれが嘘でも、もう構わないの。 未だ血に濡れたままの指先が、私の唇を這えば そっとその手へ触れましょう。 ]
………ううん。食べないわ。 食べたらいなくなってしまうもの。
[ 小さく赤い舌を出して、すこしだけ彼の血を舐める。 傷付けてしまわないように、すぐに手を離すけれど ]
(81) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
[ 唇を彩ったあかいろも全て呑み込めば、 つられて視線を向けましょう。>>77 ]
……人間のフリをして、 守って なんて言ったのは、騙したうちに入らない?
―――― そうね、おあいこよ。
[ 血で綴られた”あい”。 穏やかに笑って、囁くの。 ]
人間は嫌いだけど、 にいさんだけは、別。
”あい”してるわ、にいさん。
[ 告げて。 見つかってしまえばまずいからと、まな板は洗ってしまいましょう。 ]
(82) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
皆がどうしているか、見に行きましょう?
[ あまり長く離れていては疑われかねない。 手を引いて、 頷いてくれたなら、キッチンを出るの。* ]
(83) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
[ 独りでも生きていくと、 命を背負って来た貴女はどんな気持ちで生きて来たの?
―― 生に執着する貴女と 諦めていた私。 大切な仲間だという認識は変わらない、けれど ]
シメオンにいさんが、 あの血文字を書いたって。
……人狼だとバレたけど、守ると言ってくれたわ。
[ すこしの嘘を混ぜて、 紡ぐ聲は、彼は殺さないでほしいと言う暗黙の申し出。* ]
(*1) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
/* ええと。そうね、PC視点でも、ノックスさんなのよね。▲は。 投票次第だけれど うー、ん ホリーさん襲撃欲しかったりするかしら
(-54) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
[ >>86悪戯っぽく細められた黒橡色の瞳。 くす、と笑って頷くの。 彼らを殺した罪悪が、すこしずつ薄れて行く。
私が今日疑いを集めない確証はない。 それは彼も同じことだけれど 生きることに疲れたなんて思っておきながら、 >>87その言葉で今更命が惜しくなる なんて、 ]
……なあに、にいさん?
[ 行きましょうと引いた手が、 不意に軽く引き寄せられて、素直に彼に従うの。>>88
ふ、と唇に触れたぬくもりは、指先ではなく。 ]
(120) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
――――――……っ 、
[ それが何かを理解すれば、 私の頬は瞬く間に赤く染まるのでしょう。
キッチンを出てすぐ離された手が、場違いに熱い。 救急箱を開ける姿に、手を伸ばしかけて――止めるの。 さっき血を舐めたばかりで過敏になっている以上、 傷口を間近で見て平気でいられる自信がないから。 ]
―――にいさん、あのね もしもの話よ。
[ 広間に人の影はなく、皆まだ上にいた頃。 白い紙を手に取り、声を掛けるの。 ]
(121) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
私が選ばれてしまったら、 にいさんが私を殺してね。
……おねがい。
[ 私刑でも、と自警団は言っていた。 彼はどんな反応を見せて、倉庫に向かったのか。>>111
広間の椅子に座り白い紙を見つめて。 私も時間を置かず、そこに名を記すの。** ]
(122) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
――――ありがとう。
ええ。一緒に、……貴女と。 だから、生きましょう。
[ ”生きてね”と願うだけのものではなく、 共に在ることを祈る言葉を紡いで。 ]
私も、頑張る……から。
だから今日誰を殺すかは、私に”任せて”。**
(*3) 2017/02/21(Tue) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る