人狼議事


109 Soul River

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記者 イアンは、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 08時頃


【人】 記者 イアン

―ダイニング→一室―

[コーヒーを手に戻ってきたとき
不満そうな声が聞こえたが
なにも聞かずにただ啜るのみ]

───。

[新たに増えた声に、少しだけ視線を向ける。
探している、と言われたがコーヒーはまだ残っていた]

…後で気が向いたらいく。

[曖昧な返事。
コーヒーのカップを空にして、席を立つ。
向かった先は、楽器を置いていたあの部屋**]

(94) 2013/01/09(Wed) 13時頃

【人】 記者 イアン

−一室−

[寝台の上に、楽器は横たわる。
エンドピンもなければ支えも持たないその楽器は
抱える腕が無ければ最終的には寝かせるしかない。

現代のチェロとは違う弓を眺める。
松脂で整えられたそれは、張りが合って]

…まだ、

[呟く。
言葉は途中で飲み込まれて消える。
息を吐き出して寝台に腰掛けた。
軋む音、ただ一つ]

(100) 2013/01/09(Wed) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 21時頃


【人】 記者 イアン

…まだ、死ねない。

[膝の上、肘をついて。
項垂れるように吐き出した言葉。

この洋館にやってきてから、ずっと繰り返している。
頭の中、音楽の中、行動の端々、ずっとずっと。

いつになったら死が来るのか。
いつになったら生きられるのか。

まだ。
未だ。

繰り返す、漫然とした───]



[寝台の脇、壁を殴る拳の音]

(106) 2013/01/09(Wed) 22時頃

【人】 記者 イアン

[痛みは、あるけれども鈍い。
刺すような痛みは欠片も手に還ること無く。
そこにあるのはまだるっこしい、漫然としたもの]

…、

[吐き出す、苛立ちの混じった息ひとつ。
痛みの鈍いこぶしを、もう一度壁に叩きつけようと
握って、開いて、また握って───細い、音。
緩んだ力、余韻消えて静寂]

…鴉。

[ぽつんと、音]

(111) 2013/01/09(Wed) 22時頃

【人】 記者 イアン

お前のことだよ

[からす。
もう一度繰り返す。

どうしたと問いかけてくるその声に、
緩んでいた拳が軽く持ち上がり]

───こうした。

[目の前で、同じことを繰り返す。
壁に叩きつける拳、壁と寝台の軋む音。
先ほどよりも痛みを感じるのは二度目だからだろう。
理由がわかれば満足かと、向ける視線は鋭い]

(116) 2013/01/09(Wed) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[身を竦ませている姿に
男は何の反応も返さなかった。
けれど、首を微かに傾げ]

鴉は、死肉を集るんだろ?

[歪んだ口元が吐き出す、歪んだ笑い。
手がどちらかなんて、どうでもよかった。
ただ、手を潰してしまえば、あるいは]

───音が足りなくなる、か?

[歪に駆け寄る子供へ、突きつける。
拳は壁に当てたまま、きつく握りなおされた]

(131) 2013/01/09(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

[拳を包む手を見る。
消えていくのは、痛みではなく感触]

…死ねない

[感情の消えていく声、落とす。
息を吐き出して、もう一度]

死ねないんだ。

[生きたい。死にたい。
"未だ"どちらもやってこない。
男の手の中には、どちらも落ちてこない。
古ぼけた楽器の傍ら、男は囚われない手を額にあて
自分でも持て余しているらしい己に瞑目すること暫くの間]

(142) 2013/01/09(Wed) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
おかしい。
最初はゴーシュ先生するつもりだったのに
これではまるで番町皿屋敷であr

[いちまーい、にーまい]

(-29) 2013/01/09(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

…終わる?

[は、と、吐き出される息は短かった。
掌の下、視線が揺らいで鴉を見る。
それは少しばかり、殺意にも似ていた]

お前、この前も、その前も──そう言ったな。
…いや、一つ前の時には帰りたいか、だったか

[終わりたいか。帰りたいのか。
問う声は忘れていても、男の根底に残っている。
本来ならば忘れているのだろうことが]

そうやって、騙くらかして、次はどうしろって。

[拳にかかる手を払いのけて、睨み、立ち上がる]

(151) 2013/01/10(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン

…うんざりだ。もう。

[吐き出す。
呪いのような言葉]

こうやって、何度も何度もここに来て
戻されて、はいよーいドン。

[ぱん、と手を一つ叩く。
少しして、零れる空気]

…向こうに還るのも
どこかにまた放り出されるのも

ごめんだ。

[楽器と鴉を置き去りに、扉を開けば
また蝶番がきしんだ音を立てる]

(160) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

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