217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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―天界の奥宮―
[小さな箱の蓋を開ける。
柔らかで繊細な布地は地上にない一品。
赤とも藍とも呼べぬ色を広げれば、中からは銘品の壺が姿を見せる。]
あぁぁ、これだよこれ!
幸運の壺!
十二支の皆に災厄が訪れる――だなんて、夢見をしてしまったからねぇ。
これで皆を護れると良いのだけど。
(#0) 2015/02/13(Fri) 02時頃
[神様はニコニコと笑みを零し、壺に指を沿わせる。]
さ。集まり始めたから、そろそろ皆のところに向かおうかな。
[また壺を箱に仕舞い、両手で捧げた。**]
(#1) 2015/02/13(Fri) 02時頃
[天界へ。神様の元へ。
わたしのところへ。
2枚目の手紙は苦くした。
招集の理由を書いた手紙は1通だけ。]
おやおや、手紙を読まずに目を回している子は誰かなぁ?
[卯の耳に届いた声は、今は近くに。
木の下の亥に歩み寄る、神の姿。]
(#2) 2015/02/13(Fri) 23時半頃
[収まる土埃。神は金の髪を手で抑えながら姿を見せ。]
南方。
[にこりと白蛇の名を呼ぶのだ。>>224]
(#3) 2015/02/13(Fri) 23時半頃
[うりぼうの柔らかな毛に掌を当て。
存在に気付いた午の声にそちらを向く。>>228]
飾馬、少し見ないうちにまた逞しくなったんじゃ?
[小さく笑みを溢す。]
(#4) 2015/02/14(Sat) 00時頃
よく来たね。遠くはなかったかい?
近くへおいで。
[畏まる巳の様は以前と変わらず。
そこに落ちている文をと指先で示した。>>234]
(#5) 2015/02/14(Sat) 00時頃
はい、おはよう。
腹を簡単に見せるものではないよ。
[こらこらと窘める声は柔らか。>>233
嬉しげな声の見当はついている。]
紐谷、元気に過ごしていたかい?
[嬉しげな声を聞けば、神も嬉しさが滲むというもの。]
(#6) 2015/02/14(Sat) 00時半頃
飛蚊、何を言う。
気まぐれではないと、ほれ、これが証拠よ。
[祝いの宴の日取りには遠く。>>239
けれどこうして来てくれたではないかと神はしたり顔。]
(#7) 2015/02/14(Sat) 00時半頃
日々の鍛練があってのもの。
これからも励むと良い。
後程、早駆けに行こうか。
[勿論、背に乗って。>>240
鬣を撫でるべき手は、今は亥ので塞がってはいるが。
急ぎ戻る用もないだろうと。]
(#8) 2015/02/14(Sat) 00時半頃
[南方から差し出された手紙を受け取り、視線を落とす。>>243
そうしてから、はいと巳に返す。
読んでも良いと言うように。]
急な呼び出しだったのに。
嬉しいねぇ。
はい、それが気になっていたのでしょう?
[招集の理由が。]
(#9) 2015/02/14(Sat) 01時頃
[全身で現れている幸福感に、大げさだとからころ笑う。>>247]
おお、時雨はまた少し大きくなったなぁ。
[きっと尻尾があったのなら、獣姿であったなら。尻尾が揺れていただろう様に目を細め、些細な変化を声に出して告げる。>>250]
(#10) 2015/02/14(Sat) 01時頃
ごきげんよう。
玲亭。君には特別に3通目も用意していたんだよ。
[唐辛子を練り込んだような、辛さのある紙は寝起きに悪いだろう。
咎めるでなく、告げ。>>251]
(#11) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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