291 Fate/Goddamned Omen
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ぁぅ ? ますたー、のっか、いたいない?
[逃げる最中、炎で焼きはしなかったかと。 悲しそうに、心配そうに問いかけた。**]
(*0) 2019/02/10(Sun) 12時頃
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ん? ふっふっふー、いたいない のです。 さっきから、さわってもいたいいたいしてないでしょう? かぐちゃんこそ こわく なかった?
[案じる幼顔に、ノッカは気丈にお返事する。 かぐちゃんこそさっきはくねくねを追い返してくれて、 ありがとうって、動く麻袋を指して、お礼を告げます。]
(*1) 2019/02/10(Sun) 15時半頃
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ぅぅ、いたい ない? ととさま、おこられない?
[気丈な返事にそれでも心配げに。
生まれてすぐに母を殺し、父に殺された。 幼子がその恐怖を振り払うことなどできないが。 本当に無事だと分かればうれし気にする。]
(*2) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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対象への接触成功。 欠片を付着させました。
[シュメールの者であれば、それで十分だ。 “ 手招く悪魔の気配を追えば良い ”
事実 悪魔の気配を感知できる存在には 特に、こちら側の者であれば。 対象に接近すれば 手招かれるような。 そんな、心地を覚えるだろう。
神都の外にて、起動しているサンガナーカへ。 男の声が……少しだけ、ノイズ混じりに。届く。*]
(=0) 2019/02/10(Sun) 20時頃
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[端末を通し 彼女からの返答はあったろうか。 或いは、英霊を味方につけたと。 そんな情報も 端末に送信されているだろうか。
サンガナーカを確認する。 その、間を 置いて、それから。]
(=1) 2019/02/10(Sun) 20時半頃
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そうか。接触はしていたか。 感謝する。これで少々探しやすくなるだろう。
[監視衛星での探索も続けてはいるが、標的に直接接触を図るなら彼の悪魔の力は有用だ。彼からの報告を簡潔に受け止めた]
そうだ、こちらも報告がある。英霊という、世界の守護者が例の宇宙樹を支える聖杯という器物に呼ばれた。僕達に協力してくれるそうだ。 君も知っているだろうか、かのラクシュマナ様と…リジー・ボーデンという少女だ。 行動は本人達に一任してあるが、接触した際にはよろしく頼む。
[こちらも件の報告を行った]
(=2) 2019/02/10(Sun) 21時半頃
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[知る者はそう、多くないことだ。 曰く、感情表現能力に劣るアルシュ・ザーゴは 驚愕すると、黙り込む。
あの ラクシュマナ様だ。
たっぷり たっぷり 46秒。]
…………畏まりました。
[知る者はそう、多くないことだ。 アルシュ・ザーゴは驚愕すると 口数が常よりも少なくなる。]
[報告を受けた後の、邂逅で、あったらば。]
(=3) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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今ヤ伝承人の姿は雨夜の星のごとく 語り継がれる天神のなり振る舞いも 所業も逸話も徒や疎か。 腑分けた記憶を千切つてパズルにした様な きちりと嵌リ切ラヌ神話が残さるるだけ。
(*3) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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然し世界を創つたのは朕のはずです 然し人間を造つたのは朕のはずです 瓢箪から飛び出た人の子らが散らばつて 我が身ヨリ、いつか去つてしまつたつて 蜘蛛の巣張り巡らすように、 この身を削つた世界デスから 千里の眼がとどきゆかぬとも >>120 そばに人の子の気配が在るのなら ささやかでも、解ることは出来たでしょうか?..
(*4) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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その気配をひとかけらでも汲み取れたのなら 此方は欠伸のあと、其方へ黒々宇宙の眼を ちらりと向けましたが… 推量れぬ隠蔽技術であるのなら 欠伸を落とすだけにおえたでしょう。
(*5) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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いずれにしろ、かつては 出てくるまで待つた≠烽フですから 雀が隠蓑を突かぬかぎりは 人の子が自ら朕に会おうとするのを待つばかり。*
(*6) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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[─── 結界を 粟の雀が突くような 鼠の歯が齧るような 瓢箪ならずとも隠れ蓑、砂礫が果膜を刻むようにもあえかに 欹てる火と一人。その神格ならば、見つけるには容易いか。]
(*7) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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――― どうやら、私の方角に 義足の娘が、現れたようですね。
……ホログラムで見た娘に、相異あります、まい。
私はこの機械の操作が不得手です、ので。 詳しい場所を伝えることはかないませんが。 ……ですが奇妙、ですね。 何やら、人とも違う気配を感じます。 とりつかれている、というのでしょうか。
(=4) 2019/02/11(Mon) 02時半頃
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[さて、実際兄様や私の英雄伝はどう、彼らの世界に 伝わっているのでありましょうか ……私の性格、含めて、です。
人の身であった頃は、義憤に駆られる、 者としての面が強かったように思いますが、 現在は地の蛇神の側面もありますから どこかおっとりとした感じになってしまうのは
……勇猛な幻想をぶち壊してしまうかもしれないと考えれば 多少は申し訳なく、なるものであります それはともかく、として]
(=5) 2019/02/11(Mon) 02時半頃
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……リジーが戦いたい、と言っていましたし 私が獲物を奪うのは、忍びなくは、ありますね。
それに、宇宙樹を目指すはぐれの英霊、 人魔もいることですし
流石に多数対1は、私にも手に余りそうですので 暫しは静観をしておこう、かと
[などと、つぶやくのでありました]
(=6) 2019/02/11(Mon) 02時半頃
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朕と云えば、然程 優しくない神で御座いますから 安堵させる様に微笑みも 優雅に手を振りも致しませんが。 ───── 黒曜を細むるだけ。 ───── 敵対スルに気抜けた欠伸落すだけ
(*8) 2019/02/11(Mon) 10時頃
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[───そう、この船には生者を運ぶことは 数度の逸話しか持たぬ己にとって
どこかにいるであろうマスター候補も探さなければならないのだが ……自分から、そのマスターとつながりのある英霊と 離れているとは思うまい]**
(*9) 2019/02/11(Mon) 14時半頃
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[どのタイミングでありましたか、 端末から聞こえてきた覚えのある声に、 慣れない手つきで画面を弄り、返事を返しました]
はーい!こちらリジー、 今ね今ね、アルシュと一緒にいます! アルシュ・サーゴ。お仲間よね?
ラナの方にマスターちゃんは行ったの? あらあららぁ、すれ違い? あたしもそっち行ったほうがいい?
ね、ねーえ、生身で見た感じどうだった? 壊れそう?脆そう?強そう?
[矢継ぎ早にそう、一方的に話しまして]
(=7) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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ほかに誰かにあったとか、 誰かを壊しちゃいけないとか、 そういうのあったら、教えてちょーだい!
じゃ!*
(=8) 2019/02/11(Mon) 19時頃
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「 真名────オシャ。 至高神…あるいは、天神・厄莎と。 」
(*10) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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霧が立ちこめて、 日が射す方向は見えなくても、 身を寄せる所はあるかと迷わされないようにしよう ( ............この玉体を求めよ、と謂う )
(*11) 2019/02/11(Mon) 19時半頃
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……人と 違う感覚、は。 わたしの 悪魔 でしょう。
彼女が 望めば。誘導は。
[できます、とは。 少女が落ち着く頃合いに。
兄の理不尽を憤る弟君、と、印象を抱いたならば。 ずいぶんと、穏やかにも思える声とて それ が 彼ならば。そうなのだろう、と。
かの 神都にも名高き 英雄、と、思えども。 揺らがぬ……平淡も過ぎる声色は 冷静だとも 取れようか。]
[──── 間。]
(=9) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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──── ああ でも おいだされて しまう、やも。
あちらには、どうも。 術の類にも長けた者が いるらしい。
[それは。 悪魔の気配が 囁く。 こわいかんじ を 受けたから。>>306]
(=10) 2019/02/11(Mon) 20時頃
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『この”姿”は久しきものよな。
――”シェーシャ”としての一面の声はこれ故に。 ゆめ、不審に思いなさるな。都の者、そしてリジ―。』
[通信越しの声は、現在神様の姿なので 女性の柔らかな声になっています ラーマヤーナでも有名ではありましょうが、 4兄弟の内、自分のみ空の神ではなく 地の神の化身でありますので、 その名は聞いたこともあったかもしれません
……豊穣の神ともいわれているため、 気性は、とても穏やかであります。なにせ、 印度の地が形作られるまでは、兄神を体の上にのせて1000年耐え忍ぶくらいでありますから
詰まり、生前の気性と足して二で割れば多少穏やかにもなりましょう 人の頃でも、兄への理不尽がふりかからなければ 穏やかな面はありましたがゆえに]
(=11) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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『なる、程。 ――しかし、かの娘に憑いたもの 相対しておる東洋めいた、あの幼子とは別の英霊が 銀の針めいたもので払おうとしているのが 遠目から、見えたぞ
――― そなたのいう、術の長けたに なるで、あろうな。アルシュとやら』
[しかし、英霊達と会話をしても 随分と冷静なことであるよの、と 少しばかり感心したように吐息を零した後]
(=12) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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『リジ―。アルシュと合流何よりであるが、、 かの娘と、もう1人の英霊と戦いたいと願うなれば 妾が居場所知らせる落雷を降らせるは可能であるよ
意志は強そうには見えたが、 体が強いかどうかは、華奢には見えたが、どうかの。
逢うたは、この世界を共に守る 黒山羊めいた人魔のヨグ、と 明確に敵であると知れる、矢張りマスターであった娘と その娘に協力する、東洋の、御柱でもある大樹を 繰り出す、空より落ちたる神の英霊 クラスはルーラーと、いっていたが 真の名までは、あい知らぬこと。』
[と、そこで一旦神様の姿を解いて]
(=13) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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……なので、ヨグには、 手を出さないで頂きたいと、思うのです。 都の者は、ヨグをご存知でしょう、か?
[男の声に戻ったラクシュマナは 残念ながらお写真を撮る迄は この機械を使いこなせないため
そのように、尋ねるのでありました*]
(=14) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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えっ どちらさま…???
[新たに聞こえた女性の声には、 驚きのあまりそんな第一声をあげていました。 先程会ったラナの持つ一側面。 神さまってやつぁすげぇなあとつくづく思います。]
雷ね、ふうん… 今しょーじきどっち行こうか迷ってるの。 アルシュとも相談してるけど。
あんま弱くは無さそうなの? 厄介ね、とても厄介。 華奢な子だって言っても、心まで折らなきゃ。
(=15) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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……………………。
[ラクシュマナが シェーシャの化身とも 描かれることは、知っていた、けども。
実際に そう、認識してしまうような声が届いたならば。 ……少しの沈黙は、許してほしい。]
────そう。 ならば。その 英霊 でしょう、ね。 人魔に祓えるようなものでも ない。
(=16) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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[少女が どちらに行くか、かは。 彼女から伝えるだろうと 踏んで。
端末越しにも 神性に圧されてしまいそうな…… 声を 聴いて、いた。]
────
[ ヨグ>>=13 ]
(=17) 2019/02/11(Mon) 20時半頃
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