人狼議事

194 花籠遊里


天のお告げ (村建て人)

 
男の声が玄関ホールへと響く。
愉しげに話される言葉は冷たく。
怒りとも悦びともとれる顔で、使用人の一人に命を下した。
翌朝どこかの煉瓦路で、二つの塵が転がっていることだろう。

羽をもがれた蝶と、切り捨てられた一輪の花。

それはさておき。
男は黒のリヤサを揺らし、一階最奥の一つの部屋で
絡繰電話の受話器を手に取り、館内中にこう告げた。
 

(#0) 2014/09/14(Sun) 15時半頃


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