ん、ッ…… いっぱい、な……
もっと、ぎょーさん…… してぇ、なァ……ッ
[>>*153そして若さを存分に味うように快楽を貪れば、腹の中を熱が満たし、こちらもまたヤニクの手によって絶頂を迎えた。]
……ッはー…… ァ。
ヤニやん、めっちゃ、よかったでぇ………
[心地良い気怠さに包まれた上半身をゆったりと倒し、ヤニクの上に覆い被さり、労いを込めてその頬や唇に舌を這わせる。]
……ん、どないした……?
[どことなく歪んだ表情を見れば、どうしたのだろうかと少しばかり耳が垂れたが]
ん、ぁ……何や…… ぁッ……
[身を起こしてくるヤニクにつられ、こちらもまた身を起こせば、締まりを失った孔からヤニクのモノがずるりと抜けた。
物寂しげにそれを見ていると、ヤニクの舌が、まだ白濁で汚れたままの自身の雄に近付いてきて]
(*156) 2014/07/28(Mon) 23時半頃