[そして、繋がったままのヤニクを煉瓦に押しつけるよう倒してしまえば、ぺろぺろと執拗にヤニクの唇回りを舐め、腰を前後にグラインドさせる。]
ッにゃ、 ……ふは。
[孔を埋める質量に、満足げな笑みを浮かべて身を起こし、眼下にヤニクの顔を見遣る。]
は、は、……ァ、……ッ
───ン、く……ッ!
[ゆっくりと引き抜き、あと少しで抜けてしまうのかと思うところで、根元までをひといきに呑み込んで、また引き抜いて深く呑み込むを繰り返した。]
な、ぁ……ヤニやんも、ッ、もっと………!
[もっと腰を揺さぶって、獣のように(はじめから獣だが)突き上げ、掻き混ぜてほしい。
深いところに、若い精を注いでほしい。
そんな欲を煽るように、ヤニクの胸元へ手を伸ばし、小さな突起を探り出して、こねこねと指の腹で刺激した**]
(*118) 2014/07/28(Mon) 03時半頃