― 社務所・寝室のひとつ ―>>*38>>*39>>*40
[ 優の方から動かすだけでなく、恵瑠からも絡め合わせてきた舌遣い>>*39に目を細めて応じ返す。
遠慮がちに出されていた舌先>>*28がわずかに大胆に、慣れていく変化に優の内心は快悦を感じ取る。]
…… ふふ。
居心地、良いからの。恵瑠の中。
[ 雄肉は存在感を徐々に増し、しっかりとした硬さを漲らせつつある。大きく開かせた彼女の脚が揺れ動き、やがて震え出すころにはじわりと花弁を広げさせる程になっていたか。]
そう。
気持ちよぅなって、
溺れるくらいになってしまって、良え。
[ 恵瑠が首を振ろうとも、その中には嫌悪や拒否の情が含まれていないことは伝わった。困惑げな表情は、初めて絶頂に至ったとはいっても、まだほとんど未知の感覚なのだろうから。]
(*41) 2020/09/17(Thu) 07時頃