――夜――[かつてアラハバキは、まつろわぬ民と共にあった。しかし、民が追いやられるたびに、己の名も他の神の名に刷り変わっていった。そうして静かに荒神は忘れられていき、彼自身もまた自らの正体を忘れていったのだった。辛うじて残った神力と信仰によって高天原に身を置きながら、細々と与えられる人々の祈りにまた感謝しながら、彼らの安寧を願う日々を送っていた。そのなかで見えてきた、大切にしたいと思えるもの。守りたいと思えるもの。]
(*0) 2013/08/14(Wed) 14時頃
sol・la
ななころび
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