[近寄る生き物>>62につつかれて、なんだ小動物か、と軽くあしらう姿勢。もしも齧ってこようものなら後悔させてやるぞ…と怪しく蠢くも、行動に移す前に、声とともに差し出されたピン>>64に興味は移った。美味しい食べ物と良い酒に勝るものなんて、数えるのも少ないのだ。愛嬌よく振る舞ってやればすぐにおつまみをひょいひょいと差し出してくるティムは、こちらからすれば大変チョロい……いや、とても素晴らしい最高の上客。軟体の先をむにりと伸ばそうとしたところで、同僚にとつぜん飛びつかれて>>74震える小動物>>78にぴたりと固まる。大人しい同僚の意外な行動に驚くが、幸いこの身体には見開く目も叫ぶ口も無いので、幸いちいさくぷるりと震えるだけで済んだ。
(@17) 2022/08/06(Sat) 00時頃