はい、カリュクス様、ようこそ。
貴方の来訪と、ご帰還をお待ちしておりました。
[玄関からの呼び声>>136に使用人の少女は紅茶のトレイを置き、出迎える。招待状が電子端末上のものである事に少し驚いたように瞬きはしたが、間違いないことを確認すると他の客と同じようにホールに通し、館について説明した。]
それに……これはT3様とお呼びするのでしょうか?
この大きさだとお部屋がご用意できませんが、大丈夫でしょうか…雨は降らないから錆びないとは思いますが。
ああ、それに……ダン様、ヘクター様……あとは、ジョージ様?
[男2人、少年と思しき姿が一人。他の来客へと同じように招待状を確認し、館について一通り説明する。
全員が集まるであろう時刻まではまだ少しあるのだろうか。
他に質問がなければそのまま仕事に戻るのだけれど。
―――こうしている間にもFESの時は、近づいている**]
(@13) 2014/06/06(Fri) 01時頃