人狼議事

25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―


【見】 落胤 明之進

[透ける指は、縋る。
打ち捨てられた仔犬を、拾って撫でたその腕に]

 ――……主様、
 私、思い出したことが一つ。

[見上げれば、一つ過ぎることがあった。]

 一番、最初にお会いした時も、
 震えていた私を撫でて下さいました。

[最初の、最初の記憶]

 牟田殿は、よく優しく笑う方でしたから、
 きっと主様は良き主なのだ、とそう思ったのです。

[言葉を寄せて一度微笑めば、
屋敷の喧騒に眉根を寄せる]

(@7) 2010/08/09(Mon) 03時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび