[ミルクティーを届けて、ありがとうと礼を言う青年に笑みを返しながらカウンターに戻ったか>>29。
それから少しして常連の大男が顔を出せば、随分と眠そうだと苦笑しただろう>>23。
湯を沸かし直しながら特徴を聞いて、思い当たるメニューがあれば頷いて。
試作品を食べてもらったのは彼だったか、美味いと感想を貰って密かに喜んだのを覚えている。]
パンに卵……ああ、あれだね
待っている間に寝てしまわないようにね
[湯が沸くのを待ちながら、材料を取り出し準備を始めようか。
女性が来店するのを認めれば、メモを手に近付いて行って>>31。
“この間”の記憶を辿り、エルゴットに頷いて見せる。]
この間の、木苺の香りがする紅茶だね。あるよ
[続いて聞こうとして、言葉を止めた彼女の視線の先を見る。
ぬいぐるみと目が合えば、目を丸くするだろうか>>26。いつもの事ながらホレーショーのチョイスには驚かされる。
苦笑いしつつ肩を竦めて、聞き直せたならもう一度注文を聞き、戻ろうとする。]
(@4) 2015/03/25(Wed) 23時半頃