おい、しっかりしろ!目を開けて……生きるのを、諦めるな!![大量の血の海に倒れこむシルクに駆け寄り、身体を軽く揺さぶる。]畜生……とにかく、此処にそのままにしておくわけにはいかねぇ……早く救護室……に…………あれ…………?[なるべく負担にならないように細心の注意を払い、抱き上げようとして――――僅かな違和感に気づく。]
(@0) 2015/08/09(Sun) 01時頃