【独】 看板娘 櫻子

>>138


（でも、ちょっと　その　
　　あの、えっと　うううううううう　）

[──＃＄％＆＄％＆──！！　叫びたい気持ちがするが予測していた選択のはずだった。月灯りに白い肌が浮かび上がる。目を閉じてしまいたいけれど閉じたところで光景がより鮮明に浮かび上がるだけだった。]

（あわわわわ、ひああああああああああああ）


[『だから　ちょっと、黙りなさい』]




　　　　　　　　　　　　　　（……はい……）


[うう。とレティ―シャが力ない反応を示す裏側で同様に櫻子も何かを観念した。]

(-2642) miseki 2018/04/07(Sat) 16時半頃