【独】 見習い医師 スティーブン

>>-2074(続き)
［熱を放ち終えたモノを鳴瀬の体内からゆるりと抜くと、其処から白濁が零れ出た。
　鳴瀬が起きたら風呂場で綺麗にしてやらないといけないな……などと思いつつ、ひとまずティッシュで拭き取っておく。

　両腕を拘束していた包帯と上衣を解くと、その手首には、くっきりと緊縛痕が残っていた。
　痛々しいと思う反面───艶めかしく、美しいとも思ってしまった自分が、何だか少し怖かった］

　あぁ……こんなに汚れてしまって………。

［鳴瀬の身体をゆっくりとベッドに横たえると、脚に跨り、うっとりと腹部に顔を近付ける。
　そして、そこに飛び散っている鳴瀬の精を、ゆっくり丁寧に舐め取りだした。

　残らず、すべて。
　萎んだ陰茎の中の残滓も、吸い上げて］

(-2366) nordwolf 2011/05/29(Sun) 03時半頃