人狼議事

25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―


【独】 落胤 明之進

>>-1878
[抱き寄せられれば、躯はくたりと力なく寄り掛かり、
縮まる距離に己が手の内の欲が爆ぜれば、汚してしまう、
微かな緊張は孕む意識は、けれど、背筋を落ちてゆく指に持って行かれて]

  あ、……ッ、主さま、
     はい、仰せの まま に……、

[鼓膜を擽る低いこえに、肩を竦める。
呼ばれる度に、その指先の動くたびに、反応を示す体は酷く正直で。
降りてきた手に柔肉を揉みしだかれるのは、少し恥ずかしげにちら、と眼差しを寄せた]

 ―――……ッ、や、あの…… ぁ

[張り詰めて、ふるり震えれば、白い喉が仰け反る]

(-1882) sen-jyu 2010/08/14(Sat) 00時半頃

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