人狼議事

25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―


【独】 落胤 明之進

>>-1851
[伏した眼差しの元、息を呑む主の喉が目に入る。]

 でも……、
 触れては、下さらないのですか?

[震えるような声音と粟立つ肌は、その視線を身に受けて、
主が膝の上で身を晒す、湧き上がる羞恥に、けれど自ずと熱は昂ぶる。
思わず身をよじれば、]

 ――……ッ、ぁ

[絡めた己が指の刺激で、小さく声を上げてしまう。
一度様子を伺うように、色に濡れた眼差しは見上げて――]

 なら、見ていて くださ……

[声を殺すように口唇をかみ締めれば、
その指で自らを慰め始める]

(-1868) sen-jyu 2010/08/13(Fri) 23時半頃

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