人狼議事

25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―


【独】 手妻師 華月斎

(朧様、鵠宛て)
双花いいますのに、片方ばかり可愛いがったら
すねても、しゃあないと思いまへん?

[黒檀と紫苑色に晒される、毒花の笑み。
嗜虐強いそれは、白鷺には見せたことのないもの。]

それに、主様が、そんな顔したらいけんですわ。
飼い花(いぬ)に、手、噛まれますさかい

……―――いや。ほんまは、噛まれたいんやろか?

[しゅるり――手首の拘束はいとも簡単に解ける。
手妻師故に、解こうと思えば解けたのにも関わらず、解かずにおいたのは、忠花(犬)故に。
その解いた紐を、鵠と繋がったままの主の男根の根元にきつく結わえながら云う。]

そやったら、叶えて差し上げましょか?
主様の願い汲み取る、ええ花やろ?

[結わえ終えれば、鵠との繋がりそのまま、主を上にする形で褥へ押し倒した。]

(-1625) mitsurou 2010/08/12(Thu) 16時半頃

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