人狼議事

162 絶望と後悔と懺悔と


【独】 白銀∴秘星 マユミ

[>>-1503 白い夜が駆け抜けていく、
涙が滲むのは冷たい風が目にしみるから、
雪の粒がひどく指先を冷やすから]

なんだか置いていかれてしまいそう。

[答えて、回した腕に力をこめた。末っ子の妹の小さな体]

そうね、
遠くに行けたらいいのにね。
――……どこまで遠くに行ったら、

あの日に帰れるのかしら。

[宵ごとに消えるはかない夢、
幸せの象徴のようなその笑い声を、
背中を通して聞いていた*]

(-1507) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 23時頃

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