……くぁ、――――……ぁ。ふ……あ。あ。あ、あっ…………。
[>>-652 根本はギリギリと締め付けられ放出を阻まれたまま。抽挿の合間に、耳の際を舌でなぞられる。
そしてそのまま、己の貪欲さを卑猥に煽る声音に、耳の奥まで蹂躙されれば。]
…………、っあ…………!
……ん、なの、しるかっ………きもち、いんだから、しょーが、な……あ、あっ、ぁあっ!!
……もぉ、むり、イキたっ…………イかせ、てぇっ………………!
[抽挿が進む度に、肉茎が膨れていくのを感じながら。
中に埋められる度、たっぷりと飲み込まされた精液が零れ、押し戻される感覚。見えない分、濡れた音一つに昂ぶる度、己の中心が痛い程に解放を訴える。]
……こし、ふれば…………いっぱい、イける、の……?
[荒い呼気に、背から命じられ。自然、腰は揺らめくが。]
……ひ!!! やぁ、そこ、も、だめっ……ひぁ、あぁぁ!!! まえ、あついっ、やけそうっ…………うあ、……あ! あ!! あ!!! だめ、そこ、こすら、ないでっ……ぁ、っ、とけるっ……とけちゃ、あぁ!!
[どれだけ動いて、蠢いて、男を呑み込んでも。決定的な終焉は、与えられぬまま。]
(-771) yuo 2011/07/29(Fri) 23時半頃