>>-390[ 毒のように命令が脳を侵す]舐めて……くだ、さい……。[ 敬語を使う事に抵抗はない。それで快楽が手に入るのなら。光を二度と得られぬ空の眼窩に充てられたガーゼ。そこに親指が置かれる。――そのまま、指で骨を触られたら、どんな気分になるだろうと想像しただけで身体が期待に震えた]あ……[ 舌舐めずりを褐色が捉える。物欲しそうに口が半開きになり、ちろりとそこから赤が覗いた]
(-506) Ellie 2011/03/24(Thu) 01時頃