人狼議事

73 ─深夜、薔薇の木の下で。


【独】 道案内 ノックス

[ぎしっと、狭く古い寮のベッドが軋む音。
それに混じって上がった声は、どちらのものか。]

 ――……っ、だめだよ先輩、声あげちゃ。

[背後から抱き締めた相手の口に、ノックスは手をあてる。
その形が、どこか悪いことをしてるように思えて、
裡に埋めた熱の質量が増えるのが、自分でも判った。
背徳というスパイスに突き動かされるまま、
そのままずくっと奥を穿つ。]

 んっ……ぁ……―――

[再びぎしっと鳴るベッドの音と、
今度は明らかに己の物だと判る甘い声。
これで耐えろとか、なんて無理ゲーと思いながら
あげてしまった声が、もう一人の同室者を起こしてないか、
アイスブルーがそちらに向く。]

/*とか、こんな感じですか。デンジャー。

(-274) mitsurou 2012/01/04(Wed) 17時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび