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>>-129
[慶三郎の反応が気に入ったようで、口付をもらった。互いに目を逸らさず、余すことなく相手の反応を楽しもうという性分。唇が離れるか離れないかの距離で一度、]
俺ら…似てんのかもしんねぇな…。
[それだけ言い、再び口付を続ける。先を尖らせてつぃーっと舌の輪郭をなぞる。次は舌全体で互いの根元を責め合う。こんなところで負けず嫌いを発揮しなくてもいいだろうに…。
気付くと大分着崩れて、肩が露になっていた。…いや、させられたと言った方が正しいだろう。
一見、温厚で気優しそうな男に見えるが…、大分歴史が深そうだ。]
はぁ…、俺もアンタの歴史ってヤツ?…興味がわいてきたぜ…。
[唇を耳元に寄せて囁けば、どんな反応を見せるのだろうか…。ゆっくりと、太ももを下から上になぞり、…反応が得やすい部位に手を近付けた。その手は受け入れられただろうか、それともまだ早いとばかりに静止されただろうか。]
(-155) ぶんちゃん 2011/07/28(Thu) 02時半頃