― 回想・昨夜 救護室 >>156パティ BL版―
(…大切な…『友人』…俺は…本当はお前にそんな事を言ってもらえる人間じゃ…だって…俺はお前の事、好きなんだ…!)
[パティの言葉を聞きながら嬉しそうに、だが少し寂しそうに微笑んだ]
(俺の事大切って言ってくれるのは嬉しい…でも、結局俺は「友人」止まり…)
うん、もう遠くへは行かないよ…そんな身体のお前残して、行ける訳ないだろ…(なんかエロい)さっきの言い方だと、親しい人間には誰にも言ってないんだろ?(俺・だ・け!)俺は医者じゃないから直す事はできないけど…お前の苦しみを、吐き出す場位にはなれるから。だから、もっと頼ってくれ…!(もっと、色々したいよ…!)
[パティを強く抱きしめて、懇願するように言う]
(パティ…暖かい…髪綺麗…やっぱり好きだ…キュン…)
あの時は、もうお前に俺は必要ないんだと、判断したから、お前の目の前から姿を消した。でも今は…ここにいるよ…
(お前の事が、好きだから…)
(放さない、絶対)
(-100) 2011/11/15(Tue) 13時頃