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舞台が旅館になった経緯、についてまたエピ賑やかしにおいておきます。他にも色々書いちゃったけど流石に自分語りしすぎなのでほどほどに。
青鳥の過去ログにもありますが、片想い村の土壌として「共通のコミュニティに身を置いている」というのはやりやすい印象です。
下宿屋を舞台とした村は以前建てたことがあり、その際には明治・大正の邸宅の間取りを集めた本から下宿屋の間取りを参考に、間取り図を作って事前に提示していました。イメージは『昭和』の『下町』。
なので今回は舞台を真逆に『新しい』『田舎』へと転換しようと思い立ちました。最初期のイメージは海の見える岬に建つ白いシェアハウスでした。2、3棟あって、広いバルコニーがあって、週末にパリピや意識高めの若人たちが中庭でBBQしてるイメージです。ですが、なんか爽やか過ぎるなと。こういう場所で拗れると逆に陰湿な感じがするなと。
(-69) 通行人 2021/02/19(Fri) 22時頃