/*
初恋の話....〆(・ω・。)後で表に出すかもなので一応
昔から平々凡々な安定空気のベネにとって、自分を見つけてくれるローズは特別な子。
その上あれだけ内面外見共に美人さんなら、普通惚れるよね。
だから髪飾りを一緒に探したのも、ただ彼女に喜んでほしかったからだと思う。というところから。
上手く言えないんだけど、ベネはローズに少しくらい悪い子であって欲しかったんだと思うんだ。自分の前で。
もちろん、多分それがローズの素敵なところなんだけど、ベネはローズの良い子過ぎるところが逆にいつも引っかかってて、あー俺じゃ駄目なんだ、ってなったというか…
できることなら、ローズが頑張ってるのは知ってるよ、弱音吐いていいんだよーって言ってあげたかった。でも結局諦めちゃって、ベネこう見えて割とあっさりした性分なので、「じゃあ友達で」って超速で割り切って今に至る。
とまあ、そんなことを考えておりましたCO
だからもし1dの夜明け前、行くなって引き留められてたら全部変わってたんだろうなと思う次第で。
その後見てたら、お互い諦めが早すぎたんだろうなぁと思ったり思わなかったり、でもこれはこれで美味しいのかな…
(-21) 2013/06/30(Sun) 17時半頃