…… まあ サラに拒絶反応がないんなら、 俺にできる事はあるんだが。[そう言うと、トン、と机を指で叩いた。 するとそこから、"木の香り"が広がりはじめた、と感じるだろう。 それは幻を用いた花火事件と容易に関連付くはずだ。 柊木は、サラの様子を見ている。*]
(740) taru 2022/09/24(Sat) 21時半頃