【14】『Peeping Truth』(>>4:490)>>4:495(>>4:507)(>>4:508)>>4:516 >>4:517(>>4:527)
そしてクラウザーとの割れたら負けよ!ヘッドバルーンは意外な決着を迎える。加熱していくフリースタイルバトル、そしてパパラッチ棒術は――? クラウザーの言葉の与える説教はまさに正論であり、だからこそレンはいっそう強くつっかかる。クラウザーが到底倒せないものであってほしいと、どこか期待しているかのように。
【15】『Remember( >>5:264 >>5:266 >>5:282 >>5:293 >>5:301)』
そして全てを思い出す。悲しみを綴るギターと共に、己の浅はかさを歌う。この楽曲が流れるとき、カメラの液晶を覗き込むレンとは他に、ギターを引いて歌い上げるレンが表示される。失われようとしている善良なレンが、そうでないレンに対して歌い聞かせるように流れる。過去を思い出すとともに、もう一度自分を思い出してほしいと言うように。
(669) 37m0 2018/09/27(Thu) 03時半頃