[ショコラに言われた事を反芻する。 緩く目を伏せた。そして、 深呼吸。] …… そういえば、お前の名前は?[なんと下僕としか聞いたことがない…!! ため確認する。 その後柊木は無言だった。 無言でただ、丘を、空を、星を、 ─── 消えはじめている街の あかりを、見ていた。*]
(623) 2022/09/07(Wed) 05時半頃