ゴロゴロ、ドォン……!!!
うわっっ……!
これ、近いな。停電にならないといいけど。
[感覚が短く、そうして音の大きい雷はそのうちこの学校にも何らかの被害を及ぼしそうで僕は僅かに眉を寄せた。
そうして丹波に向き直れば、どうやら僕の空腹だという独り言が耳に入っていたらしい。
>>538、『あーんして下さい』と言われて素直に口を開けてしまう]
む、これは。たまに派閥争いしているきのことか、たけのこのアレか?
[何度か級友達が論争していた菓子がある事を思い出す。その時貰ったものと、確かに食感が似ている。
ちなみに僕は3
1.どっちも同じに思える 2.きのこ派 3.たけのこ派]
[勿論、咀嚼し飲み込んだ後に僕は喋った。
ちなみに口の中に入れられた時2
1.思わず丹波の指を舐めていた 2.丹波の指を軽く噛んでいた ]
(587) 2013/07/12(Fri) 21時半頃