【04】『please let me hear your song』>>2:390
保健室にヨーランダが居ることを知り、マイク形態のイースターを手に廊下を走る曲。
曲のテンポ次第で駆け出したくなることがあるのは当然なので、歌っている最中は廊下を走っても許される――という不文律を逆手に取った、「廊下を走るための歌」だ。
「繋ぐバトンはどちらなのだろう」は手に持つマイク(イースター)と新旧「天使候補生」でダブルミーニング。
【05】『僕は天使じゃないけれど』>>3:74
ニコラスとの再会時に歌う。
天使になれなかった過去のこと自体は伶にとって苦い思い出である。
しかし、「天使を描きたい」と公言しているニコラスがわざわざ「天使ではない」自分をモデルにしてくれることについては悪く思っていないようだ。
【06】『Episode 0』>>3:268>>3:269>>3:270>>3:271
10年前を語る回想曲。
メロディラインに乗せながらの語りパートでは、滲み出る悔しさを巧みに表現している演者の技巧にも注目したい。
伶というキャラの重要な過去を歌っており、彼女のルートにとって非常に重要な一曲。
後に発売されたファンディスクで、この曲と同じタイトルの過去の詳細を語るシナリオが実装された。
(508) shirone 2020/01/26(Sun) 07時頃