人狼議事

73 ─深夜、薔薇の木の下で。


【人】 病人 エリアス

そうだね。この子の体はこの子のもの。
まだ綺麗なまま。
…それにしても君は随分往生際悪いね。でも、よくできました。

[頬に貰った唇に、嬉しそうに微笑む]

僕の香りは手助け、君達が思ってるのは本当のこと。
僕は君達の「好き」が成就するよう、祈ってるだけ。

僕は…薔薇の花。君達が見ている、あの花だよ。
そして、君達の中にとげが2本。混ざってしまってる。

[パタン、と一冊のアルバムが落ちて開けた。
その中の卒業作文に見える「冬薔薇」の文字。

ベネットのその唇に、自分のそれを重ねようとして。
胸元をさまよっていた手が、彼の下半身に伸びかけて]

……。君……

(500) 2011/12/26(Mon) 23時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび