[華月が虎鉄へと駆け寄る、その手が伸びるならば、自分の手は退いてしまう。本郷へは視線を合わせて頷いた。]…一体、……どうなって…こんな。[手に残る、冷たい冷たい感覚。華月も気づくだろう、視線を交わす。俯けば――りん、と鈴が鳴った。――高嶺の、主の方へと視線を向ける。朧と霞、重なれば月を思わせるふたりが在る。言葉かけるもためらわれ虎鉄を休ませることができる場所へ運ぼうとするか。*強く握りすぎて、白くなった手はさながら鳥の羽のようで*]
(495) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
sol・la
ななころび
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