[イアンが調味料を入れたのを確かめて]これで、あとは弱火でじっくり……と。あ、イアン君、流しそうめん行ってていいですよ。火の番は、みんな交替でやりましょう。[火加減を調整しながら、そう声をかけたところへ、合宿所の係員の人がやってきて、火の番を申し出てくれた]え……いいんですか?でも申し訳ないですし。そ、そうですか。じゃあすみません、ちょっとの間だけ、お願いします!イアン君、行きましょうか。[どうせこの辺りで作業しているからついでに、という親切に甘えて、流しそうめんの間だけ火を見ていて貰うことにした]
(488) 2012/05/09(Wed) 23時頃